孫崎享のつぶやき
新型コロナは一部の感染者は「PASC」と呼ばれる長期にわたる後遺症に悩まされる。感染後に脳組織で増殖し最大230日間も体内に残り続けるという研究結果が発表される、Nature掲載論評の紹介。
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コメント
コメントを書く>>20
全く同感です。
>>30
>ダラカン氏の母親が施設から外に出るのはぜんぜんかまわないんですよ。帰ってこられるのが困る。
まぁ、あなたの論理をそのまま適用するなら、介護職員も施設から一歩も出ないのでないと、辻褄が合いませんね。そういう施設があるのですか?
ゼロウイルスの感染症対策をいうなら、その程度の覚悟はしてほしいもの。それをせずに、老人だけ「刑務所」にとじこめ、家族からも隔離することにどの程度の合理性と論理性があるか、よく考えるべきですね。
上記は、あなたに言っているのですよ。誤解なきよう。あなたの相変わらずの非論理を指摘しているだけです。あなたは自分の思考の本質を、自分のアタマでシミュレーション出来ていない。だから、ツッコミどころ満載のスキだらけの展開しか出来ない。
勿論、私はそのような非現実、非論理に与しないからこそ、現状の介護施設のあり方を問うています。
>たぶん態度には出ているとおもいます。そういう場合に一般的によくあることですが、施設職員から、あだ名がつけられてそうですね 笑
あなたのような職員が多いから、日本は在宅介護が多いのかもしれませんね。実際、コロナ禍による老人ホームの「刑務所」化により、二の足を踏むご家族もいると聞きます。
あなたのご意見も日本の介護現場のホンネなのでしょう。しかし、私は老人は息をしていればよい、というものでもない、という立場。
物事を一面のみでしか考えることのできない、あなたのような思考様式は、この社会に蔓延しています。
>>38
>施設職員は毎週一回PCR検査を義務として受け(これは公費)、そのうさらに、自分や同居の家族が体調不良を感じた場合は自発的に自前で抗原検査をやったりしていると聞きますよ。もちろん、ふだんの生活規律にはじゅうぶん注意したうえで、ということです。
いやいや・・・、そんなこと、知っています(呆れ)。或いは、いつもの論理のすり替えですか?
いずれにせよ、それは少なくとも面会を制限する理由にはなりません。何故なら、事情は同じと考えられる病院では、面会制限はしていないところもあります。(勿論、面会制限をしている病院もありますが)
つまり、面会制限する論理性や合理性の判断基準はマチマチというのが実情でしょう。あくまで、施設管理者の匙加減に過ぎません。
その意味で、合理性や論理性を欠いた同調圧力や横並び意識が作用している、と私は見ています。
ただし、私はそれを日本社会の宿痾と見做しており、その意味で、あなたの言う話は前提としています。その上で、それは本当に正しいことか、人権に反していないか、問うているのです。
施設によって、対応がマチマチだと言うことが、なにを意味しているか、あなたわかりますか?
あなたには分かるはずないでしょうから、教えてあげます。
家族に会う、ということは人権だ、という感覚の有無です。
施設側の保身感覚や同調圧力への同化が高ければ、家族に合わせない。そういうこと、でしょ。違いますか?YES、NOで良いから、お答えを。
単に現状をなぞるだけのあなたのご発言。
あなたに答えは求めていませんが、あなたのような話は、このコロナ禍に転がっているしょーもないエピソードに過ぎませんよ。もう、どうでもよいのです、そんなことは。
わたしが言いたいことは、3年間の経験を踏まえて、我々日本人、日本社会はどうするのか、という論議。
>もしかしたら、職員に感染させないために、職員のこどもも外に一歩も出すなとか親と引き離せとか言い出すのかな、ダラカン氏は。
いやいや、もはや3年経過して、まだそんなこと言うなら、少しは「刑務所」に閉じ込められた老人の理不尽について、社会は想像力を働かせるべきでは?同じ経験しないと分からないのでしょう。あなたは。
しかし、あなたは本当に自分のアタマで考えることの出来ない人ですね。想像力も欠けている。典型的日本人です。
>職員の負担がどれだけ増すか、入居者へのチャイナ肺炎感染リスクがどれだけ増すかという想像を少しはしたらどうですか。
こういう議論は3年間たった今、まさに論議したら良いのです。病態がわかり、対処のノウハウが蓄積されたはず。それをせずに、あなたのような3年前と同じ、十年一日のような話で済ませるなら、それこそ、日本社会は怠慢ではないですか?
