運動することで、脳への血流が増し、毒素の除去が進むだけでなく、新たな脳細胞の発達が促されることが明らかになっている。
 運動中筋肉は二種類のマイオカインを放出する。それが循環系に入り、血液脳関門を通過して脳由来神経栄養因子(BDNF:神経細胞の発生や成長、維持、修復に重要な働きをする)の生成を促す。BDNFは新たな細胞神経の形成を促し、学習と記憶を促進する。(注COPILOT:マイオカインは、骨格筋(筋肉)が収縮する際に分泌されるホルモンやペプチド、サイトカインなどの総称で、筋肉自体や血流を通じて全身の臓器に影響を与えます。従来、ホルモンは脳下垂体や甲状腺、副腎などの内分泌器官から分泌されると考えられていましたが、筋肉も600種類以上の生理活性物質を分泌する巨大な内分泌器官であることが明らかになっています)
(出典『筋肉が全て』)
・骨格筋はたの臓器と違って鍛えることが出来る。
・骨格筋が分泌するマイオカインは自然免疫と適応免疫の双方に影響を与える。特に運動中にぶんぴされる二つのマイオカインは免疫に大きな影響を与える。筋肉組織は有酸素中にIL-6を分泌する。IL-15は負荷の高い有酸素中に分泌される。