• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

トランプの話題が何度も出てくるが、トランプでもバイデンでも、米国民の意思が重要視される米国では外交政策に大きな差が出てくるとは思っていない。

現在は、中国の経済状況を心配している。

経済が好調であれば、国民に成果が還元されるが、不景気になり失業者が多くなり国民の不満が各地で出てくる。140回もデモが起きており、しかも、コロナがまた増えているようである。インフラ投資の比重が大きく30%あった不動産投資などが激減しており地方経済が大きく落ち込んでいるようだ。消費が落ち込めば、輸出も落ち込んでおり、はけ口を台湾に向けられれては大変なことになる。バブルが崩壊しているが、処理が進まず経済に大きな影響が出ており、中国の動向には目を離せない。
No.10
15ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
大統領候補が有罪判決を受けた場合はどうなるか ? Can Trump run if he is convicted?NYT 憲法とアメリカ法は、生じるであろう疑問の一部に対してのみ明確な答えを持っている。不明確な部分は、米国を真に未知の領域に導く。 1 世紀以上前にユージーン・ V ・デブスが独房から(大統領)選挙活動を行って以来、米国は、重罪の有罪判決を受けた著名な候補者が大統領に立候補するということを経験していない。そして、その候補者が本当に勝つ可能性のある人物だったということはこれまで一度もなかった。 トランプ前大統領には選挙運動の制限はない。同氏は連邦事件とニューヨーク州事件の 2 件で数十件の罪で起訴されているが、判決が出るのはまだ先のことだ。そして、この手続きが実際的な面でトランプ氏の選挙活動を妨げるのか、それともこれまでとは違った形で世論調査に悪影響を及ぼし始めるのかなど、不確実性は多い。 しか
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。