A:事実関係1
総数 2月21日 最近傾向(二週間前との比)
感染者数 2820万人 55,195 –44%
死者数 500,103 1,247 –36%
B: ニューヨーク・タイムズ紙報道(Entering uncharted territory, the U.S. counts 500,000 Covid-related deaths..:)
・米国の死者、世界のどこよりも多い、世界の死者数の20%、
・第一次大戦、第二次大戦、ベトナム戦争合計よりも多くの米国人が死亡、
・米国人の670名に1人の割合で死者。
・新型ウィルスはより感染力が強く、殺傷性が高い。
・コロナ制御には数か月要す。
・ニューヨーク市、死者28,000越え。295人に1人。ロスは500に1人。
・擁護施設、長期滞在施設での死者163,000、米国全体の三分の一。
・
孫崎享のつぶやき
コロナと米国:死者総数50万人越え。現在でも一日当たり感染者5万人、死者千人の水準。ただし感染者数、死者数とも過去二週間と比し、40%程度急落中。だがワクチン接種後、感染力が強く、殺傷力が強い異種ウイルス出現で、完全抑制には楽観論はない。
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コメント
コメントを書く本ご投稿は、米国の報道機関の記事であり、米国の実態を明らかにしているが、世界的視点でとらえるべきでしょう。
2月9日BBCは次の通り報道している。
英で特定した変異株はアメリカで「急激に」流行。感染力の強い「B1.1.7]変異株は9日ごとに2倍に増えている。「B1.1.7」の広がりは米国だけでなく世界中でワクチン接種事業に重圧が高まっている。米国の感染報告はまだ少ない。各国では「B1,1,7」が感染の大半を占めるようになり、従来株に対し30~35%高い。
1月半ばCDC確認は0.5%以下が1月末3.6%に増加。英国で最初に確認された「B1.1.7」は50か国以上で確認されている。ファイザー・アストロゼネカ・モデルナは従来株と同じように有効との先行研究が発表されている。
米国だけでなく日本はじめ世界の多く「B1.1.7]が確認されているが、感染力が強くとも現段階では従来株と同じように有効と見る必要があるようだ。米国が米国の状況を重視するのは当然であるが、我々日本人は米国だけでなく世界的レベルで見る目を持たなければ近視眼的になる。注意を要する点でしょう。
今日のテーマは米国の政治がなってないということですね。
ウルトラ親米の自民党系の方々はこんな知らせは許せない、ということになります。そして、彼らは中国のウイグル、香港、チベットを取り上げ、論題をすりかえたくなるのでょうね。その気持ちは分からんではありません。
米国はコロナばかりでなく、実は、コカインという麻薬が半ば公然となって米国社会をむしばんでいるのです。その状況は1920年代の阿片に悩んだ中国大陸を彷彿させます。
米国はファイザーの禁じ手に近いM-RNA方式のワクチンで乗り切れると踏んでいるようですが、さすが、米国、反ワクチン運動が活発で、コロナ混乱は今年いっぱいは続くのではないでしょうか。
>>1
何故米国での死者が多いのか、という問いは米国万歳の人が米国より多いと思われる日本でこそ徹底的に解明されるべきではないでしょうか。勿論、それによって、中国にも米国にも偏せず、超然と立つ日本を日本人が獲得することが出来ると思うのです。そして、その結果、日本は安心安全の国になるのです。
「コロナと米国」でいえば、先月末に-
“ペルーの裁判所は、ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロス、ロックフェラー家がコロナ・パンデミックを「生み出した」という司法判断を下す”(BonaFidr)
と出ていた。その数日前には-
“Dr.ファウチとCOVID-19 ウイルスとには驚愕のつながりがある証拠が見つかった━「Dr.ファウチが資金提供した研究内容は恐怖を抱かせる」とFOX ニュースのスティーブ・ヒルトン氏が報道”(同上)
(Dr.ファウチがコロナ・ウイルスに関する研究を武漢ウイルス研究所に委託していた━という内容 )
これらは9.11偽旗説と同様、「根も葉もない陰謀論」と一笑に付されて終わりなのか。案外、真相は遠からず世界の大衆に晒されるのでないか。
> 新型ウィルスはより感染力が強く、殺傷性が高い。
それでも同じRNA型ならばアビガンが依然有効だ。
> コロナ制御には数か月要す。
アビガンで一気に沈静化されては上記連中は困るということだ。
アビガン、カナダでコロナ薬の申請 インド後発薬大手(2020/12/23)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ239TM0T21C20A2000000/
カナダで認可となっても、日本での認可は「ワクチン接種」命のビル・ゲイツに阻止されるだろう。
緊急寄稿(4)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するアビガン承認に向けて(白木公康)(2020/10/31)
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=15763
かくなる上は、インド辺りのジェネリック個人輸入を検討するしかない。
ツイートの「何だ この開き直りは...菅内閣、国民なめすぎじゃないの。」━もはや“国民をなめすぎ”レベルでない。国民に対して明確な悪意を持った政権ということだ。それでもアベ絡みの汚職犯罪と同様、検察は決して摘発しない。先達て孫崎さんも言及された通りだ。その裏約束があるからこそ連中は国民をなめ続ける━それしかないだろう。それを訴える国会議員が誰一人いない情けなさ。何処かの圧政を敷くDS傀儡政権と変わらない腐敗ぶりだ。日本の政治はアベ以降、反社勢力に乗っ取られたままということだ。
>>5
全く同感です。最近、縁あって、メキシコの政治に関心もってます。その腐敗は目を覆いたくなるほどです。安倍菅体制はそれと相似形になってるのに、改善の気配もありません。