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フレデイ タンさん のコメント

ガザのレジスタンスには頭を下げざるを得ません。

アラブの土地にユダヤ人単一民族国家を建設すること自体、狂気の沙汰であることをしかと認識することがユダヤ人につきつけられているのです。

ジャングルの山岳で蔽われたベトナムと違って、パレスチナは身を隠す木一つない砂漠です。外部からガザへ物心共々間断なく供給されているのです。その原動力はアラブの魂でしょう。

イスラエル建国以来、ここまで時日が経過すると、イスラエルという民族宗教独裁国家の今後の道のりは極めて険しい。レバノン、シリアを巻き込んだ複合民族国家を創設するしか平和への道は無いでしょう。
No.4
2ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 時事「イスラエルがガザ攻撃、230人死亡 「停戦終了」の見方、戦闘激化か―ハマス幹部標的」 イスラエル軍は18日未明(日本時間同日午前)、パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスに対する大規模軍事作戦を実施し、中東の衛星テレビ局アルジャジーラがガザ当局の情報として伝えたところでは、多数の女性や子供を含む230人以上が死亡した。北部ガザ市や南部ラファなどガザ全域で空爆が行われ、1月の停戦発効以降、最も激しい攻撃になった。 イスラエルのメディアは空爆について「ガザの停戦が終わったことを表しているもようだ」と報じた。 AFP通信によると、ハマスは「停戦合意の破棄を決断した」とイスラエルのネタニヤフ首相を非難し、人質の命運を予測不能な状態に追い込むと警告した。 停戦が終了すれば、戦闘激化で市民の犠牲が増えるのは確実だ。  報道によれば、作戦の標的はハマスの中堅司令官のほか、政治部門の幹部だった。レビ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。