A-1:トランプ氏「遠くない将来停戦実現」プーチン氏と電話会談うけ(NHK)
トランプ大統領はプーチン大統領と電話会談したあと、記者団に対し、プーチン大統領はウクライナとの戦闘の終結を望んでいるとして、早期の停戦の実現に意欲を示しました。また、2期目で初めてとなるプーチン大統領との対面での会談は、サウジアラビアで行われる可能性に言及しました。
トランプ大統領は12日、プーチン大統領と電話で会談したと発表し、ロシアとウクライナの戦闘の終結に向けて、交渉を始めることで合意したと明らかにしました。
このあとトランプ大統領はホワイトハウスで記者団の取材に応じ「プーチン大統領は戦闘の終結を望んでいると言っていた。われわれは停戦の可能性について話し合った。おそらく、そう遠くない将来、停戦が実現すると思う」と述べて早期の停戦の実現に意欲を示しました。
そしてロシア側との今後の交渉について「プーチン大統領と

トランプは12日、プーチンと電話で会談した、交渉開始で合意と発表、トランプ大統領は、ウクライナのNATO加盟に“現実的ではない”、」ウクライナがクリミア併合などが行われた2014年よりも前の状態に領土を回復は“可能性は低い”。米ロ首脳会談がサウジで行われる可能性に言及。
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 『私とスパイの物語』grok評価:ユニークなキャリアで通じ諜報活動の現実を日本の読者に伝える貴重な一冊。実体験に基づく具体性、情報戦の裏側を垣間見せる視点は高く評価。一方主観性から、客観的分析を求める読者には物足りなさ。外交史や国際政治に興味を持つ人に読み応えのある作品 12時間前
- ケネディ暗殺機密文書18日全公開。新たに公開されたのは約8万頁。当時ケネディはカストロ政権の軍事的転覆、北越への武力攻撃等を画策する軍参謀本部、CIA過激派と対立。文書保存の危険性は十分承知、疑惑よぶ文書はそもそも存在しないと思う。私個人は前方からの狙撃説ありうると思う 1日前
- トランプ大統領補佐官達、4月2日に向け数兆ドル相当の輸入品に新たな関税を課す準備。 大統領就任後2カ月間で、中、加、墨輸入品約8000億ドル分に関税引き上げ→株式市場を急落、米国の景気後退リスクを高めた。すでに動揺している世界市場と国内経済をさらに揺るがす可能性が高い(WP) 2日前
- プーチン大統領は18日、トランプ米大統領との電話会談。 NYT: プーチン大統領、エネルギー目標の制限には同意するが、ウクライナの完全停戦には同意せず。CNN 政権がクレムリンとの戦時外交に本格的に進出したのはこれが初めてで、ロシアの「ノー」ディールの技術が際立った。 3日前
- ガザ地区での脆弱な2か月間の停戦を終わらせたイスラエルの新たな攻撃で、少なくとも404人が死亡、イスラエル首相はハマスを壊滅させ、同組織に捕らえられているすべての捕虜を解放するという戦争目標をすべて達成するまで前進すると述べた。 4日前
コメント
コメントを書くバイデンからトランプに変わり大きく変わ事は、
①ウクライナに対し、後方支援から前方支援に180度の方向転換をする。
NATOに加盟させないが、日本などのように米軍基地を置くのでしょう。
②エネルギーに対する権益・価格設定を米国、ロシア、サウジアラビアの3国が
握るということでしょう。
ウクライナにとっては、後方支援がNATOから米国に変わるので、プラス方向で見ることができる。問題は直接対峙しているNATOが後方支援になり、発言権が大きく低下する。EU(NATO)と米国の間に隙間風が吹くのでしょう。
プーチン大統領とトランプがウクライナ問題を解決する方向で一致した。
それ以外はまもなくわかる。
予測は私は田中宇さんの記事で楽しんでいます。
西側のマスコミが受身で混乱している。楽しみの毎日です。
世界にとってレーガン/ゴルバチョフ合意につぐ快挙となるでしょう。レーガンの時はソ連が落ち目でした。従って、合意は守られませんでした。が、今回は米国が落ち目です。合意が成立すれば、合意が破られることは無いでしょう。
mRNAワクチンに反対していた我々の指導者たるロバート・ケネデイー・ジュニアの上院アグレマンをトランプは取り付けたのです。トランプの働きは革命的です。その革命的なトランプがロシアと仲良くするのです。フランクリン・ルーズベルト以来の快挙となるでしょう。
ロバート・ケネデイ・ジュニアの伯父さんにあたるジョン・ケネデイ大統領はソ連のフルシチョフと仲良くしようとして米国CIAにより暗殺されました。米国が落ち目とは言え暗殺の危険は無視できないのです。十分気を付けて貰いたいものです。
>>1
異議あり。
あなたの①は絶対にありえない。トランプの考えは海外基地はナンセンスと言うものです。軍産複合体も経済不合理の代表的なものと考えており時間をかけて解体されるでしょう。
>>5
賛同
>>3
sintaro sawayamaのXを暇の折に覗いてください。彼は若いのに世界の動きを正確に分析し将来を見通してます。
いよいよロシアの特別軍事作戦が終わらせるための具体的なやり取りの段になってきた。
いくつか、感想を述べたい。
①ロシア主導の戦後処理になるだろう。
②ウクライナ、ゼレンスキーには当事者能力がないことがハッキリした。やはり、ロシアとアメリカ帝国ら西側との代理戦争であった。
③バイデン民主党は、ウクライナを戦争に駆り立てただけであった。アメリカ帝国の民主党?どこが民主主義か?
④少なくともトランプはプーチンロシアと対話し、話し合うのは間違いない。つまりは、戦争でなく外交をしているのがトランプ政権だ。
⑤以上の点については、日本では真逆の説明や報道がされてきた。つまり、巷間にはウソが流布していた。
⑥日本では左翼も含めてウソに騙され続けてきた。
①から④は、チョット調べたり、考えたりすれば分かる道理だ。左翼も含め、ウソを鵜呑みにしてきたB層に、なんとかして猛省させたい。というのが、今の心境である。