人が「守りの思考(旧来の間違った思考)」を捨てられない理由、その⑤：集団への「帰属感」を感じられる。集団への忠誠心を示すため集団の名誉を脅かすような意見を拒絶する。例：カトリック教徒―神父が性的虐待で告発されたというニュースに懐疑的
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普遍的絶対的思考をする人には「守りの思考」はない。
①「地位、名誉、お金」に頓着しない人は、守るものがなく「守りの思考」がない。
②スポーツ競技者には「守りの思考」はなく、常に向上心に突き動かされている。
③囲碁、将棋を指す人は、常に最善の手を探求し囲碁に向かっている。
④投資をする人は「守りの思考」はなく、常に政治、経済状況をありのままにみて。自己判断で売買する。
主義主張にこだわるというより商売にしている政治家、マスコミ、官僚、学者は自己の世界で発言する。他人の主張に過度に反論する常に「守りの思考」で生活するというより人生を送っている。哀れな人種という以外ない。
客観的事実だろうが、自分に都合の悪いものは拒絶し、自分を気持ちよくする幻想に浸り続ける━この心理傾向は古今東西 枚挙に暇がない。つまり、人間の性（サガ）ということだ。「サガなら、仕方がないじゃないか」━そんな風だから、大本営発表を信じ続け、終いに原爆落とされて万事休すになったのでないか。
係るサガ＝「後先考えない自己防衛本能」だろう。真っ当な社会経験（あるべき状況を正しく判断できるための経験）を積めば、この「サガ」にブレーキを掛け、中長期的視野の下、自分に都合の悪い事実でも、敢えて受け入れる智恵もついてくる。だが、そのような経験を得る機会がなければ、死ぬまで精神年齢＝１２才のまま、カルト脳のまま ということだ。IQが高くても関係なし。
> 官庁などに この意識の人が極めて多い。
閉鎖的なピラミッド型組織に特徴的ということだろう。
宗教はそういう人間の心理の欠陥を包摂するものとして存在しているのです。しかし、政治の場ではそのような欠陥は許されてはならないのです。
政治は科学、科学的精神に基づいてなされなければならず、そうする限りにおいて、民主主義が全うされていると言えるのです。でなければ、全体主義と言われても、抗弁出来るものではありません。
ところが、日本の政治家たちは科学、科学的精神を放棄して久しい。今や、日本は真正全体主義国家と言われても不思議ではありません。
>>1
これは反論ではなく、私の貴殿の文章に関する疑問です。
貴殿の文章全体を代表するものとして一つだけ。
囲碁将棋を指す人が囲碁に向かう。
これを読んで私、貴殿は不可思議なサイコロジーをお持ちなんだなと感心しておりますよ。禅を超越するサムシングをお持ちなんだろうと。
>>4
確かにおかしい。気が付いたが、囲碁将棋なのはわかりきったことなのでそのままにしていた。
本質とはかけ離れているが、あなたにとっては重大事件。
>>5
いや、貴殿の文章全体が禅ですよ。貴殿はお気づきでないだけです。
そういう応対は自民党の党員の諸君に多く見かけるタイプだと私は思いますね。端的に言えば、「多数は絶対」と言う傲慢です。
TWTR(RT)：岸田総理は．．．独裁する人━アベ、スガと変わらないということだ。要は、概して喩えれば－
アベ、スガ、キシダ → ゼレンスキー
統一教会 → 非道極右のアゾフ大隊
ゼレンスキーはウクライナ国民の声など聞かない。聞くのはDSの声だけだ。
ゼレンスキーに従わないウクライナ国民は排除されるが、その際、アゾフ大隊などが実力行使に利用される。
これと同じ状況が日本でも３０年前から露骨になり出したということだ。だから、統一教会など即刻 日本から排除されねばオカシイのだ！政党レベルで「統一教会の実態調査チーム発足」などと言ってる場合でない！組織犯罪集団を３０年放置した「事の深刻さ」を一億総認識せねばならない。