・河合弘之氏(ウィキ):ダグラス・グラマン事件を皮切りに、平和相互銀行事件等を手が
ける。敏腕弁護士として政財界で著名な存在。日本大震災後は原発訴訟をリード。浜岡原発
差止訴訟弁護団長、大間原発差止訴訟弁護団共同代表、脱原発弁護団全国連絡会共同代表、
・原発というのは、構造的に汚染体質。
原発は、主だった産業がなく、過疎化の進む弱い地域に押し付け。そのため金をジャブジ
ャブわたさなければならない。
金を流す方法には二つ。一つは電源三法交付金のような税金、もう一つは地元の建設企業
に不当に高い工事代金を払って儲けさせる。
・地元に利益をもたらすと必ずそれを仕切る人間、フィクサーが出る。高浜原発のフィクサ
ーは高浜町元助役の森山栄治氏(故人)。
・今回の特徴は、関電が森山氏と関係深い建設会社に工事を発注していただけでなく、森山
氏から関電役員に金が還流していたこと。
・森山氏は助役時代の1
コメント
コメントを書くこのご投稿と直接的関係はないが、気にかかるニュースが流れている。毎年行われている日本と中国の共同の世論調査結果である。日本に対する中国の好印象が増えて45.9%になっており、2005年調査開始以来最も高くなっている。一方中国に対する日本の印象度が悪く「良くない」が84.7%になっている。理由の一位は、尖閣諸島周辺の侵犯であり、二位は、共産党支配の政治体制に違和感を持っていることであった。調査項目になかったが、香港問題とウイグル自治区の問題も質問に対して影響を与えている。マスコミの報道が影響していることを否定はしないが、根本的には、中国は、イメージアップ向上に努力すべきでしょう。
>>1
中国人の対日観がよくなり、日本人の対中感情が悪くなったのは
なぜか。
中国人は自国に自信を持ち、日本人はそれを失ったからです。
早い話、日本人は完全に中国に追い越されたことを悟り、
それを自分の中で整理できない。
対韓国もそれに似ています。
韓国に対する安倍の愚か極まる行動に対してなぜあれほど
の支持があるか、これは日本人の失われつつある自信が
あげる悲鳴です。
日本にはまだ韓国を痛めつけるだけの力があるぞと溜飲を
下げてみたくなったのでしょう。
ですから孫崎さんが宇都宮健児のいう現在の国際人権法など
持ち出すことにはあまり意味があるとは思いません。
問題はことの理非ではないからです。
新日鉄が昔朝鮮人の労働者にひどい扱いをしたらしい、それは
ただじゃすまんだろう、くらいのことはみんなわかるのです。
問題はそんなことではないのです。
これが、二,三十年昔なら、払ってやれよであっさり解決です。
韓国は全然変わってません。
変わったのは日本人の側の自信喪失です。
なるほど、毒饅頭ですか。
この饅頭は買収する側の常套手段です。バブル期に銀行の頭取から支店長に至るまで毒饅頭を食らわされる誘惑が反社会勢力から働きかけられ、それを喰らった例は数えきれない。それがバブルを更にスイングさせる要因となったのです。
関電みたいな会社も銀行と同じく趙多額なお金を扱う。毒饅頭を喰らわずにいられない業ですよ。だって、彼らの上に居る政治家たちが毒饅頭喰らって悠悠と元気じゃないですか。
この問題はもぐらたたきみたいなもんで日本みたいな曖昧な(法意識が殆ど失せている)世界では根治するのは諦めざるを得ないのではないでしょうか。