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飛躍さん のコメント

報道各社は、官僚から渡された資料を基に報道しているに過ぎない。報道各社としての独自の見解が出てこない。資料は過去のデータであって「金魚のうんこ」を大切にしているといえる。

何故、米国はじめ多くの国がGDPを大きく増やしているが日本だけ現状維持推移を続けているかの原因を分析しようとしないのであろうか。分析どころか流れてくる情報は緊縮と金利アップの財務省情報だけである。

GDPが増えないのは需給ギャップが大きく消費・投資が停滞して家庭・企業貯蓄が増えているからである。
家庭・企業貯蓄が消費・投資に回らないからといえる。家庭・企業が消費と投資に向かわなければ政府が市場にお金を供給し生産活動を活性化するしかない。この至極当たり前の道理が機能しなければ、AIが加わった中で、我々国民は「自由民」から大きく離れた「選民と賎民」区別化が進み独裁国と同じような姿になっていくのでしょう。
No.2
1ヶ月前
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A-1 日経「実質賃金 3 年連続マイナス、中小企業は急ブレーキ  24 年度 0.5% 減」 厚生労働省が 22 日に発表した 2024 年度の実質賃金は前年度から 0.5% 減少し、 3 年連続のマイナスとなった。コメなど食品を筆頭に物価上昇が続く状況で、 25 〜 29 年度の 5 年間に 1% 程度の上昇を定着させる政府目標を実現できるかは中小企業の賃上げ持続が左右する。  持ち家の家賃換算分を含む消費者物価の総合指数を使って算出した実質賃金も横ばいだった。政府が 5 月から公表を始めた A-2 共同通信「実質賃金、 24 年度は 0.5 %減  3 年連続マイナス」 現金給与総額の月平均は 34 万 9388 円。 4 年連続のプラスで、増加率 3.0 %は 1991 年度の 4.4 %に次ぐ高い水準。一方、物価の変動を示す消費者物価指数は 3.5 %上昇し、差し引きで実質賃金は 0.5 %減となった。 23 年度の 2.2 %減と比べると、マイナス幅が縮小した。 現金給与総額の月平均は 34
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。