ミリー統合参謀本部議長は最近財団で「ロシアを完全にウクライナから追い出すには、ウクライナはあまりにも多くの「血と財産」を失うことになる、従って結局はどこかの時点で外交的解決にならざるを得ない。トルコ、中国が和平案を提示している」と述べた。
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孫崎さんの停戦のお考えに賛成しただけなのに、西側を屈服させる交戦論が強く驚いている。
このまま戦争を続ければウクライナは西側の支援がなければ続けられない。
EUはエネルギーを他から購入できる見通しが立っており、ロシアは中国、インドなどにエネルギーを買ってもらわなければ戦争を継続できない。
インドは戦争継続に賛成でなくプーチン氏を前にしてはっきり言っている。
西側の製造工場は、中国の時代からインドの時代に移っていくのは明らかであり、戦争を継続するロシアにみぎりをつけていくのでしょう。
>>17
ベラルーシの戦術核兵器はポーランドの戦術核兵器に対する抑止で別に問題ないと思いますね。
>>21
西側を屈服させる交戦論ではなく、ロシアを経済制裁で屈服させようとするバイデンの政策に敢然と跳ね返すプーチンの戦いと言って貰いたいですね。印度もその部分については大いに賛同してますよ。大きな声では言いませんが。
>>18
中ロ関係は盤石です。米国と比べれば、ロシアは中国にとって圧倒的に紳士です。中国は米国に見切りを付けてます。貴殿らは仲たがいを期待しているようですが、そうなりませんね。
>>26
ポーランドに核兵器があるのは公然の秘密ですよ。無いと言う嘘があると言う真実になったほうがよろしいんじゃないでしょうか。
韓国や日本が核を持ちたいなら持ったらいい。私は反対ですがね。
>>28
種々の小説を書くのは自由です。貴殿は面白いことを考えるんですね。中国、ロシア、ベラルーシのサイコロジーはほっときましょう。
３月22日ミリー将軍の言っていることの前に３月２１日に中露共同声明が出ている。
＜共同声明の基軸は「ウクライナ問題は話し合いによって解決すべき」というものである。
1．ウクライナ問題について双方は国連憲章の目的と原則は遵守されなければならず国際法も尊重されなければならない。
２．ロシア側はウクライナ問題に対する中国の客観的かつ公正な立場を積極的に評価する。
３．双方はいかなる国家または国家グループが軍事、政治およびその他の利益を追求するために他国の正当な安全保障上の利益を損なうことに反対する。
4．ロシア側は和平交渉をできるだけ早く再開することを重ねて言明中国はこれを高く評価した。ロシア側は中国が政治、外交的手段を通してウクライナ危機の解決に積極的な役割を果たそうとしていることを歓迎し「ウクライナ危機を政治的かいけつに関する中国の立場」という文書に示された建設的な提案を歓迎する。
５．双方はウクライナ危機を解決するためにすべての国の正当な安全保障概念を尊重しなければならず陣営間の対立形成や火に油を注ぐようなことは防止しなければならないと指摘した。双方は責任ある体はこそが問題を解決する最善の方法であると強調した。
6．この目的のために国際社会は建設的な努力を支援すべきだ。双方は局面の緊張を助長したり戦争を長引かせる一切の行動を停止するように求め危機がさらに悪化したり最悪の場合は制御不能になる事態を防ぐよう求める。
７．双方は国連安全保障理事会によって承認されていない如何なる制裁にも反対する。
>>26
＞ベラルーシ？
それは、ウクライナに核兵器が配備されなければ、必要なくなる。
小学生の話は、本末転倒。
全てはNATOの東方拡大の問題。原因を間違えてはいけないよ。小学生君。
＞悪賢い米国
はぁ、そうですか？
小学生はまだそんなこと言って、アメリカ帝国を応援したいのですね。
【賢い】なら、とっくに戦争、やめているでしょうに。
「ウクライナの諜報機関は、ロシア軍の戦力と士気、弾薬の保有、備蓄などを綿密に監視します。」
まぁ、普通に考えて、上記はありえますかね？ウクライナはクニのテイ、あるのでしょうか？
＞ミック・ライアンは、オーストラリア陸軍の退役少将です。
ホントに軍人さん？私、スポーツ解説者かと、勘違いしました。
「装備の質の非対称性が高まっていることです。ウクライナ人は、西側の援助を注入して、戦車やその他の車両の品質を向上させました。」
日本のテレビでよくいっているハナシですな。ハナシ半分以下？日本のメディア、小学生は信じているわけかな？
「優れたリーダーシップ、柔軟な実行、決定的な近接戦闘、機会への適応は、戦術的および作戦上の成功に不可欠です。幸いなことに、これらは戦争を通じてウクライナ軍に見られた資質です。」
日々死者が積み上がる戦場に関する語り口としては、質の悪いスポーツ解説者のような、抽象的で毒にもクスリにもならない、クダラナイ評論家的語り。
ミック・ライアンみたいに語ること、それを信じること、凡庸な悪そのもの。
>>39
いつもながら、愉しいコメント。