A-1 ニューヨーク・タイムズ紙「反トランプ抗議デモが全米に広がる中、ロサンゼルスのダウンタウンで夜間外出禁止令が発令される」
土曜日、抗議者たちは全米各地の広場、通り、公園を埋め尽くし、多くの反対派から職権濫用と非難されている大統領からアメリカの民主主義を守るよう訴える大規模な集会を開いた。デモは日が進むにつれて波のように広がり、ニューヨーク、フィラデルフィア、シカゴ、ヒューストン、ロサンゼルスといった大都市から小さな町まで、トランプ大統領に対する抗議運動の中心地となった。
A-2 ウォールストリート・ジャーナル紙
反トランプ抗議デモが全米に広がる中、ロサンゼルスのダウンタウンで夜間外出禁止令が発令される
土曜日、トランプ大統領の権限の濫用に抗議するデモ参加者が全米各地に集結。集会の多くは「ノー・キングス・デー」運動の一環として組織され、ニューヨーク、アトランタ、フィラデルフィア、サンディエゴ、

「No Kings」抗議活動は、6月14日全米50州の約2,000以上の都市や町で展開 。トランプ政権の権威主義的行動、移民政策、連邦予算削減、軍事パレードへの反発を主な理由として、平和的なデモを原則、フィラデルフィア:最大規模の抗議が行われ、約8万人が参加。TBS-NYで5万人
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コメント
コメントを書くこのような抗議行動が、全米各地で行われていることは、「民主主義が正当に米国で機能している」証ではないかと好ましく見ている。ロシアでのデモ弾圧も問題あるが、中国ではそのような行動を事前に当局が把握し、ほとんど顕在化しない。日本の戦前の「見ざる、言わざる、聞かざる」の暗黒社会と見ることができる。
同じ国民の反乱でも、正当に行使できる社会とできない社会の差が大きい。米国の問題以上に中国社会のデモ弾圧が異常であることも事実であり、相対的見方が不可欠であり、相対的見方を取らない限り国際社会は進歩しないのでしょう。民主と独裁が乖離していくのであって、接近することがない。
問題に対する見方が主観的絶対性に視点を置き客観的普遍性に視点を置かない限りいつまでも続く。人間は愚かである。
米国は奴隷を大々的に輸入して出来上がったレパブリックなんです。レパブリックが出来上がり、選挙制度が成立して200年以上経たにも拘わらず、混血が進まない。国民統合の神話さえ成立せず、今もなお人種間の足の引っ張り合い子は激しくなるばかりでやまない。やがてはブラジルみたいな人種混淆の国家にならざるを得ないのに。
トランプはその米民の傾向と収れんが未来に控えていることに我慢ならない。彼はサイコパス的ヒステリックな手段と振る舞いで一人で抵抗しているのです。近々、トランプは大統領職を放棄させられるでしょう。
因みに、イスラエルのネタニアフもトランプと同じ病気です。中東のイスラーム化の動きが止まることはないのです・
>>1
中国の悪口を言わざるを得ないですか。中国共産党は資本による政治買収を拒否する器官であって、その他は全く自由です。これを「特色ある社会主義」と呼んでます。
>>3
この「特色ある社会主義」は日本の象徴天皇制に相応するものでそれが同時に日本国体の重要な器官であるように中国人民民主主義共和国の重要な器官なのです。
>>4
>>3
今日テレビでも紹介されていたが、竹下景子さん主演で日本各地で公演される「5月35日」
天安門事件から30年年老いた夫婦のある決意=忘却と沈黙の拒絶=恐怖のない自由を求めて
ホンコンの劇作家による天安門事件を題材にした作品
5月35日「その日」に正々堂々と息子を天安門で追悼する。この物語は空白の30年を取り戻そうとする夫婦の普遍的な物語。
中国内では抹消されているが、このような中国の人たちの叫びを日本人も受け取るべきでしょう。
「No Kings」というスローガンは、確かにリベラルや自由民主主義、反権威主義といった左翼的価値観に親和的な印象だ。
だが、不法移民の取締り強化反対が抗議行動の趣旨だとすると、無政府主義というか、無法状態を唱導するようで、運動として一般市民の共感を得られるのか?私はサヨク活動を長年行っていたが、市民社会の常識に合致しない運動には限界が、当然あるものだ。非常識だったり、冒険主義的空論は結局花火のようにパッと消えるだけ。
アメリカ帝国が無政府主義に侵食され、崩壊するなら、それはそれで、別に反対だとか、食い止めるべきだ、とか全く言うつもりはない。だが、リベラル勢力は無政府主義とは違う思想信条だろうから、そうしたリベラル勢力が"不法"移民取締り反対を言うのは、論理矛盾というか、ダブルスタンダードだ。
"不法"取締に反対するリベラルな自由民主主義とは、ご都合主義であろう。
最近、左派やリベラルの主張や行動がおかしい、或いはアヤシイ。
リベラル或いは自由民主主義の名の元に、"不法"移民の取締りに反対することは、リベラルな自由民主主義がよって立つ基盤を崩壊させることになりかねないだろう。また、アメリカ帝国民主党やNYTやWaPoは、自由民主主義を守るために、ウクライナを軍事支援に戦争によりロシアを打ち負かすという、非論理的な主張を平然と行っていた。負け戦を煽ることが自由民主主義であるわけがない。また、リベラルや自由民主主義の名の元に、トランプが既存秩序を破壊することに反対することは、結果的にグローバリストや金融資本、軍産複合体等が牛耳ってきた「ルールによる秩序」を擁護し、維持するための運動になるだろう。それを左派とかサヨクというのはオカシイ。
いったい、左派、サヨク、リベラルとはなんなのか?アヤシクなるばかりだ。
>>5
いわゆる天安門事件は米国の破壊集団のジョージソロスが仕掛けた北京の学生の蜂起です。北京のいたるところでデモが展開されたがその中には治安部隊に立ち向かったがいくつかのセクトがあったが大宗平和裏に鎮圧されています。
天安門広場の群衆は殆どが自由化(資本主義化)による合理化で職を失うことに不安を感ずる労働者たちで、学生の反共産主義者たちとは運動路線が違ってました。従いまして、天安門では人民解放軍と群衆の間で騒動は起こってません。これについては、天安門に接する多くの国際ホテルの宿泊客の証言があります。
日本人や香港人は西側がロンドンあたりで編集したものをテレビで見せつけられて、信じ込んでしまって、今更、私たちが何を言っても信じない天安門信者と化してます。どうも、あなたもその信者みたいですね。
21世紀に始まったニューヨークの9.11は米国の偽旗作戦です。真犯人はネオコンでした。多くのマスメデイアは嘘をもっともらしく報道することにより報酬をいただくのを商法にしてまして、困ったものです。