YES、NOでいいですよ。さあ、お答えを。
>>42
まず、先に「私は老人は息をしていればよい、というものでもない、という立場。」と書きました。ここをよく念頭に置いて、下記をお読み下さい。
>病院を引き合いに出す時点で、ダラカン氏はなにもわかってないね。病院に入院しているひとびとのほうが、平均的に年齢も若くフレイルの程度も低いんですよ。
事実誤認、勝手な思い込みです。厚労省の令和2年(2020)の入院患者調査の概況によると、65歳以上の年齢層が一番多く74%を占めています。75歳以上は55%。十分、病院入院患者に占める高齢者の割合は高いです。
もう一つ、これは経験的事実です。数ヶ月前、母はある事情があり、数週間入院しました。認知機能の低下した高齢者の治療のための入院ですから、当然診療科も高齢者ばかり。寝たきり状態のような高齢者も病室のスキマあたりから、何人か見えたものでした。
では、面会謝絶かといえば、私と母は面会していました。対面の通常面会でした。
だからこそ、正直、高齢者施設側のあまりの「ガードの硬さ」に違和感を覚えたのです。
「病院を引き合いに出す時点で、ダラカン氏はなにもわかってないね。」
これが、屁理屈だということがわかりましたか?
それともう一つ付け加えます。実は近隣の特養ホームで、オンライン面会のみでなく、対面面会を継続している施設を知っています。
このあたりは、施設によってマチマチであり、合理性や論理性とは別次元のことで、利用者としては一刻も早いコロナ禍の収束を待つほかないのが実情です。
あなたはたいした経験もなく、耳学問にもならない、ネットの書き込みを読んでは、書き散らしているだけでしょう。
まさか、あなたが介護職員だとしたら、悪質にもほどがある。利用者の意見を対等な目線から聞くのはどんなプロの仕事でも同じ。利用者の意見を一切聞かずに「世話してやっているんだから、文句いうな」、利用者を悪意あるあだ名で呼ぶ、とか、そういう態度は社会をナメたクズのすることだと、言っておきます。
さらに、ホントに馬鹿じゃないの、と失笑を禁じ得なかった点、指摘しましょうね。
あなたはバカの一つおぼえのようにフレイル、フレイルと連呼してますね?
この言葉の意味、ホントに理解していますか?
フレイルとは、「人は年を取ると段々と体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってきます。 このように心と体の働きが弱くなってきた状態をフレイル(虚弱)と呼びます。」
では、その予防について、「フレイルを予防するには適度な「運動」と「栄養バランス」の取れた食生活、そして「社会活動への参加」が重要となります。 最近の研究では、特に「社会活動への参加」頻度の低下が、フレイルの入り口になりやすいといわれています。」
どうですか?「「社会活動への参加」が重要となります。」と書いてあります。では、刑務所化した老人ホームで、どの程度の「「社会活動への参加」への参加が可能なのか?問題の核心です。私が、外部との接種に拘る理由は、まさにフレイル対策を含んでいます。
そもそも、何年も前から私はフレイル老人と実際に家族として接してきたのですよ。あなた程度の比ではありませんよ。フレイルの意味、実体験として、熟知しております。
逆に、フレイルという言葉を振り回しておいて、老人ホームの刑務所化を正当化しているあなたは、言葉の真の意味が分かっていないで、トクトクと愚論をかたる真正バカと認定します。(前からですが)
ところで、このコロナ禍において「日本認知症学会が全国の認知症専門医にアンケート調査した結果によると、認知症の方の症状悪化について、「多く認める」または「少数認める」との回答が4割に上り、中でも、「認知機能の悪化」が47%、環境・身体・心理要因が影響する「認知症周辺症状(BPSD)の悪化」が46%と判明しました。実際に認知症の進行が深刻化している状況が読み取れます。」
老人ホームの刑務所化の結果が心配です。さて、ここで冒頭の私の言葉、思い出して下さい。
老人がコロナ禍において、社会や家族とから隔絶された時、結果的になにが起こるのか、3年経過する今、私のような老人ホーム利用者の意見をキチンと聞いて、論議することは、そこまで許されないことか?
あなたの意見は馬鹿げているという意味で反論し易いが、そこまで反論する価値もない暇つぶしでもあります。
あなたの人間性は先刻見抜いております。
あなたを評する適切な言葉もありますが、使用は控えます。あなたと同レベルになりたくはないですし。でも、今回は直接的表現を敢て散りばめておりますが、それはあなたの大きなカンチガイを気付かせるため、お許しを。
>>42
>人権侵害ということばを使うのなら、おかあさんの人権を侵害しているのは、入居させているあなた自身でしょう。
では、聞きますが、一般論として、会社でイジメやパワハラが発生したとしましょう。イジメやパワハラは人権侵害であることは間違いありません。
この場合、被害者は、そんなイジメやパワハラがある会社に入社したことそのものの責任を負うべきなのですか?
