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KUBOTAさん のコメント

 講演会が極めて高い関心を持たれたとのこと,人々の常識的な反応は嬉しい限りです.石垣島は尖閣諸島の目の前にあり,もし紛争にでもなれば一番先に影響・被害を受ける可能性が高く他人事ではないでしょう.

 問題はこのような状況をいかに変えるかですが,やはり次の国会選挙で自民党他の議員を減らすのが一番の方策でしょう.自民党に多くの人々が危険性や嫌気を感じているのは以前からの現象ですが,代替となった民主党が自民党と同質もしくはそれ以上に不正直で酷く,見放されたと言うのが現実でその不信感が残っている限り民主党の復活はないだろう.

 生活の党の「沢田石 順」氏が呼びかけている「生活の党,共産党,緑の党,みどりの風の協業」の考え方のような,ここは日本の人々の幸せのために政策一致で横断的に手を組んで,人々の選挙の「受け皿」「希望」を早急に形成して欲しい.小沢一郎さん日本国民へのご奉公と考えてここで歴史に残るような男気を見せてくれ!.志位さん日本の人々のためにその知力を駆使してまとめてくれ!.(2014年8月9日).
No.12
125ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
6 日、石垣島で講演をした。極めて高い関心があった。 7 日、八重山毎日新聞は「棚上げで友好関係を」「尖閣問題で元外交官の孫崎氏」の標題で一面トップ、保守系の「八重山日報」も「孫崎享氏 尖閣で棚上げ主張」「自衛隊で八重山守れぬ」の標題で報じた。  講演には革新系は当然として、相当の保守系も参加したのが特徴である。  八重山毎日新聞の報道内容  ********************************  外交官や外務省国際情報局長などを歴任した元外務官僚の孫崎享(うける)氏が6日夕、「八重山・尖閣諸島と集団的自衛権」をテーマに石垣市内で講演した。「中国との緊張を高めるために尖閣が利用されている」として、集団的自衛権の行使や防衛費の増強などに狙いがあるとの見方を示した。1972年の日中国交正常化の際に確認した「棚上げ論」に言及し、「領有権問題を棚上げすれば尖閣問題はすぐに解決
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。