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なしさん のコメント

>>2
「シナ」の呼称について一言。
中国への敵意を隠さない人によってこの呼称が
よく使われます。

彼らの真意は知りませんが、中国は日本の地域を
表す言葉であるというのは筋が通っています。
石原慎太郎などはそう言っています。
実はわたしも石原にその点のみは同感なのです。

「中国」という言葉は日本人にとってなにより日本海と
瀬戸内海にはさまれた本州の呼び名であるべきです。

「中国」はchinaを忌避していません。
「シナ」はchinaと同源です。
どうもおかしなことになってきて、「中国は」オトとしての
「シナ」は忌避しないが漢字の「支那」はやめてくれとの
立場をとったと聞きました。公式にかはわかりません。
発音すれば変わりませんので石原はどういう立場か
わかりません。

でも最近、右の人たちも中華人民共和国のことを「支那」
は少なくなって「中華」、「チャイナ」いろいろ工夫しているようです。
ことによったらサイトによってはフィルターにひっかかるのかも。
わたしはこれからは中華人民共和国のことを文章の書き始めは「中国」、
同じく朝鮮民主主義人民共和國を「北朝鮮」としょうと思います。
No.4
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   バノン氏解任は、トランプが闘ったアメリカ・ファーストの終焉を意味する。スタンダード誌は「バノンは記者に、我々が闘い、勝ち取ったトランプ政権は終わった( The Trump presidency that we fought for, and won, is ove )と述べたと報じている。 ここでいう「アメリカ・ファースト」は何を意味するか。 第一に、経済で生産基地を米国本土とすることである。 所謂「グローバル」派は生産を米国本土にする必要はない。安い労働賃金と、企業活動の規制の緩い海外で行えばいい。 第二に海外での軍事活動は意味がないとするものである。アフガニスタン、イラク、シリアなどの軍事行動がどれだけ米国国内の安全と関係があるか。これを行うことによて、どれだけ米国経済の負担があるか。 当然海外での軍事活動を主張する軍産複合体と経済の「グローバル」派は、「アメリカ・ファース
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。