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日本とか米国が中国に対して主張してやまない「個人の自由とそれに基づく民主主義」は「マイナカードの徹底化」とは100%相反する概念だと私は考えてます。
因みにカナダのウルトラ右翼のトルード―首相はワクチン接種を拒む自動車運転手に対して彼らの銀行口座を凍結して罰を与えました。マイナンバーと銀行口座がリンクしていてプライバシーが当局に100%牛耳られていることから可能になる圧政です。
米国では近々実施のデジタル通貨への移行を阻止するための反対運動が草の根で展開されています。ロバートケネデイージュニア氏はその立場で大統領に立候補してます。
マイナンバの真の目的は個人の銀行取引を全部当局が把握出来るようにすることです。日本も米国の後にデジタル移行が予定されているようですが、そうなれば、日本人の個人の尊厳は維持できません。
私はマイナンバも即刻廃止し、従来のやり方で堂々と行政を行うことを望むものです。
私は自民党を支持したことは一度もない。元新左翼だから、当たり前だが。
自民党が支持率を減らすことは、なによりの悦びである。
自民党政治乃至政権与党への不満は沢山ある。最近では、コロナ対策やワクチン接種政策、ウクライナ支援策動、木原官房副長官の疑惑への「隠蔽」姿勢、秋本議員の収賄疑惑、防衛費増額、モリカケ問題。
とにかく、私にとっては自民党政治に支持するべき政策は少ない。
そうした中で、数少ない静観している政策は、マイナンバーである。私はマイナンバーの効率的運用は必要だ、という立場だ。
理由は、納税者番号制は脱税防止のために必要、また行政運営の効率化や市民の利便性向上にも有益だからだ。私はマイナンバーカードを持っているが、諸証明をコンビニで取得できるから、大変便利だな、と実感している。
我が家は、高齢の母親を除き、家族は皆マイナンバーカードを持っている。マイナポイントの動機付もあるが、私が勧めたこともある。
マイナンバーは必要だし、だからマイナンバーカードもあったほうが良い、という判断だ。
誤解しているムキがあるみたいに感じる。マイナンバーとマイナンバーカードは別で、マイナンバーカードを拒否することは、マイナンバーの拒絶を意味しない。
マイナンバーカードを所持しようと、しまいとマイナンバーは全国民にふられている。だから、意地を張ってマイナンバーカードを持たないことに、たいした意味はない、私はそう考えている。
今回、保険証との紐づけが問題になった。これは、人間が手作業で確認を行った際のヒューマンエラーだろう。無いに越したことはないが、ヒューマンエラー根絶は現実には難しいだろう。
誤りの抑止や修正は当然としても、だから、マイナンバーカードと保険証の紐づけ止めろ!はいささか論理の飛躍ではないかと思う。
何が言いたいかというと、自民党の支持率低下は良し!
だが、その理由がマイナンバー政策への批判では、主流権威筋メディアの煽りに乗っかったB層の思考停止のニオイがする。
マイナンバーより、もっと、自民党政治には問題山積である。繰り返すが、、コロナ対策やワクチン接種政策、ウクライナ支援策動、木原官房副長官の疑惑への「隠蔽」姿勢、秋本議員の収賄疑惑、防衛費増額、モリカケ問題。
コロナ対策の過剰により、自殺者が多数出た。mRNAワクチン接種により死者、後遺症者が多数出ている。マイナンバーカードで、死者が出たとは聞かない。
自民党支持率低下の根拠において、日本人は事の軽重を間違えていないか?
