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大国駐在の大使なんかになって自民党のアホ議員の外遊接待なんかいつもやっていたら
孫崎さんのようなメンタリティーの持ち主は死にたくなっていたでしょう。
これでよかったのです。
人生はなるべくしてなるように収斂してゆく。
そうでなければ、外務省の役人などはこの世で一番軽蔑すべき人間たちと
思いながら、わたしは死んでいったことでしょう。
フレデイさんはよくマスメディア批判をされるのですが、そしてわたしもそれに
賛成なのですが、少し視点は違うかなと思います。
以前書いたことがあります。
米国や韓国のテレビ刑事ドラマには悪徳警官ものがよくあるのだが、日本の
刑事ドラマにはそれがほとんどないと。
そこです。
肝腎なのは。
ことは木原事件だけではないのです。
日本人の塩基配列に巣食う反民主的な悪徳遺伝子に対する考察が必要です。
>>13
お忙しい中、コメントを大変有難うございます。
孫崎さんが日・イラン関係で尽力されたことは、「日本外交―現場からの証言」本論の冒頭にある、孫崎さんとハタミ氏が握手している写真の雰囲気からも十分察せられます。
その後、孫崎さんの処遇を巡って不快な動きをしたのは、当時 田中真紀子外相と衝突していたN次官と推察致します。孫崎さんや村田光平氏等とは、凡そ水と油の人物ではないでしょうか。
孫崎さんの「七年間」は初耳でしたが...日本にとっては、やはり大きな損失だったとの感も拭えません。例えばロシア大使になっておられたら...今の日・ロシア関係でも随分 違った風景が見えていたかも知れません...
コメント1で「すでに一定程度の捜査は尽くされている話である。新証拠がないことは佐藤氏が明言している。」とあるが、元警視庁捜査一課 佐藤誠さんは記者会見で、X子の調べが佳境を迎え「今から証拠を探そう」という矢先にストップを命じられたと発言していている。「調べが佳境を迎え」と言うのは真犯人の目途(Z氏??)がついたからで、その様な操作の動きを察知した上層部が捜査を中止したとしか考えられない、実はここが一番重要なんです。まあ、マスコミで騒ぐ騒がぬとは別に警察の捜査ぐらいはきちんとしてもらいたいものですよね。
>>16
塩基配列、悪徳遺伝子、よく分かります。
>>18
こんにちは
コメントありがとうございました。
捜査をきちんとすべきというのは、わたしもおおいに同意です。
ただそれは警察にいうべきこと、警察を追及すべきことで、「現時点でわかっていることを前提にする限りは」木原にいうべきことではありません。これがわかってない論説が多いと見ています。
警察を追及すべきという観点からすると、警察内部の事情、たとえば佐藤氏は自分の「見込み」を上司のだれと共有していたのか、その上司はさらにどの上司と共有していたのかなど重要で調査すべきだがまだ知られていないようなことが多いとおもいます。
さらに、佐藤氏の「見込み」については、あくまでも取り調べる側の都合です。これが、木原からどう見えるかということをわたしは言っているのです。事件がおきたときに一度捜査されている、再捜査にも協力し、妻は10回も任意で取り調べされたが、逮捕されるだけの証拠を警察は得られなかった。たしかに殺人に捜査の時効はないにしても、いつまでも見込みだけで証拠もなしに捜査を引っ張られるのは、人権侵害甚だしいと見えると思いますし、わたしも一般論としてそう思います。
ただし、木原は自分の知っていることを国民に説明する責任はあるとおもいます。
蛇足ですが、個人的には秋元議員の件のほうが興味深いですね。あれこそ、いま捜査当局には圧力かかりまくりでしょう。そういうのを跳ね返して、河野一族の中共利権を徹底的に解明するまでやってほしいものです。
>>22
こんにちは、この件被害者の父親も記者会見を開き真相究明を求めています。自殺説には証拠上大いに疑問があるようです。警察は佐藤誠元警部補の捜査や記者会見等を全く無視して、捜査が大詰めに至った段階でいきなり明日から操作中止等という不可解なやり方でなく、疑惑には丁寧な説明が必要でしょう。
木原氏のプライバシーももちろん尊重すべきですが、一方同氏は公職にある事件の関係者として、いきなり人権侵害や名誉棄損等でメディアを訴える前に、少なくとも捜査には全面的に協力する位のコメントはすべきだし、話せる範囲で説明すべきと思いますね。裏に何かあるのでは等と勘繰られてもしょうがないでしょう。
本来なら警察の捜査に全面的に任せるべきですが、警察への信頼が失われているのは最も憂慮すべきことですね。