ウクライナ問題に関する安倍元首相発言「ゼレンスキーが、NATO 不加盟、東部の 2州に高度な自治権供与なら戦争回避の可能性あった」、反応「岸田文雄首相に背後から弓を引くに等しい、知米派の政府関係者は“米国を批判する安倍氏理解できない”と憤り隠さない。
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>>18
あなたの文章に接すると「こんなんじゃ駄目だ！」とふつふつと日本のあるべき姿が浮かんできましてね、どんどん書きますよ。悪しからず。
>>24
コメント恐縮です。
> それがカモフラージュだとしたら、全く効いてなさそう。
今は効いてないでしょうね（笑
> カモフラージュが「山上犯人説」だとしたら．．．大成功。
目下、その路線まっしぐらなんでしょうね。しかし、それに孫崎さんは異を唱え「山上≠犯人」と断じた。「真犯人」も早晩「山上犯人説」のウソがバレるのは織り込み済みだったんじゃないでしょうか。そうなった時、真犯人にとって、アベ殺害の本当の理由が周知されるのは困る。それでカモフラージュのために、敢えてアベにプーチン／ロシア擁護を公言させておいた。アベも取巻きの口車にホイホイ乗って喋った。「『私は正当化しているわけでありません』と言っとけば大丈夫ですからッ！」「そうだよな（笑」
そして後になってアベ発言を知った一般大衆は「これが米国の逆鱗に触れて殺されちゃったの?! そうなの？．．．ありそうだなぁ．．．納得した！」（真犯人にとっては大成功）
>「震え上がった者達」は西側指導者であり、
これは近刊「世界が破壊される前に日本に何ができるか」にある副島隆彦氏の説を念頭にしていて、西欧指導者達のことではないですが、彼らは前々から米国（DS）とグルになってウクライナ紛争に直に関わっている当時者のため、「露の論理」は口が裂けても言わないでしょう。また、「プーチン／ロシア擁護」発言自体が直ちに暗殺を招くならば、ブラジルのルーラ大統領も消される話でしょうし、別ケースですが、「『米国の言いなり』にはならない」と発したマクロンも抹殺されないと辻褄が合わない気がします。
孫崎さんが係る「虎の尾を踏んだ」説を言われるのは．．．あれこれご事情があってのことだと思いますが、アベ（一味）が何等かの「虎の尾」を踏んだこと自体は、間違いないと推察します。
採り上げ恐縮です。
「2部構成」は勿論 孫崎さんツイートの受け売りです。
更に勝手な憶測を書込みましたが、それはさて置き、週刊読書人 最新号に田原総一朗氏の「ローン・オフェンダーへの警戒」なる論が出ていました。アベやキシダを襲った、組織や団体に属さない「単独の攻撃者」の呼称に上記「横文字」言葉を使うと、若者には何となくカッコよく響いて、更なる模倣犯が出てこないか心配だ━とのことです。もう、どうしようもありません。
>>30
返信をありがとうございます。
＞西欧指導者達のことではないですが、彼らは前々から米国（DS）とグルになってウクライナ紛争に直に関わっている当時者のため、「露の論理」は口が裂けても言わないでしょう。
ええ、DSとグルの当事者は言わないでしょう。
言い出しそうなのは、西欧指導者でしょうね。
＞アベ（一味）が何等かの「虎の尾」を踏んだこと自体は、間違いない
何が「虎の尾」に当たるかですが：
西側指導者（米属国）の中で（多分）安倍氏だけが言っているのは、「東部二州の論理でいえば、かつてボスニア・ヘルツェゴビナやコソボが分離・独立した際には西側が擁護した」。要するに「ドンバスの独立は、コソボで西側がやった論理」です。
「コソボ独立が合法ならば、ドンバスの独立も合法」となり、「SMOは合法」であり、これがヨーロッパの民衆に広まれば、「露は悪くない」となるかもしれません。「安倍暗殺」は、それを避けるための「メッセージ」というのが一つの推論です。
>>34
お言葉ですが、米国とそれに従う政府とその人民は二重基準は
当たり前だと思っています。
おれたちがしたことをそのままロシアがしていいなどとんでもないと
