A-1 ニューヨーク・タイムズ紙
「トランプ大統領、ロシアによるウクライナ停戦宣言要求を撤回。
トランプ大統領はかつて、ロシアとウクライナの和平を24時間以内に仲介すると誓った。しかし今、両国が自ら解決すべきだと述べている。
A―2 ウォールストリート・ジャーナル紙
トランプ大統領とプーチン大統領の電話会談、ウクライナ停戦合意は直ちに進展せず
ホワイトハウスがウクライナ紛争終結に向けた合意を強く求める中、両首脳は2時間以上にわたり協議。
A-3.トランプ大統領とプーチン大統領月曜日、2時間にわたる電話会談は停戦合意なしに終了。トランプ大統領はロシアとウクライナが「停戦」と戦争終結に向けた交渉を「直ちに開始する」と発表した。(axios.)
「なぜ重要なのか」:トランプ大統領は以前、いかなる合意の成立にも自身の関与が不可欠だと主張、月曜日に仲介役を辞退し、協議は二国間のみで行われると述べた。さらに、ロー

トランプとプーチンの二時間電話会談、ウクライナ停戦合意は直ちに進展せず、トランプはかつて、ロシアとウクライナの和平を24時間以内に仲介と誓った。しかし今、トランプ、米国は今後の協議で役割を果たさないと発言。両国が自ら解決すべきだと述べている。
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コメント
コメントを書く戦争が始まった時点と現在のウクライナの軍事力に格段の差が出ているのではないか。
ロシアは4州を獲得しても、進化し続けるウクライナの軍事力の今後のことを考えれば、引くに引けない瀬戸際戦争になっているのではないか。
ユーラシア大陸のプレイヤーを考えると、ロシア、NATO,中国、インド、パキスタン、イラン、北朝鮮など核保有国ないし準じる国がひしめき国境を接している。
ロシアを80万を超える優秀な人材が捨てており、石油収入の先細り、欧米の制裁などを加味するとロシアの展望が開けない。ウクライナの優秀な技術力はロシアにとって不可欠になっているのではないか。なんとしても戦争に勝利するしか道が残っていないのではないか。プーチン氏は追い込まれているような気がする。余裕があればトランプの調整を拒否する理由がない。総合的に見てウクライナ同様に望ましいことである。
https://tanakanews.com/250519russia.htm
田中宇さんを私は支持しています。
以下引用
「ウクライナ戦争は、長期化するほど英欧の覇権勢力(エリート支配)が破綻していく。プーチンもトランプも、英欧の覇権が潰れて世界の多極化が進むのを望んでいる。
トランプは、ウクライナ停戦を公約して当選したので、頑張って停戦を仲裁する演技を続けているが、演技だけだ。プーチンも、トランプと密通しつつ演技している。ゼレンスキーも、停戦しない限り任期切れなのに大統領を続けられるので、停戦したくない。」
スプートニクでは「戦争が始まった時点と現在のウクライナの軍事力に格段の差が出ている」ロシアの完全は自信満々で、余裕綽々の記事が出ています。
トランプの4年の任期中に世界は変わっている。
今プーチンとトランプは西側諸国(英国、ドイツ、フランスなど)の従来の支配層が敗北は時間の問題で、次のガザ問題で意見調整している。
パトリック・デニーン米ノートルダム大学教授は次のように朝日新聞記者に説明してます。
QTトランプ政権がグリーンランドやパナマ、カナダへの権益を主張するのはそれが米国の勢力圏と言う発想があるからです。だから、ロシア側の主張する勢力圏も理解できる。ウクライナでの停戦をめぐる今後の交渉ではロシア語が話されているウクライナの地域はロシアの勢力圏であることを認める帰結を迎えるでしょうUNQT
トランプ革命の一つの大きな骨子は中国勢力圏を認めるということです。日本の政治家とB級の99%の人々はそのことが理解できません。日本のメデイアが蒙昧だから仕方ないです。トランプは次にロシアの勢力圏を受け入れるでしょう。
ブリテンと西欧はナチズムとシオニズムに毒され、間違いなくやがて滅びます。神道軍国主義と統一教会により毒された日本は今反省せねば、間違いなく中国と戦争し、米国に代わって今度は中国に屈辱的な敗北を喫することになるでしょう。その敗北は統一教会にとっては本望でしょうが、神道はどうでしょう。今、そのことが分からなければ、日本と言うネーションは近々無くなるでしょう。
>>1
相変わらずネトウヨの願望論ですな。
>>2
ガザには中国人民解放軍が支援物資を運んでいるということです。イスラエルはその人民解放軍の支援行為を傍観いているとのことです。日本のマスコミは知らないか見て見ぬふりしているとのことです。以上を私が脱帽しているsintaro sawayama xが述べてます。この若者は5か国語を読み書き出来る物理学者です。
>>4
ネトウヨは統一教会系だということです。sintaroさんはそう言ってます。私もそう感じてます。
停戦和平については、アメリカ帝国がウクライナへの軍事支援を止めれば、自ずと話が進むのではないか?
トランプは「ロシアとウクライナは、停戦、そしてさらに重要なことに、戦争の終結に向けた交渉を直ちに開始する。その条件は両当事者間で交渉されることになる」と語ったというが、これがウクライナへの軍事支援を止める趣旨なら、ウクライナは“無条件降伏“するしかなくなるだろう。
プーチン大統領は、電話会談について肯定的評価をしているらしい。
戦場で決着がつくなら、ロシアは一切妥協する必要などないだろう。まして、アメリカ帝国がウクライナ支援から一切手を引くなら、すぐにウクライナ軍は壊滅するだろう。同時に西欧の敗北も確定する。
ロシアが停戦和平の主導権を握っている以上、ロシアとしては、直ちに停戦和平を求める動機は乏しいかもしれない。ロシアは、ウクライナや西欧を煮るなり焼くなり、好きにするのではないか?
因みに、トランプとプーチンの電話会談は、イギリスのスターマーを除く、主な西欧首脳に報告されたという。ウクライナ支援でタカ派路線を曲げないイギリスを無視したことがトランプ政権の深意を物語るものではないか?
https://thepeacemonger.substack.com/p/britain-left-out-in-the-cold-by-trump
中国国際信用格付け(CCXI)がロシアの金融準備の枯渇と公的債務コントロールを失いデフォルトに至る可能性があると警告を発した。格付けBBB+gでありロシアへの投資価値が下がり支援打ち切りを示唆している。
戦勝パレード後、トランプ氏の仲介にかかわらずウクライナとの戦争停戦を選択せず、「無条件降伏」とか「非武装化」と高圧的になっていることに対する忠告でもあるといえる。