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東部ウクライナ:ドネツク及びルハンスクの在り様(ロシア人がウクライナ人より多く住む、ここに強引なウクライナ化。露人公職追放で二等国民へ。露世論調査。独立すべき:28%、露の一部 25%、ウクライナ内自治16%、ウクライナ(全面的に)帰属 10%、
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東部ウクライナ:ドネツク及びルハンスクの在り様(ロシア人がウクライナ人より多く住む、ここに強引なウクライナ化。露人公職追放で二等国民へ。露世論調査。独立すべき:28%、露の一部 25%、ウクライナ内自治16%、ウクライナ(全面的に)帰属 10%、

2022-02-19 07:33
  • 11
 
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>>1 追記
ドネスクとルハンスクから住民がロシアに避難した後、ロシア軍が同地域を占領すれば、血を流さずウクライナから国土を奪い取ることができる。ウクライナ軍がロシア軍と戦うことはなく、一時的占領が永久的占領に変わる。
バイデンが当初言っていた通りになるということでもある。

No.2 26ヶ月前

ロシア人がウクライナ情勢を冷静に観ていて私安心してます。

米駐留軍のラジオ放送は「鬼畜ロシアが明日にも侵攻する」と連日うるさくがなってます。それに合わせてか、日本のメデイアも反ロシア文脈で統一してます。日本国民の大半は「ロシアが悪い。懲らしめ足れ」と思っているようで、岸田首相も「ロシア悪し」でプーチンに対応してます。

アングロ・サクソン、つまり米英は外交と言えば戦争が前提となっていて恫喝、買収で他国を恭順に追い込むのを常套手段にしてますし、戦争を始める時は偽旗作戦を必ず採用するのです。つまり、自分が先になぐったのに相手が先に手を出したと言って本格的に喧嘩するのです。ダレスがそうでしたし、今のブリンケンもそうです。その風貌は狂犬のものです。

彼らはいつもの手口である「ネオナチを東ウクライナに侵入させ騒擾を起こさせ、ロシア軍の侵入を誘い、NATO軍が反撃するということでしょう。古典的なクリミヤ戦争をこの21世紀に起こそうとするおめでたい連中です。

これを止めるのは中国、ドイツ、フランスではないでしょうか。特に中国に注目したい。中国がどういう手を繰り出すか興味があるのです。

No.3 26ヶ月前

>>2
貴殿のような人がバイデンに随喜の涙を流させるいうことでしょうかね。つまり、貴殿はバイデンの口上を100%信じ、練り上げた偽旗作戦に全く気が付かない。そういう方々は日本に多いですね。

米国では、バイデンの奴、又懲りなく悪やりやがって!と不満を呈する年寄りは結構多いですよ。

貴殿は実に面白い。

No.4 26ヶ月前

> 誰が東部ウクライナ情勢の攻撃を開始したか-米国・NATO:50%

ロシアの組織による調査結果とはいえ、図星だろう。世界の至る所にある人間同士の対立は、背景も様々で部外者が安直に口出しできることでないが、米国・NATO(DS)がそこに付け入って、自らを利する(支配権を得る)ように蠢くのは昔からのお決まりということだ。

No.5 26ヶ月前

バイデンがなぜこんなにギャーギャー騒ぐのがちょっとふしぎだったの
ですが、多分その目的はノルドストリーム2つぶし。

これの開通を何が何でも潰したい米国。
相互依存関係こそは争いをなく重要な要素。

ロシアと西欧、とくにドイツとロシアがそういう関係になることは
絶対潰したい。

そして、船積みの輸送費で高価になる自国のシェールガスの販路を
西欧にどんどん拡げたい。

さあ、どうなるか。
ドイツは日本と違って米国の思いどおりになるほど愚かでないと思うが。

No.6 26ヶ月前

2014年のクリミア、ドンバス戦争、そして現在とみていくと、絵にかいたようなロシアによるウクライナ侵略だが、侵略は米国しかやらないとおもっているヒトビトもいるようだ。

ウクライナがNATOに加わるなら軍事侵攻すると言っているプーチンと、経済制裁しか口にしないバイデンとでは、どっちが侵略的なのか明らかだと思うのだが、わからないヒトビトもいるようだ。すぐ近くの隣国から核ミサイルを向けられていても案外大丈夫だよ、平気で生きていけるよ、自分がいい例さ、とプーチンに教えてあげればいいのに 笑

クリミアはまた別の考慮が必要だが、東ウクライナは、ウクライナ固有の領土であり、「二等国民」になるなら、黙って引き上げればいいのだ。大日本帝国が満州、朝鮮、台湾などからひきあげたように。それが言い過ぎだというのなら、PKOなど別の枠組みを考えるべきだ。日本で在日韓国朝鮮人がサベツされていたとして、韓国軍や北朝鮮軍が恫喝してきたら不当だろう。