おバカさん、YES、NOで良いから、答えてみなさい。
私は、老人ホームを人権侵害施設と考えたりは全くしていませんよ。ただし、どんな組織、施設も普段の人権感覚は必要ですよ。当たり前の常識が通用しないのは、あなたですよ。自覚しなさいな。
>>51
>医療の貧弱な介護施設と病院とが比較になると考えている時点でアホなんですよ、ダラカン氏が。
私は、面会禁止の病院もあると書いたはず、お忘れですか?おバカさん。しかも、大学病院とかの大病院ですからね。
因みに大学病院でも面会を通常どおりしているところ、ありますよ。
スタッフの数、医療の貧弱の有無?
違うでしょうね。スタッフが多い、大学病院でも面会禁止のところもあるのですから。
結局、要は、やる気、姿勢の問題でしょ。
だから、別の言い方をするなら、日本社会全体に一貫した優先順位付け、即ち家族に会う権利みたいな、そういう人権感覚が無いか、弱い。もっと言えば、思想も人権意識も論理も無い。私はその問題を指摘しただけ。当たり前の問題提起です。
>理不尽なことを言う家族には、かげでは厳しいでしょうね。それは、どういうサービス業でも同じです。
あなたみたいに、十年一日の如き、面会謝絶、老人ホーム刑務所化容認=老人は息だけしていればよいという思考様式を、日本社会として、よしとするのかどうか、そういう問題提起をしています。
しかも、ここでのみ。
あなたはバカだから、我々が施設側に対してクレームを付けていると、勝手に思い込んでいるようですが、日本社会にはそこまで「言論の自由」はないですよ。我々利用者はある意味「弱者」です。どんな組織にもある権力構造は、老人ホームにも顕在します。私はキチンと施設の顔色を伺っています。それが、母のため、私達のため。
にも関わらず、老人ホームに入れておいて、文句言うのは、ケシカラン、ですか?
正直、どこまで、理不尽なバカがのさばるのか。あなたみたいな典型的日本人を心底軽蔑します。
>それから、施設によって介護力(介護士の数、質など)がぜんぜん違う
そんなこと知ってます。私は当事者ですよ。あなたみたいな、ネットでググるだけの口先だけの輩とは違います。
>「食事ができなくなったり、誤嚥をくりかえすようになったり、一定以上の認知症になったら、もうBSCを超える医療処置はしない(もっというと、解熱剤程度しか処置しない)」という言い方だったら、ダラカン氏はその立場に賛成するかな?
施設入所にあたっては、延命処置について、どうするか聞かれます。私はなにも必要ないと答えました。私はそういう死生観ですから。
そして、何度もいいますが、私は、母が息をしていればよい、という趣旨で老人ホームに入れたわけではありません。他者とのコミュニケーション、三度の食事、入浴、人が生きる上で必要な要素を提供してもらえる環境として、選択したわけです。別の言い方をすれば、それは、高齢者本人や家族でも、必ずしも整えられる環境ではありません。
老いとはそういうもの、誰もが順番の問題に過ぎません。人はいつか死にます。
このコロナ禍に話を戻すと、当初、高齢者が自らの感染防止のために、若者たちを犠牲にする形で、やたらとコロナ自粛とか行動制限を求めていた印象をもっていました。
私はそんな高齢者をシラケた目線で眺めてきました。どうせ、いつか死ぬのに、若者たちを犠牲にしてまで、長生きしたいか?とね。
私の死生観です。老人ホームでは絶対に言えません。
私の認識-
・COVID-19はファウチ等の偽旗で武漢の研究所から出てきたであろう人工ウイルス
・元々それとセットでマッチポンプをやるために、今次 米欧製コロナワクチンを予め開発
・主眼は世界規模の この「毒」ワクチン接種
・元締めは無論DS
・DSの持論「世界人口を数十億のオーダーで減らすべし」を有言実行した格好
COVID-19にしろ、今次 米欧製コロナワクチンにしろ、問題はスパイクタンパクだろうが、係るワクチン接種では このSタンパクが体内で増産され続けるとすれば、こちらの方が よりタチが悪く深刻だ。もはや「時すでに遅し」だが、鈍感な人々も漸く「異変」に気付き始めたキライも感じられる。
「それ、コロナ後遺症じゃなくてワクチン後遺症だから」━この文言も散見するようになった-
蕁麻疹
帯状疱疹
倦怠感
心筋炎
不正出血
認知症
血栓
胸痛
失明
難聴
脱毛
呼吸障害
流産死産
自己免疫疾患
歩行困難
ターボ癌
Trilliana 華氏TWTR:第一回「ワクチン後遺症を語る会」〜メディアでは報道されない真実〜
https://twitter.com/Trilliana_z/status/1604703194822897664
「ワクチン後遺症がトレンド入り。このスペースを聞いて真実を知って下さい。コロナ後遺症とされている方の8割が接種済みで実はワクチン後遺症の可能性。
