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フレデイ タンさん のコメント

捜査関連記録が8万ページ。何を捜査したんでしょうね。ブルシット(牛糞)ジョッブ(仕事)に従事させられた米国の刑事たちにご苦労さんでしたとねぎらいたい。ブルシット・ジョッブとはデビド・グラバーという米国のアナキストが「無意味な仕事」につけた名称です。

ナチスに食い込んで獅子奮迅活躍した米スパイ、アレン・ダレスは第二次大戦後CIA長官となりました。彼の世界での暗殺テロ行為はその後も凄まじく世界を震撼させていました。

ノー・モア・フロンテアを第一に掲げるケネデイは暴力主義のアレンダレスを大いに批判し嫌い、CIAの座からも追い落したのです。

そういう構造を有する事件ですから、捜査活動はまともには出来ません。なのに記録が8万ページ。一体、何が記録されているのか、興味があります。
No.3
2ヶ月前
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A-1[ ケネディ暗殺機密文書全公開 8万ページの一部に「CIA関与説」(東スポ) ケネディ暗殺機密文書が 18日に全て公開 された。新たに公開されたのは 約8万ページ に上る膨大なもので、新たに公開された文書のうち実際に新しいものがどれだけあるのか不確かだ。初期の分析では、文書の多くがすり切れていたり、スキャンが不十分だったりして判読が困難なこと、また、ケネディ暗殺事件との関連性がほとんどないと思われる文書もあることが指摘されている。そんな中、文書の一部にCIA関与説が記されていたという。  米紙ニューヨーク・ポストは19日、ノンフィクション「事件解決:リー・ハーヴェイ・オズワルドとJFK暗殺」(1993年)の著者ジェラルド・ポズナー氏にインタビューを行った。同氏はすでに「約2万2000ページ」に目を通したという。 ポズナー氏は「衝撃的な証拠はまだ見ていません。 まだ本当のニュースは見ていませんが、だから
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。