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中庸左派さん のコメント

ロシアとの戦略的協力を強化している北朝鮮に対して、圧力をかける手法は最早通じないのだから、トランプ政権が北朝鮮と対話する方向に進むのは良いことだ。

私は北朝鮮のロシア軍事支援はガセネタではないか、と疑っていたが、それは誤りで、事実だったことからも、北朝鮮にはロシアという後ろ楯があると見るべきだろう。

外交による緊張緩和は歓迎するべきことなので、日本も北朝鮮との外交関係を確立する中で、拉致問題の解決を目指すなど、正攻法を取るべきではないか?

拉致問題では、何故か、いつまでもアメリカ帝国詣でしか、外交的切り札がないような印象を受けている。トランプ政権による北朝鮮との対話は良い方向だと思われるが、日本としも、トランプ政権という「変化」を受け止めて、圧力でなく、対話から北朝鮮との関係性を改めていくことが必要ではないか?
No.4
1ヶ月前
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A-1: トランプ政権、北朝鮮との会談に向けた戦略を練る Trump admin game-planning for potential North Korea talks 、 .axios トランプ政権は、北朝鮮との対話を再開 する可能性のある選択肢を検討する際に、 静かに議論を行い、外部の専門家に相談 している と、米国の高官とそれらの議論に詳しい 3 人の別の情報筋が Axios に語った。   なぜ重要なのか : 北朝鮮は、トランプ大統領と金正恩が 2 回の劇的な首脳会談を開催したが、最終的には失敗に終わって以来 、核開発が進んでいる。 差し迫ったことは何もないように思われるが、トランプは金正恩と再びつながりたいと明言しており、おそらくは直接会って、彼の国家安全保障チームはそのシナリオに備えている。   プレイの状態 : 北朝鮮は今のところ、トランプ大統領の 優先事項リストの中では比較的低い位置にある が、世界で最も新しい核保有国が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。