あなたの体調不良もワクチン後遺症かも。最前線で戦う長尾先生や患者の皆さんの切実な訴えは対岸の火事ではありません」
ニュースターゲット 2022/12/16
ディサンティス氏、「グローバリスト エリートが地球を人口減少させるために」コロナワクチン接種を利用していると語る
https://newstarget.com/2022-12-16-desantis-globalists-using-covid-vaccines-depopulate-planet.html
Fox Newsの「The Ingraham Angle」に出演したフロリダ州知事のロン・ディサンティスは、COVID-19のための大量のコロナワクチン接種の目的の一つは、地球を「人口減少」させることであると警告した。
犯罪的なワクチン製造業者とその接種を推し進めた政府高官の責任を問う中で、ディサンティス氏は、「グローバリストのエリート」が世界規模の大量虐殺の一環としてこれらの醜悪なものを作り上げたと示唆した。
「mRNAを接種して、その利点は何ですか?」ディサンティスは司会者のローラ・イングラハムにこう言った。「そして欠点は何なのか?そして、我々の医療機関は、潜在的な欠点について、人々に正直に話したがらないようです」
「そして、あなたは、ここフロリダのラダポ博士の映像を見せ、彼が人々、特にmRNAを接種した若い男性に対して行った分析を見せました」(関連記事:3月、ディサンティスは、子供たちはコロナワクチンを接種すべきではないと警告した)
他の国々は、発覚した内容からすでにこれらのコロナワクチンを市場から撤去しているが、ここ米国ではまだ入手可能なだけでなく、体制側は接種を推し進めている。
さらにディサンティス氏は、「欠点が利点を上回っている」ことは明らかだと説明する。これは、これらの毒物を時間をかけて調査した独立した研究者(その多くは米国外にいる)の分析に基づくものである。
「私たちが求めているのは、真実を伝えること、正確なデータを提供すること、そして正確な分析を行うことなのです」とディサンティスは語っている。
「デンマークの優秀な研究者がいました。ローラ、デンマークは、既往症がない限り、50歳以下の人がmRNAを接種することを認めていません。彼らは、それを分析し、欠点が利点を上回ると言っているからです」
コロナワクチンを接種すると、場合によっては、死亡のリスクを減らすことができると主張する研究者がいる一方で、他の多くの研究者は、その逆を示している。それだけでなく、ほぼすべての誠実な分析が、この「中国風邪」のために係る接種をすると、他の種類の死亡リスクが高まることを明らかにしている。
ディサンティス氏は、業界や政府の主張とは逆に、OWS(COVID-19のワクチン、治療法、診断法の開発、生産、流通の加速を目的とするアメリカ合衆国連邦政府による国家プログラム)の開始以来、超過死亡率が下がっていないことを指摘した。それどころか、予防接種が導入されて以来、通常より多くの死亡者が出ている。
「そして、フロリダに作った委員会は、CDCが機能すべきように、基本的に証拠に基づく医療を行い、シナリオに反する研究を真剣に受け止め、質問をしてデータが導くところに進んで行くのです」と、ディサンティス氏は付け加えた。
ディサンティス氏はさらに、「フロリダは当初から、連邦政府によるコロナワクチン接種の強制に対抗する道を切り開いてきた」と述べた。フロリダ州は早くから他の州と同じような制限を多く課していたにもかかわらず、他の州がそうしなかったときに、ディサンティス氏は強制接種に反対して戦ってきたと主張する。
「権威主義者たちは、人々に接種を義務付けようとした。私は、そのようなことが起こらないように人々を守り、フロリダ人が自分で選択できるようにした」と、彼は自分の立場について語った。
「権威主義者たちは、社会的信用システムに近い、ワクチンパスポート制度を導入しようとしました。これに反対する人たちは、社会から完全に排除されることになるのです。私たちはそれを拒否しました。そして、それを禁止したのです。つまり、私たちは最初から、人々が自分自身で決断するのを助け、国家の強制力を使わず、大企業がその決断を条件づけるのを許さないようにしていたのです」
下の両氏発言については、改めてキチンと批判しておく。
「家族に対しては、施設側もネットを介した面会やついたてや透明カーテンごしで厳密に隔離された面会など、できる工夫や配慮はこらしているという。それが気にいらなければ、入居高齢者を家につれてかえって一緒に暮らしながら介護すればいい。介護施設に入居させるのは、義務ではない。」(りゃん氏)
「介護施設に入れて、会えないことに対してクレームを言うのは、国家の趣旨に反している。」(change氏)
