A-1ロシアRT掲載のドイツ人論評
プーチンとトランプの会談は真の転換点The Putin-Trump call was a true turning point RT
米国がキエフとブリュッセルの両方を解放することは戦争を終わらせる方法であり、それは良いこと
タリク・シリル・アマール(イスタンブールのコチ大学で活動するドイツ出身の歴史学者。)。
アメリカの敵になるよりも危険になるのは、アメリカの友人になることだけだ。これは、ヘンリー・キッシンジャーの発言だとされることが多い。(注;例えばウオール・ストリート・ジャーナルの記事A Fatal Friendship?も引用)。ある種の機知に富み、深く悪意があり、それでいてそれ自体が毒々しいやり方で現実的だ。
この教訓は決して十分に学ばれない教訓でもある。
それは、プーチンとトランプの間がますます緊密になり、そして今、ついにオープンになったトップレベルの接

RT論評「プーチンとトランプの会談は真の転換点、今度は、ウクライナと米国の属国EU-NATOが代償を払う番。キッシンジャーの発言とされるものに「米国の敵になるよりも唯一のより危険なものは米国の友人になることだ」。好むと好まざるにかかわらず、ロシアは戦場で勝利を収めてる」
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コメント
コメントを書く政治は信念であり、信念が人を動かす。信念がなければ人が動いても、最後まで支持しないという事が、バイデンとの事例で列挙することができる。
国内に目を転じれば、石破政権の無責任な揺れ具合は、目を覆いたくなる。最悪なことに、マスコミ、政治評論家が一切石破政権批判をしないことである。岸田政権発足時と同じである。
問題無いかといえば、USAIDに日本の政治家、マスコミが関与しているようであるが、NHKなど慌てふためいて火消しをしている痛ましい姿しか出てこない。トランプ政権はどこかの時点で明らかにするか、日本の要請に応じ金で解決するかもしれない。日鉄問題解決は、米国訪問時「投資」で解決しようとしたが、トランプ氏が株所有49%以下と言っており、経営権を日鉄に経営権を引き渡すことは一切考えていないようだ。石破政権の責任であるが、日鉄が人を派遣したり、おろおろしている姿も痛ましい。金で解決しようとすれば、原発で最後まで責任を負わされた東芝に事例を思い出す。このままでは日鉄はATMになってしまう。石破など信用できない人物に期待した日鉄は愚かとしか言えない。日本の代表的企業が東芝に続いて日鉄が餌食になるようで、石破のような政治家を担いだ自民党政治家に参院選で鉄槌が降ろされるのでしょう。
民主党のジョン・F・ケネデイー大統領は”NO MORE FRONTIER”をモットーにしてベトナム戦争に否定的でした。だが、軍産複合体はそういう彼を許さなかったのです。1963年の秋、戦争好きがうようよといるダラスで銃撃に遭いました。享年46歳。トランプは当時17歳、血気盛んな若者でしたが、暗殺そのものを否定的に見ていたのです。
ケネデイー大統領が暗殺された後、米国はひたすらドルの増刷と武力で世界を支配し始め、今日に至り、民主党のバイデンが対ロ戦争で敗北しました。この事態こそ民主党のケネデイー大統領が恐れていたことです。
”NO MORE FRONTIER”のジョン・F・ケネデイーのモットーに身近に衝撃を受けた共和党のトランプは民主党を脱党したロバート・ケネデイー・ジュニアと手を携えて偉大な米国を創る事業に取り組むのです。
そういう文脈を読み取れない日本は衰亡するしかないのです。
>>1
「USAIDに日本の政治家、マスコミが関与しているようであるが、NHKなど慌てふためいて火消しをしている痛ましい姿しか出てこない」
同意。
今日の赤旗は「日本共産党の志位和夫議長は14日、X(旧ツイッター)に次の通り投稿しました。」と報道しています。
とそして「ロシアによる侵略を非難し」と明確に述べています。
「2、和平は、国連憲章、国際法、ロシアによる侵略を非難し即時撤退を求める4度にわたる国連総会決議に基づく「公正な和平」であるべきである。」
孫さんの見解を聞かせてください。
>>1
政治の信念。なるほど。
トランプの政治信念の一つはTPP反対。従って、日鉄のUSステイールのTOBは認められません。
仮に彼にそういった信念がなくても、一国の宰相たる石破氏が一企業である日鉄のTOBの仲介まがいの仕事をするなんてとんども無い。そんなものは銀行や商社や証券会社がやるものです。