最初に「りゃんさん」に感謝したい。前のブログに関して全面的支持をいただきありがとうございました。ただ、正直言って、孫崎さんの人格批判には驚きました。
マイナカードは自民党の為、岸田政権のためのような利己的なものでなく、日本国として様々な面で自己確認する手段として必要なものという理解が必要ではないか。
現在公的機関の自己確認は、「運転免許証」、「パスポート」、「健康保険証」である。運転免許証とパスポートは写真付きであり自己確認できるが、健康保険証はなりすましが可能であり、実質的に自己確認できないものといえる。
問題1:会社員などが入る協会ケンポや健康保険組合の適用範囲は居住地が日本か海外かは問われない。したがって、日本国内に居を構え母国に残した家族の高額な医療費を日本の健康保険で賄わなければならない。
問題2:現在の保険証では本人確認ができずなりすましが横行している。
自治体の問題:自治体の登録支援窓口の共同端末の操作を適切に「ログアウト」操作していれば上書きされるようなことはなく現在の問題点をほとんど解決できる。
間違いの比率も過剰なものでなく、適正な「ログアウト」と「Plan-Do-Check」の体制さえ整えれば間違いをほとんど「0%」に近づけることが可能でしょう。新しいことを始めるとき、最初から100点満点を要求するのは適切ではない。間違いを修正するシステムを再構築するかどうかが問われているのではないか。
>>5
問題1,2は小さい問題です。マイナンバー制度が徹底されれば、ワクチン接種してない人の検索が容易で政府による嫌がらせが個人に向けてなされるのです。
ワクチンのみならず思想調査までマイナンバ制度が活用されるとなるともういけません。あなたの嫌いな全体主義国家になります。
>>6
日本が中国にぶつかるのを日本人が阻止するのは非常に難しいです。平和を願う日本人は中国の慈悲に身柄を委ねるしかないと私は諦めてます。
阻止が難しい理由は日中戦争をしっかり反省した日本人の殆どが鬼籍に入っていることでしょうか。
>>7
マイナカード反対であれば、反対といえばいいことです。
今回のテーマはマイナカードのトラブル問題です。
従ってトラブル問題についての考え方を出しています。
文春砲炸裂!木原誠二・違法風俗と吉川赳・パパ活議員は仲良し。銀座飲み仲間は脛に傷を持つもの多数。秋元司に薗浦健太郎。傷を舐め合い憂さ晴らしの友か?元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊(2023/8/10)
https://www.youtube.com/watch?v=Hiq1QO2CH38
<木原さん...ネーミングだけの「異次元の少子化対策」―後は野となれ山となれ―これじゃ上手くいきっこないじゃないですか。どんな政策だって、ただの思い付きじゃないですか...この木原さんのブチ上げたものっていうのは、そういうものなんですよ。これで本当に仕事ができると言えるんでしょうか...木原さん、今は...もうヒゲも剃らずに髪の毛ボサボサで官邸の裏口から出入りしているという状態ですよ、目も虚ろで。そういう官房副長官、これ官邸の要ですよ、岸田政権の。これ、普通なら切って、誰か別の人に代えますよ。ところが、僕の情報では、岸田さんは、木原さんを切らないという話です。切らないんじゃなくて、切れない...まあ両方なんだけど。これは、どうにかして木原さんを使っていきたい。もし木原さんを切るしかなくなったら、もう両手をもがれたどころか、両手両足をもがれた状態だと言うんです。なので、岸田さんとしては、まず世間が忘れてくれることを待つと。それだけだって言うんです。そして、岸田さんにとってプラス材料は、マスコミが報道しないことなんです。これは非常に有難いことなんですよ、岸田さんにとって。だから岸田さんは、マスコミの社長連中に電話してるそうなんですよ、「どうですか?」と。やっぱり、様子を見てるということなんです。で、この日本という国は、まさに新聞とかテレビしか見ない、そういう人が凄く多い。そうすると、今、この木原さんの問題というのは文春が一生懸命やってるじゃないですか。そして、ネットが一生懸命やってる。ところが、ネットのニュースなんか見ない、文春も読まない、そういう人が物凄く多いんです。ということは、この木原さんの問題って、全然知らないっていう人が本当に多いんです。そうすると、もう、文春が終われば、全て何もかも終わるということです。そして、僕に入ってきた情報では、岸田さんの周辺は、こういうことを言ってるらしい―「警察も、レジェンド刑事と言われた人が記者会見開いたけども、あの佐藤誠さんに続く者は、警察の中にはいない。なので、佐藤誠さんも、あの会見が最初で最後だろう。ということは、文春はいずれネタが尽きるだろう」