上記お二人の発言は、私の「全国の高齢者施設の一面を言うなら、外出外泊制限という人権侵害を辞さない「刑務所」状態です。」という発言に対するものであった。
この両氏の発言に対して、日弁連と厚労省通達を引用する形で、上記二人の浅薄皮相な見解を批判する。
まずは日弁連、2021年4月16日「コロナ禍における社会福祉施設・医療施設での面会機会の確保を求める意見書」から、「社会福祉施設・医療施設は、高齢者や障がい者にとって面会機会の確保が重要な権利・利益であることを十分に考慮し、必要な物的・人的体制整備を行い、地域の感染状況に応じて、感染防止と面会機会の確保のバランスの取れた対応を行うように努め、一律の面会禁止を行うなど画一的な対応を講じることのないようにすること。」
https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/document/opinion/2021/210416.pdf
即ち「面会機会の確保が重要な権利・利益である」とは「面会」は人権ということだ。
これに対して、「クレームを言うのは、国家の趣旨に反している。」(change氏)とのご託宣であった。このような権威主義的人権抑圧論は悪質というほかない。
次に、令和3年 11 月 24 日の厚労省通達「社会福祉施設等における面会等の実施にあたっての留意点について」https://www.mhlw.go.jp/content/000860991.pdfより、「(面会)面会については、感染経路の遮断という観点と、つながりや交流が心身の健康に与える影響という観点から、地域における発生状況等も踏まえ、可能な限り安全に実施できる方法を検討すること。」
即ち、「可能な限り安全に実施できる方法を検討すること」とある。さらに「面会の実施方法を判断する際、入所者及び面会者がワクチン接種済み又は検査陰性であることを確認できた場合は、対面での面会の実施を検討すること。」要は、オンラインではなくて、対面での面会を推奨しているわけだ。
また、「(外出)入所者の外出については、生活や健康の維持のために必要なものは制限すべきではなく、「三つの密」の回避、人と人との距離の確保、マスクの着用、手洗い等の手指衛生、換気等の基本的な感染対策を徹底し、自らの手で目、鼻、口を触らないように留意すること。」として、「必要なものは制限すべきで」はないとしている。この通達の前提となる議論の資料4 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000682605.pdfでは、より踏み込んで「外出について、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものは、不必要に制限すべきではなく、「三つの密」の回避、人と人との距離の確保、必要に応じたマスクの着用、手洗い等の基本的な感染対策を行いながら、感染予防と活動・生きがいとのバランスをどう確保していくかという観点が重要である。」とあった。
どうだろうか?これは昨年の議論であり通達だ。問題は多くの高齢者福祉施設において、こうした考え方が必ずしも浸透せず、実施されていないことだ。
私は、「医療と社会関係、人間らしい生活、人は、社会経済は本来どうあるべきなのか?コロナ禍から3年が経過しようとする今、トータルの社会的論議を願ってやみません。」と問題提起をしたに過ぎない。これは、高齢者施設利用者としての切実な訴えでもある。
それに対するりゃん氏の回答は、「それが気にいらなければ、入居高齢者を家につれてかえって一緒に暮らしながら介護すればいい」という低レベルかつ議論そのものの拒絶であった。
しかも、りゃん氏に至っては上記コメント欄に列記されていように、私の問題提起に対して、単なる現状の説明が半分(勿論、施設利用者である私の熟知している事柄の羅列である)、私に対する人格攻撃が半分というあきれ果てる内容であった。
もとより、この二人との共通理解もアウフヘーベンも期待しないが、それにしても悪質かつ、浅薄皮相なその発言はここに改めて批判しておく。現実の社会問題を社会問題と理解できない皮相な思考様式や姿勢、想像力の欠如は当事者の声を圧殺するだけである。まして、マスメディアがコロナ禍にあって「大本営発表」と化している現状において、彼ら自身がその同調圧力の先兵として、コロナ禍において侵害される人権や切実な声を黙殺し、嘲笑うかの態度に終始してきたことを批判して当然と考えるからである。
さて、このテーマから些かズレたことだし、私は言いたいことは全て言い切ったので、本当にこの項はこれにて発言を終えます。このコメントに関して、返信することはありませんので、悪しからず。