WP：[トランプ大統領陣営が世界各国に求めていること] ホワイトハウスが具体的に何を求めているのかは依然大混乱、トランプ大統領の顧問の一部でさえ、目標不明確を認める。 トランプ大統領は貿易赤字を解消めざす、外国が米国製品購入拡大で目指す世界的な貿易均衡を達成はほとんど不可能」

WP：[トランプ大統領陣営が世界各国に求めていること] [What President Trump’s team wants from the rest of the world]
アメリカ企業からの天然ガス購入拡大。米国からの輸出関税の引き下げ。シリコンバレーの巨大IT企業への減税。中国が他国を利用して米国に製品を輸出することを阻止する約束。
これらは、先週一時的に導入されたものの、突如延期された高額関税の回避を目指す数十カ国との交渉において、トランプ政権が提示すると予想される要求のほんの一部。
ホワイトハウスが具体的に何を求めているのかについては依然として大きな混乱が残ってる。、より明確なイメージが浮かび上がり始める。
　水曜日、トランプ大統領は70カ国以上に予定されていた大規模な関税発動を突如停止。大統領はこの措置の理由の一つとして、債券市場の急激な変動を挙げた。大統領は、自身の顧問と各国の

[飛躍（ID：18367902）]

ナバロ氏やグリヤ米通商代表部は、関税障壁だけでなく、知的財産の窃盗や輸出割り当てといった非関税障壁の双方を撤廃するように求めている。本命が隠されていたが、中国が問題を表面化させたといえる。中国の戦略が妥当であったかどうかは問われるところである。

中国以外は１０％一律は実施されるが、９０日間の関税発動停止に70数か国がすでに同意しており実行猶予されることになる。知的財産など非関税障壁が大きくクローズアップされているというより、米国の今回の関税問題の主目的は中国限定の非関税障壁とみなすべきでしょう。
米国と一時発動猶予を与えられた国々とどのような話し合いが進められるか予断を許さないが、関税は単なる数字の問題であり輸出入のバランスシートを基準に話し合いはできる。
問題は共産党立党精神のバックボーンを曲げることは共産党を否定することであり中国との話し合いは絶対に成立しない。中国に資本主義経済原則を求めても無理なことである。米国は白黒発揮させるという事でもある。中国は人民の手前弱腰を見せられず台湾進攻が現実化するのではないか。

[フレデイ タン（ID：19005377）]

トランプは中国との断絶を目標としてます。

中国は第二次長征を覚悟してます。

ロシアと組んでBRICSを立ち上げ、スカルノと非同盟を基盤にしたASEANがスタートしたのは米国の今回のような変節対策でした。中国のドル離れは加速します。

トランプはドル印刷を放棄し、鉄と自動車を作るのです。これまでドルに酔った消費大国が突然産業革命に手を出し、背広を脱ぎ棄て、ナッパ服に着替えるのです。

うまくいくかな。

[フレデイ タン（ID：19005377）]

>>1
中国は台湾進攻はしません。日本の戦争好きはそう期待しているようですが。

一国二制度で中国共産党は満足してます。アーミテッジさんが亡くなり増々台湾独立派は少数派になるでしょう。

[のぶたろう（ID：19768870）]

マールアラーゴ合意等と言う言葉があるようですが、どうなるのでしょうか？関連ありそうなのでご参考まで。

【プラザ合意2.0が非現実的な６つの理由】トランプ関税の誤算／米国からの資金流出加速／スティーブン・ミランの懸念が顕在化／協調介入は無理筋
https://www.youtube.com/watch?v=zkCNlvy7bl8&list=LL