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フレデイ タンさん のコメント

>>3
続き
侵略戦争とは全ての国民を奴隷にしなければ、出来ない。

米国だけが例外。米国の戦争屋は実に賢い。テロリストという雇用兵と属国を使うから、米国民を奴隷にしないで、侵略戦争を遂行する技術と体系を米国は完成させているのです。従って、米国に於いては文学者は文学者としていられる。米国が何をやっているのか知らないから出来るのです。「知らぬが仏」とは良く言ったものですね。

日本も今のところ文学者は文学者としていられるが、世界に誇る村上春樹が日本で自由にいつまで活躍出来るか危うい。自民党政権が中国や朝鮮を相手に事を起こそうとすれば、主だった文学者を奴隷にするでしょう。今のところ、新聞やテレビの寄稿や出演者を奴隷化することで終わっているが、今度の参議院選挙で自民党が勝利し、9条を改変し、自衛隊を米国の侵略戦争に提供するようになれば、日本の文学者は全て奴隷になるでしょう。
No.4
65ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
戦前、戦中、主なる文学者はほとんどが戦争に協力したと言って良いと思います。 1940年「情報局」が設立されました。文学者の一元的組織である日本文学報国会は1942年5月26日に勧請しました。これは単なる互助機関ではありません。その目的に、「国家の要請するところに従って国策の周知徹底、宣伝普及に挺身し以て国策の施行実践に協力する」とあります。 この組織の会長は徳富蘇峰です。小説(部会長・徳田秋声、理事・菊池寛、劇文学(部会長・武者小路実篤、幹事長・久保田万太郎、理事・山本有三)、評論随筆(理事・河上徹太郎)、詩(部会長・高村光太郎、幹事長・西條八十、理事・佐藤春夫)短歌(部会長・佐佐木信綱、幹事長・土屋文明、理事・水原秋桜子)俳句(部会長・高浜虚子)、外国文学(、幹事長・中野好夫、理事・辰野隆)の部会から構成されています。 こうした人々がどのように協力したか、尾崎秀樹著『近代文学の傷痕』は「
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。