ウォールストリート・ジャーナル紙二〇二四年三月一八日「アメリカはナチス・ドイツではないが、一九三三年に少し似ている。トランプ氏の扇動的な発言と左派の人種への執着は、はるかに暗い時代を彷彿とさせる」との標題の論評を掲載。論点
「・戦間期のドイツ人とその指導者たちは、人類を圧制するために送り込まれた異種族でも、実験室で作られた怪物でもありませんでした。彼らはごく普通の男女。彼らの平凡さ、彼らが私たちと共有し、そして今も共有している共通性こそが、私たちを恐怖に陥れるべき。
・現代の左派・右派双方の過激派には、ナチスが用いた戦術、特に言語を動員する方法が反映されている。
トランプ政権とナチスの台頭の類似点(AI利用)
(1)背景:下層階級の貧困化 どちらの運動も、経済的絶望を利用して、取り残されたと感じている労働者階級の有権者の支持を獲得した。
(2)政策・外国人嫌悪、弱者への攻撃、反対者への攻撃と排除 権威主義体制は支持者を統合するために「他者」を標的にすることが多い。
(3)政策・弱者への攻撃
(4)政策・反対派の排除
(5)政策・領土主張、拡張主義は「偉大さ」を約束することでナショナリストを鼓舞する。
(6)絶対的な権力C:中国軍の動向
(7)政策・メディア抑圧・支配
(8)政策・ビジネスコントロール
(9)知識人への弾圧、憎悪を煽る言論スタイル。
(10)ヘイトスピーチ
孫崎享のつぶやき
トランプはヒトラーではない。だが米国は今、ナチ支配前夜に類似。そして高市政権にも類似性。背景:下層階級の貧困化、外国人嫌悪、弱者への攻撃、反対者への攻撃と排除 権威主義体制は支持者の統合に「他者」を標的に、発売予定『米国一極支配の終焉と日本の選択』より。
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高市氏、ヒットラーに似てます。彼女はヒットラーを信奉してますから、そうなります。
資本主義国家は国家経営の矛盾の最終解決にファシズムを採用します。
米国の大統領リンドン・ジョンソンは国家総動員もどきを発令しベトナム戦争に挑んだが、米国市民の支持を得られず、敗北しました。米国は人種のルツボですから、ファシズム、ナチズムには縁がないのです。
ヒットラーはドイツ民族の熱烈支持を得てソ連に侵攻し敗北しましたが、ドイツ民族から最後まで支持されていました。
日本の東条も大和民族の圧倒的賛同を得て米国に挑み玉砕するまでに至ってます。
トランプはそのことを知っており、だからこそベネズエラみたいな弱小国相手に小規模の軍事行動を展開し殺人略奪を堂々と行っているのです。この程度だったら、中国も手を出せないだろうと計算しているのです。実に狡猾です。
高市氏は日本の多くの無産階級(大企業、大組織に所属しない、安冨歩流に言えば、立場なき人々)に最後に残っている「日本人であること」を高々と掲げ提示し強く且つ元気になろうと訴え大成功してます。その向かう先は中国共産党の中国です。私には彼女が東条に見えて仕方ありません。
余談ですが、暗殺された安部氏は天皇陛下と言葉を交わす過程で大いに感化を受けて令和を作りました。この行為は日本の右翼の志向には反したのではないかと私は憶測してます。
米国トランプ政権と独裁レベルの視点で比較するのであれば中國習近平政権のほうがわかりやすい。
日本の立ち位置は、安全保障で米国と同盟関係にあり、経済的には米中に対し同等であり差異はないとみている。また、日本の高市政権が、国内的にも国際的にも何らかの独裁的方向性を示した事例を知らない。今後出てくるのであろうが、同盟関係を強化するため、憲法改正とかスパイ防止法などは、世界的に当たり前のことであり、独裁者・独裁党のように見なす風潮のほうが狂っている。
>>2
日本の平和憲法は神道軍国主義に基づく日本の軍部独裁がアジア全域に於いて謀略を尽くしたことへの代償であります。もしそれを廃止するのであれば、被害を被った中華人民共和国及び北朝鮮、韓国、ロシアの承諾を得なくてはなりません。日本の前科は重いですぞ。ツトさん、そういうことですよ。
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