イラン・イスラエル軍事紛争。米国要因除き、イスラエル巡る攻防が重要な要因。イラン大量のミサイルでイスラエル攻撃。イスラエルは高価な迎撃ミサイルでこれを排除。イラン、中距離ミサイル２０００発保有。４００使用。イスラエルの空爆で相当破壊。イスラエル防衛1晩最大約2億8500万弗）

イスラエルとイランの紛争は、両国のミサイルが持ちこたえる限り続くかもしれない。
イランのミサイル弾頭の弾幕は、保有ミサイルの枯渇に伴い、徐々に弱まっているようだ。一方、イスラエルは高価なミサイル迎撃ミサイルの供給を使い果たしつつある。金曜日以来、イスラエル上空では、劇的な攻防が6回以上繰り返されている。イランの弾道ミサイルの集中砲火が猛烈に飛来する。イスラエルの防衛用迎撃ミサイルが次々と発進し、飛来するミサイルの大部分を撃破するが、全てではない。
イスラエルの情報当局は、イランがイスラエルを攻撃するために1,200マイル（約1900キロメートル）の距離を飛行可能なミサイルを約2,000発保有していると推定しているが、そのかなりの部分が破壊され、金曜日早朝、イスラエルのイラン秘密工作員と戦闘機が奇襲攻撃を開始した瞬間に破壊され、紛争が勃発した。
イスラエル軍当局によると、その後、イランは残存するミ

[飛躍（ID：18367902）]

トランプ氏の価値観の根本は「伝統的保守」であり、価値観に「革新性」はない。物事の判断は自ずから「価値観」でなく、参戦する「損得」が基準になる。

「負ける方に組しない、勝つ方に組する」基準が判断の分かれ目となる。トランプ氏は、イラン攻撃の可否を２週間以内に判断するといっている。端的に言えば、現時点どちらが有利か判断できないということでしょう。表現を変えれば、イランとイスラエルの優位性を一週間見守って判断するということである。イスラエルに組して勝てると判断すればイスラエルに組するし、負けると判断すれば米国は後方支援に徹するということでしょう。いずれにしても、トランプ氏が傷つかないし、米国が傷つかないことが判断基準になるのでしょう。

[フレデイ タン（ID：19005377）]

今回のネタニアフ/トランプのイラン攻撃を見せつけられると、ブッシュ・ジュニアのイラク攻撃を連想せざるを得ません。

ブッシュジュニアがフセインが大量破壊壁を持っているからフセインを血祭りにあげねばならぬと檄を飛ばし、小泉も賛同し、イラクに総攻撃を加えました。それが瞬く間に成功し血祭りは実行されました。めでたしめでたし。勿論、大量破壊壁なんかまったくなかったのです。

今回のネタニアフ/トランプの対イラン軍事攻撃の狙いはイスラム共和国をイラン人の手で転覆させることです。でも、うまくいってないようですね。だって、イラン人にはユダヤに土下座することなんてありえないからです。勿論、腹が減っては戦は出来ません。民生の確保は絶対欠かせない。お隣のパキスタン、ロシアとその勢力圏の諸国、そして世界最強の中国がイランの民生を支えます。従って、イランの国体にヒビが入ることはないでしょう。

ネタニアフとトランプが発狂して空爆を強化し始めたら、ロシアは迎撃に参加することになるでしょう。そうなれば、ネタニアフ/トランプ体制は自国の人民の支持を失い、崩壊します。

この崩壊は米帝が１００％崩壊するということを意味するのです。

[フレデイ タン（ID：19005377）]

>>2
そうそう書き忘れてました。イランは核兵器を持つ野心はないということです。１５０発も既に持っているイスラエルに核で対抗するなんてことはイスラームには調和しないからです。