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りゃんさん のコメント

中国も「遼寧」を2012年に就航させ、本年2017年には二隻目の空母が進水しています。さらに今後も本格的な空母を次々と建造する計画があるといわれていますね。皆様の書き込みを読むと、中国が時代遅れなことにカネをつぎ込んでいるようで、日本の防衛にとっては喜ばしい限りであり、一安心です。

「いずも」改修については詳しいことはこれからですが、今のところの情報では現在すでにあるものを、「米軍の」戦闘機がのるように改修するというだけのようですから、カネをかけずに効果を得ようとする立派な発想だとおもいますね。
No.7
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 26日読売「護衛艦「いずも」空母化…離島防衛の拠点に」 政府は、海上自衛隊最大級の護衛艦「いずも」を、戦闘機の離着艦が可能となる空母に改修する方向で検討に入った。  自衛隊初の空母保有となり、2020年代初頭の運用開始を目指す。「攻撃型空母」は保有できないとする政府見解は維持し、離島防衛用の補給拠点など防御目的で活用する。米軍のF35B戦闘機の運用を想定しており、日米連携を強化することで北朝鮮や中国の脅威に備える狙いがある。  複数の政府関係者が明らかにした。いずもは、広い甲板を持つ空母に似た形状の護衛艦で、全長248メートル、満載排水量約2万6000トン。ヘリコプター14機を搭載可能とされる。空母化すれば、F35Bを約10機搭載できる見通しだ。  改修では、F35Bのジェットエンジンが発する熱に耐えられるように甲板の耐熱性を上げる。 B 評価  ・
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。