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フレデイ タンさん のコメント

暴力や過激行動や権力の反動を引き起こす要因としてその国家や社会においてタブーになっていることに触れることが上げられるように私には思えるのです。

例えば、中国においては、中国共産党に対する悪口はご法度だと言われてます。だからか、その他についてはことさらに自由だと聞いてます。

日本はどうか。政府やマスコミは、中国やロシアに対してか、民主主義と言論の自由を殊の外強調します。でも、実際に作り上げている社会が本当に自由かと言えば、そうではないと私は強く感じます。

その一つは、中国やロシアについて肯定的或いは客観的に話すことがタブーになっていることです。もう一つは、秋篠宮家に対する批判が事実上ご法度みたいになっていることです。

先日、二人の有名な政治学者の講演を聞きましたが、この二人は、中国に比べて、日本の言論空間が自由度に於いてより高いとは決して言えないと言ってました。
No.2
2ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
立花孝志氏霞が関で襲われる、左側頭部をナタで切られ救急搬送。こうした犯行をみるにつけ、日本は「憎悪」が社会的に認知され、それが政府・政権与党の後押しで形成されたこと、安倍首相、菅官房長官時代、異なる見解を持つ人間への露骨な攻撃。憎悪の拡散→暴力的行為への移行は容易に発生。  不思議なことに、日本社会はこの憎悪の拡散に反対する動きをさして示さなかった、 憎悪が充満する社会で、過激な行動が生ずるのは自然と言えよう。 A-1 読売「立花孝志氏が霞が関で襲われる、左側頭部をナタで切られ救急搬送…殺人未遂容疑の男「殺そうと思った」 14日午後5時10分頃、東京都千代田区霞が関の路上で、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)が男に襲われ、左側頭部や耳、首をナタで切られて救急搬送された。命に別条はないという。警視庁は、自称・杉並区の無職の男(30)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、現場からナタ(刃
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。