A-1.bloomberg.com/news/articles/2026-05-30/us-says-deals-with-iran-for-safe-hormuz-transit-are-prohibited
A-2: 米財務省「ホルムズ海峡通航目的でのイランとの合意禁止」(中央日報)
米国政府がホルムズ海峡通航を目的にイランと合意する行為を全面禁止すると明らかにした。
ブルームバーグによると、米財務省は29日の声明で「米国人は通行料支払いの有無と関係なくイラン政府が提供する安全通航サービスなどあらゆるサービスを利用してはならない」と明らかにした。
 イランは戦争が始まった後にホルムズ海峡を事実上封鎖してきた。イランはホルムズ海峡通航を管理する機関である「ペルシャ湾海峡庁(PGSA)」を新設し、船舶当たり最高200万ドルに達する通行料を支払わせる計画だという。
A-3米国、ホルムズ海峡の安全航行に関するイランとの取引を禁止
ワシントン発米国は、両国間の紛争が長期化する中、ホルムズ海峡の安全航行に関するイランとの取引(通行料の支払いの有無にかかわらず)は認められないと改めて表明した。
 「支払いの有無にかかわらず、米国人はイラン政府から、安全航行の保証に関するサービスを含め、いかなるサービスも受けることを禁じられている」と、米国財務省は529日付の声明で述べた。
ペルシャ湾内のエネルギーインフラと世界の他の地域を結ぶ重要な水路であるホルムズ海峡を通る船舶の航行は、228日に始まったイラン核戦争以来、激減し、原油価格は急騰している。ホワイトハウスはイランとの合意の見通しについて矛盾したメッセージを発信しており、529日もその傾向は続いた。
米財務省は声明で、イランが「ホルムズ海峡を通過する船舶から通行料を徴収し、恐喝する」目的で、ペルシャ湾海峡庁(PGSA)という新たな組織を設立したと述べた。米外国資産管理局(OFAC)はPGSAを「テロ対策権限に基づき」指定し、PGSAとの取引は制裁リスクを伴うと警告した。
ホルムズ海峡を通過する船舶の航行は劇的に減速しているものの、一部の船舶は通過に成功している。イラン・イラク戦争勃発時にペルシャ湾に閉じ込められていた非イラン系大型石油タンカーの約4分の1が、ゆっくりと、しかし確実に海峡を抜け出している。
 声明によると、ホルムズ海峡の安全な通過を保証するためのイラン政府またはイスラム革命防衛隊への支払い、あるいは彼らからの保証は認められないという。ブルームバーグ