その文春が尽きたところを狙って、読売が言っているように、9月上旬に内閣改造を当てると。その時、木原さんは代えない、そのまま留任―というようなことなんです。これが岸田官邸の今考えていることなんです。これどう思いますか。木原さんは今、全然機能していないわけです。仕事していないわけです。そういう木原さんを、更に代えない。何故かというと、岸田さんにとって凄く信任が厚い。だけど、そういう木原さんも、さっき紹介したように...別に仕事ができるわけじゃないんですよ、はっきり言えば。それを代えないのは何故か?それは―岸田さんは、更に仕事が「で・き・な・い」―これ...僕もジャーナリストの一人ですから、はっきり言いますよ、岸田さんは仕事が「できない」。なので、木原さんを失ったら、もうまるで、五里霧中、霧の中を手探りで進むようなものです。木原さんがいれば、何とか色々なネーミングをしたり、格好は付けてくれる、格好だけですよ、格好だけ...ネーミングだけですよ「異次元の少子化対策」なんてね。これをネーミングをしたのは木原官房副長官ですよ。ところが、この文春の「霞ヶ関コンフィデンシャル」で暴露されてるけども...どうやって この少子化対策やるんですか。こんなフザケタ話ないじゃないですか。そして、そういう木原さん、今や目も虚ろで官邸裏口から出入りしている―それを切れないって言うんですよ、岸田さんは。岸田さんってのは、よっぽどの人ですね。その岸田さんを まだ支持してる人がいると言うんだから僕は唖然としますよ...この文春砲、週刊文春の方は、まさに何らかの捜査報告書なるものが、やっぱり手に入ってると思います。それがなければ、こんな風に自信に満ちた記事は書けないと思います。その種明かしをすれば、二階さんと菅さんですよ。二階さん、菅さんラインが文春に渡したということです。この菅さん、二階さんというのは、岸田さんと対立していますから。なので、この岸田さんをズタボロにしたいわけですよ。そういう二階さん、菅さんは、今や高みの見物をしてると思います。そんな直ぐにストレートに岸田さんを批判したりはしない。まあ、そういう状態なんです。そこで木原さんがどうなるかです。そして、これは文春 対 木原さんの対決の構図になっているんだけども、岸田さんはとにかく、今のマスコミのこの惨状を見ていて、「あ、何処も書かないな」「何処も報道しないな」ということを見て、これは安心して眠ったフリをしていようと。何も反応しないで、そうやっていようという腹ですよ...これ、色々なところに問題がありますけど、マスメディアの問題、これも非常に大きいですよねぇ...メディアが報道しないというのは、じゃあ何のためにジャーナリストやってるんでしょうね。僕は非常に不思議です...>
>>6
> もはや遅いのか?
「まだロシア悪の炎上覚めやらずの日本」からは、台湾有事まっしぐらに もはや手の施しようなし、と悲観的にもなりますが...
先ずは、挙げられた「やるべき行動」を愚直に反復繰返し―これしかないと私も思います。
併せて、ジャーナリスト・佐藤章氏も訴えられている通り、国民一人ひとりが、今の悪政を止めるために何ができるか考え、広く意見を共有する必要もあるのではないでしょうか。
このネット時代にも当て嵌まるか分かりませんが、今日日の日本は次の言葉も無視できないと思われます-
「戦争は地震より予測不可能。『ん?何かキナ臭いぞ。来るぞ、来るぞ、そら来た!』とはならない。気が付いたら始まっていた―それが戦争」(安部公房)
「誰も内戦(1991年)になるなんて全く思っていなかった。気が付いたら既に内戦状態でした」(アルジェリアの高官)
>>5
>最初に「りゃんさん」に感謝したい。前のブログに関して全面的支持をいただきありがとうございました。ただ、正直言って、孫崎さんの人格批判には驚きました。
ホントに失笑だ。あなたにも、りゃんにも。
どこまでも自分中心、自己都合、ダブルスタンダード、自分のことは棚にあげる。
りゃんは、私に対して論理意見と関係ない人格攻撃を散々しかけた悪質な人間性だ。
あなたは、その点はスルーして、孫崎先生を非難する。
それはご都合主義だ。
従って、あなたはりゃんと同類。あなたに孫崎先生を非難する資格はない。
私からすると、あなたはりゃんと同じ恥知らずです。
これは論理的結論ですので、悪しからず。