10月25日現在の掛けでの支持、
エリザベス・ウォーレン43.3、 バイデンー24.9 ブーテジェッジ11.8、サンダース1
1.5、ハリス3.6
A;事実関係ニューヨークタイムズ記事「バイデン、資金集めに深掘りを求め資金繰り正常化を目指す(We’re Asking You to Dig Deep’: Biden Seeks to Steady Finances as Allies Fret)
・ジョー・バイデンの選挙戦は他の候補者と異なり、入金以上を選挙戦に使い、かつ大口金
融支援者の動きを活発化させることもできず、オンライン寄付を増やすこともできないで
いる。
・バイデンのキャンペーン・マネージャーGreg Schultzは今週、極秘メモで、主要バンドラ―達
(bundler束ね役。特に、米大統領選で多額の選挙資金を集める役)にバイデンは資金危機
に陥っており、彼の競争相手に対し戦える
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20年程前だったか、共和党の総会で女性議員が「米国のレガシーはタクシーの運転手がロックフェラーになれる。その為には、官憲に捕まらない限り、何をやっても良い」とソプラノでオープニング・スピーチをしていた。多くの聴衆はそのスピーチを拍手喝采で迎えていた。
自民党の党大会で女性議員が「日本のレガシーはタクシーの運転手が孫正義みたいになれる。日本はその為にチャンスを与えている」とスピーチしたら、どんな反応起こるだろう?しらけるのじゃないかな。
米国は今も尚移民の国。今はどうだか知らないが、当時のニューヨークのタクシー運転手の殆どがインドや中東からの移民だった。彼らはロックフェラーはともかくとして、何とか大金を掴もうと考えて居たし、チャンスはあるように見えていた筈だ。それが米国。故に貧困はだらしない負け犬が落ち込むドツボで、同情に値しないと今も米国の大半は考えているのだろうか。
エリザベス・ウオーレンやサンダースの資金が結構な額になっているところから見ると、米国市民がアメリカンレガシーを捨て去り、米国の貧困が米国をして帝国主義を放棄させる方向に少しずつ転換させることにつながるのも期待できるのかもしれない。
米国の選挙は一種の「お祭り」であり、二大政党制が機能している。左翼系候補と言っても共和党であるか、民主党であるかの差であり、基本的には米国第一主義である。人種のるつぼであり、人種差別あり、格差が大きいが、大きな社会的紛争ににつながらないのは、基本的人権が守られていて、勝者・敗者のわだかまりが少ないというより、選択選挙が実施されれば当然の結果と認めているのでしょう。世論調査の正確性など問われることなく、マスコミだけでなく、大学など様々な団体が結果を発表している。お祭りの中間発表は、さまざまに変化する。何故変化するかといえば、今回のように資金集金力が影響するというご投稿のような見解があり、我々も楽しんで世論調査を見ていればいいような気がする。
>>2
サンダースかウオーレンが民主党の候補に支持者の「すごい圧力」でなったとしたら、単なるお祭りにはならないでしょう。事件が起こるのじゃないかな。ウオール街の代理を気取るメデイアが黙ってないですよ。CHANGEさん。
ヒラリーが先の選挙で民主党の代表権を勝ち取ったが、民主的な手続きを経てないのです。強引に民主党のお偉方がヒラリーにしちゃったのです。そのこと知ってますかな?知らないでしょうな。いや、知りたくないかもしれない。
>>3
追加:ウオール街の代理を誇るCIAやFBIがいろんな陰謀を使ってウオーレンそれともサンダースの潰しにかかるのです。米国は恐ろしい国ですよ。
>>3
助言なのか、馬鹿にしているのか。余計なお世話です。あなたは、あなたの主張をすればいいのです。