日本は自動車、鉄鋼関税を米国との間に抱えている。それはEUも同じだ。EUと米国の交渉は日本に影響を与える。
A-1EU、1000億ユーロ相当の米国製品を関税標的に-交渉決裂なら(ブルームバーグ): 欧州連合(EU)は、対米通商交渉の結果に納得しない場合、約1000億ユーロ(約16兆2000億円)相当の米国製品を対象に追加関税を課す計画だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。
新たな報復案は7日にもEU加盟国に伝えられる。1カ月にわたって協議を行い、最終的な関税対象リストをまとめるという。その間にリスト内容が変更される可能性もある。
ブルームバーグはこれより先、EUの行政執行機関である欧州委員会は週内に米国側に文書を提出し、交渉再開に臨む見通しだと報じた。EUの提案には、貿易および非関税障壁の引き下げや、欧州の対米投資の拡大などが含まれるとみられている。
EUと米国の通商交渉は先月、本格的に
孫崎享のつぶやき
日本は自動車、鉄鋼関税を米国との間に抱える。EUも同じ。EUと米国の交渉は日本に影響与える。対EU上乗せは10%。米政権は別に鉄鋼とアルミニウム、自動車・自動車部品に25%追加関税。EUはトランプ関税に屈服せず 1000億ユーロ相当の米国製品を関税標的に-交渉決裂なら
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ABC分析すれば、品目の20%ぐらいが金額の80%ぐらいを占めるのが一般的である。
また、国別にみていけば、中国と迂回輸出国が対象であって、EUとか日本を巻き込むのは、中国を納得させる方便なのでしょう。
EUとか日本は常識的なところで手打ちになるのではないか。
問題は中国であり、常識的には現在の実物輸出入の貿易は金融の巨大な利益の犠牲となっていたといえる。
米国の地位を維持するためには金融の金額でなく実物の技術革新が重要であるのに、見かけの利益にかく乱されたというより、国家経営の基本を見誤ったといえる。特にEUとか日本の中国取引が米国取引に匹敵する現在の段階ではトランプ関税の姿勢がすべてを支配するのでしょう。
ただ、日本としては、米国が中国に負けるということは独裁国家に民主主義国家に負けるという事であり民主主義諸国の結束が問われている。EUと日本の交渉がすべてを決めるので注目していきたい。
トランプは日本がその権威を認めているWHOを唾棄しています。もう脱退してるんじゃないですか。
今回はWTOと真っ向から背反する関税戦争に突入しました。彼は国連から脱退することも視野に入れているようです。彼の言わば織田信長流の破壊は間違いなく早晩行き詰まります。
トランプの関税攻勢は戦争ですから、やられたらやり返し相手を手詰まりに追い込むのが常道です。日本でも言うじゃないですか、角は角を以って制す。欧州も中国も賢いですね、定石に従ってます。日本はつい先日まで米国のネオコン系の権力に従う保護国でしたから、対応策が見えない。トランプにはゴマすりは通用しない。
トランプが反省しなければ、中国、欧州は米抜きの経済圏を作り上げるでしょう。トランプはそれを狙っているのかも知れません。米国は腐ったとはいえまだ資源が豊富、孤立しても食べていけるけど、中国や欧州の流れに乗らない日本はますます貧乏になっていくのでしょうか。
>>1
独裁国家対民主主義国家
そこに持ち込みたいですか。しかし、世界はあなたが考えるほど単純じゃない。一方、トランプは国連を嫌ってます。トランプの夢は米国の誇りある孤立ですよ。
トップバッターの英国が、自動車と鉄鋼の追加関税の一部免除で合意。全地域に課している一律10%は継続される。これは一般的包括貿易協定とは異なる。
幸先の良い合意である。
一律の10%は日本では輸出品に対して10%消費税還元しており、輸出奨励補助金と同じ性質があり、日本ものまざるを得ないのでしょう。
今週インドはもちろんEUとか日本の動向が気になる。対話を円滑に進めてほしい。
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