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飛躍さん のコメント

政治を損得勘定の取引(ディール)と考えれば、トランプ氏の思考を理解できる。

トランプ氏は各国とディールを行って米国に巨大な富をもたらしており、飛行機ぐらい贈与を受けても問題ないという解釈をしているのでしょう。米国社会で個人が実現する「夢の実現」の完結した姿を示している。

企業を米国に回帰させ、米国の白人貧困層には職を与え、すべての権限が与えられた全能者として大統領職を遂行するという。
僅かな期間しか生命を与えられていない人間でありながら,全能者として振る舞うなど、傲慢を通り越して独裁者のイメージしか湧かない。

中国との取引で明らかになったが、戦争に対しては臆病であるが、商売に対しては飽くなき追及する姿、米国の末期的姿を見せ始めている。米国世論は許すのでしょうか。
No.1
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A―1  ウォールストリート・ジャーナル :トランプ大統領、世界に向けてビジネスに門戸を開いているとメッセージ、民主党などが倫理的な懸念を表明する中、 カタールから 4 億ドルの豪華航空機を受け取らないのは「愚か」 だと大統領は主張 Trump Sends Message to World: He’s Open for Business 、 President says he would be ‘stupid’ not to accept a $400 million luxury airplane from Qatar as Democrats, others raise ethical concerns 要点 ・トランプ大統領は、カタールからの航空機の贈呈を「素晴らしいジェスチャー」と称し、 受け入れの可能性を擁護 した。 ・この航空機はトランプ 大統領の在任中、大統領専用機として使用され、その後は大統領図書
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。