前回のアリソンのことばをかりれば、米国は「他国が服従することを求めるか、支配的影響力を行使」してきた。それは事実だ。いま、米国が内向きになった結果、中露が「他国が服従することを求めるか、支配的影響力を行使」しようとしている。ウクライナは過去にソ連の一国だったので、そこが目立たないだけだ。

No.7 26ヶ月前

2月18日、ロシアはNATOの軍事インフラをロシアとNATOが基本文書を締結した1997年の状態に戻すことを要求した。バルト3国等の加盟はそのあとなので、これは、バルト3国を含めた中欧・東欧から米軍を引き揚げることを要求していることになる。

孫崎さんは、2月3日、
「ウクライナ問題は、「経済制裁」等に頼らず、簡単に解決できる。西側が「ウクライナのNATO拡大問題は、緊迫する中、今進めるのは適切でない。しばらく凍結」と言えばそれで終結。」
と書いた。
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2078179

この孫崎さんの予測というか期待は、ロシアによって裏切られたということだ。ロシアは東部ウクライナのロシア人の人権「だけ」を目標にしているのではない。

No.8 26ヶ月前

ひどいやつだ、ネトウヨが平気で嘘をつくのは今に始まった事ではないが、
勝手にプーチンの発言を創作してしまった。

ウクライナがNATOに加わるなら軍事侵攻する、とプーチンが言っているだって。

わたしの知る限りでは聞いたことがない。

ちょっと前ならトランプが「北朝鮮」にたいして地獄の炎がどうのこうのと
言っていたが。

たしかに孫崎さんは、西側がウクライナのNATO入りはしばらく凍結といえば
それで終結と、ちょっと前に書いたのを覚えているが、なんでその孫崎さんの
予測というか期待がロシアによって裏切られたのかがわからない。

それを言うためには、西側がそれを言うことが大前提じゃないか。
それを言ってもロシアの強硬姿勢がやまないというのならわかるが。

西側はそんなこと言わないのだもの。
なんでロシアが裏切ったことになるのか。
そもそもロシア連邦が自国軍の配置をどこに置こうがロシアの勝手なのだが
それは置くとして。

それはそれとして孫崎さんも少し甘いと思う。

わたしは「しばらく凍結」というくらいではロシアは納得しないと思う。

プーチンはきっとゴルバチョフが嫌いなのだろう。
米国が、東ドイツを西ドイツにくれればNATOは1インチも東に拡大しないと
東ドイツの管理国家であるロシアに約束したがそれを反故にされたことを
紙に書かせなかったゴルバチョフのうかつさのせいにしている。

本気でそう思っているならプーチンは甘い。
米国という国は約束など平気で破る。

紙に書いてあろうがなかろうが。

問題は冷戦直後のロシアはヘロヘロで米国に約束を守らせる力が
なかったからだ。
ゴルバチョフが紙に書かせても破られた。

だって、朝鮮戦争の休戦協定は全外国軍隊は発効後には朝鮮から
ただちに撤退するとちゃんと紙に書いてある。

米国はどうしたか。

イラン核合意は紙に書いてないだろうか。

国連決議、条約、休戦協定、国際司法裁判所の判決、
戦略ミサイル制限協定etc
これまで米国によって破られなかったものは?

ちゃんと紙に書いてあるのに。

米国に約束を守らせるのは、破ると損で、守ったほうが得と
思わせる力しかない。

No.9 26ヶ月前

>>9

>>ひどいやつだ、ネトウヨが平気で嘘をつくのは今に始まった事ではないが、
>>勝手にプーチンの発言を創作してしまった。

>>ウクライナがNATOに加わるなら軍事侵攻する、とプーチンが言っているだって。

>>わたしの知る限りでは聞いたことがない。


これ。
https://mainichi.jp/articles/20211222/k00/00m/030/005000c
これも。
https://www.youtube.com/watch?v=MBr5pyxPbFE


正確な表現は「「西側諸国が攻撃的路線を続けるなら、軍事技術的な対抗措置を取る」であり、記憶に頼って書いたので、そのとおり正確には引用できなかったが、わたしの引用以外にどう解釈のしようがあるのか、別案があるのなら教えてほしいものだ。

それにしても、なぜ、「そうおっしゃる根拠はなんですか?」とおだやかに聞けないのだろう。生来の侮辱体質というものなのだろう。

No.10 26ヶ月前

>>西側はそんなこと言わないのだもの。
>>なんでロシアが裏切ったことになるのか。

ロシア側が
=======
西側が「ウクライナのNATO拡大問題は、緊迫する中、今進めるのは適切でない。しばらく凍結」と言えば
ロシア側も矛をおさめる
=======
というようなことは最初から考えてないから、要求がNATOの1997年時点での状態への見直しまで過大化してゆくということです。孫崎さんはそこを見誤り、ロシアに期待してしまっているという意味です。

No.11 26ヶ月前
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