思っています。
口ではそう言わないにしても、はっきりそう思っています。
安倍が殺された理由はそんなものではなく、もっと殺した側の逆鱗に触れること、
例えば日本の米国からの自立、核武装とか。
>>34
私の書き方が（誤字含め）マズかったですが、「DSとグルの当事者」＝西欧指導者達の意です。
ロシア・トゥデイの記事（16 Feb, 2023）に次がありました－
「政治家は一般的に、辞任してからしか真実を語らない。ドイツのアンゲラ・メルケル元首相やフランスのフランソワ・オランド元大統領の発言から、2014年と2015年のミンスク（和平）合意は、ウクライナを武装させ、ロシアとの全面的な軍事対決の前に時間を稼ぐためにのみ締結されたことが明らかになっている。
つまり、ウクライナを通じてロシアと代理戦争をすることは、長い間、綿密に計画された戦略であったのだ」
よって、確信犯でウクライナ開戦を後押しした西欧指導者達は、口が裂けても「露の論理」は言わないだろうと。
一方、「露の論理」は日本の大衆には周知されずとも、欧州の民衆には既にそこそこ広まっているのではないでしょうか。欧州の「反NATO／ウクライナへの武器支援反対」デモも聞こえてきます。中東、アフリカ、ラ米、等々、ロシアに同情的な非・西側の国が少なくない（人口数では多数派）のも、「露の論理」を正確には知らずとも、過去に そうした国々に降りかかった災難と重ね合わせ「また西側の連中が やりやがった！いつもの手口だ！」と実感しているのだと想像します。
従って、「安倍暗殺」→ 西欧指導者達はビビッて「露は悪くない」と言えなくなった → 寝た子（欧州の民衆）を起こさずに済んだ━これは無い気がします。
> 何が「虎の尾」に当たるかですが
「世界が破壊される前に日本に何ができるか」の副島説は、ネタバレになるので詳しくは書きませんが（笑、それも踏まえて思うのは、やはり統一教会＝勝共連合 絡みでないかと。数日前も次の記事が出てました－
「国会内に教会を」自民への働きかけ訴え 旧統一教会創始者の発言録（朝日 2023年4月27日）
https://www.asahi.com/articles/ASR4V6RPNR4VUTIL00G.html
敵の敵は味方として、アブナイ連中をバックアップして手懐けるも、連中が増長し過ぎて制御不可になると潰すのがDSです。
ウクライナ侵攻の際、プーチンの演説で「国際政治は汚いものだと言われる。それはその通りかもしれない。しかし、ここまで酷いというのは．．．」との旨語っていました。つまり、通常は一般大衆の目に触れない「暗部」のことを言っているわけです。アベの件も、そうした「暗部」絡みで権力者（DS）の「決裁」に至ったのではないでしょうか。
自国の核武装を望むことでで米国に暗殺されるのなら、ユン大統領も早晩暗殺されますね。これはまあ、前例？？もあるので。
単にロシア擁護なら、マクロンなども暗殺されますし。鳩山はその価値すらないということなのかな。かれも言論活動してるとおもいますが。
いろんな国があるでしょうが、日本の民衆は、安倍がどう言おうが、ごく一部を除いて、保守岩盤層でもそれに扇動されたりしませんよ。
わたしは安倍暗殺に米国が関与したという説を全否定はしてないけれど（可能性はあると前から言っている）、陰謀論サヨクのみなさんの思考形態をみていると、決めつけて、次の瞬間には、それを前提にさらに次を決めつける、というものだね。
メルケルの真意については、ちょっと前になってしまったが、わたしはメルケルへのくだんのインタビューをここに引用して、別にプーチンをだましたというようなものではないことを説明しました。それすらしないで、ロシア・トゥデイなどの引用でものごと議論するなど、つける薬もないという感じだな。
コソボにしたって、プーチンがそれを盾にすれば、もうそのまま信じてしまう。なにが同じでなにが違うかとは考えないみたいですね。ドンバス地域の国だって、もう「独立」してないのだが。