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飛躍さん のコメント

テレビの大学教授、評論家のレベルを疑いたくなる。トランプを激しく批判しているが、問題解決の基本から離れた議論から出ていない。

中国と資本主義国との経済活動が今後機能するかどうかであり、米国から今後中国に対する巨大赤字を続けられないと厳しい態度で関税問題を提示されているとみなすべきでしょう。
中国は資本主義国との経済活動を放棄しマルクスレーニン主義で経済活動できるかを自らに問うことが不可欠ではないか。
中国の量的メリットは薄れており中国投資は昨年90%も減っている。中国企業と二人三脚で経営していたが中国企業が力をっつけ協業が困難になっており利益を日本に送付できなければ何のために企業活動しているのかわからなくなる。中国のため働いているが将来性が全く描けなくなっているという事でもある。
中国が謙虚に見つめないと今までのような米国の加護が期待できない。米国財務長官がアジア銀行に対し特別扱いは止めよと言っているようにあらゆるところ、また場面で中国に厳しい発言が出てくるのでしょう。
No.3
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
WSJ[ トランプ政権、関税交渉の合理化に向けたロードマップを発表。当局者は段階的な相互貿易交渉の枠組みを策定 ] Trump Administration Lays Out Roadmap to Streamline Tariff Talks 相互関税をめぐる協議を円滑化するため、当局者は米通商代表部( USTR )が作成した枠組みを利用する予定。この枠組みは関税と割当枠、米国製品に対する規制などの非関税貿易障壁、デジタル貿易、製品の原産地規則、経済安全保障やその他の通商問題など、幅広い交渉項目を規定。 米国は 今後 2 ヶ月間、新枠組みの中で主要貿易相手国約 18 カ国と段階的に交渉を進める予定。当初の計画では、 1 週間目に 6 カ国、 2 週間目に 6 カ国、 3 週間目に 6 カ国が協議に参加 する予定、 18 カ国によるこのサイクルは、政権が自ら設定した 7 月 8 日の期限まで繰り返される。期限が切れた時点で、トランプ大統領が 90 日間
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。