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飛躍さん のコメント

日本経済の実態は、後進国のように貿易に依存していない。内需型経済でOECD36カ国中米国に続く第二位であり、貿易額ががGDPに寄与することはない。
日本は、AIのようにソフトを拡大進化させることによって、生産性を向上させると同時に金融面で投資効果を求めている。おのずからモノづくりのハード面だけでなくソフト面が重要になっている。物づくりの多様化追求では日本は非常に優れており、今日本の時代が始まっているとみるべきでしょう。
日本のモノづくりの多様化については中国もついてくることができないし、米国トランプ大統領も日本の高度成長のものすごさを実感しており、中国以上に警戒している。ふたたび日本見直しが進んでおり、多様経済が強まる中で日本は独自性を発揮していく。日本は中国以上に米国との経済戦争を経験しており、日本人の感性が世界を再び席巻するのでしょう。
No.2
2ヶ月前
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A-1 中国を訪問中の日本経済界の代表団は17日、北京市で何立峰副首相と会談する。国際情勢が複雑さを増す中、日中経済の協力強化について話し合う。鉄鋼や電気EVなどの過剰生産問題の改善や外資企業への公平な競争環境の確保も求める。  代表団は 経団連の十倉雅和会長と日本商工会議所の小林健会頭が最高顧問を 、日中経済協会の進藤孝生会長が団長を務め、約230人で構成する。   昨年1月の訪中では李強首相と会談した。今回も最高幹部との会談を求めていたが、かなわなかった。何氏は李氏らが含まれるトップ7の共産党政治局常務委員ではなく 、24人いる政治局員の一人。代表団からは「残念だ」と失望の声が漏れた。 A-2  経済界代表訪中、新たな「互恵」難路 薄れる日本の重要度(日経   日中関係の経済は変化 日本の対中国 17%(2005年)→ 2022年20% 中国の対日本 13%(2005年)→2023年  5% 日中経済協会と経団連
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。