とまと船さん のコメント

なるほど・・・!
勉強になりましたのぜ。

>努力に見合った給料



>能力に見合った給料
>成果に応じた給料

は、同じではない・・・と。

努力をした分成果がでるとは限らないし、
向き不向きもあるから、努力家が能力を得るとは限らない。

そして、肝心の「能力」と「成果」を判断するための
絶対の基準もないと。

そしたら、「努力」を「勤務時間」として見て、「残業代をあげる」のが、
労働者の不満が出にくいあり方なのかナ。
No.3
54ヶ月前
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たまには真面目な話でもしようかなと。 日本の企業においては雇用制度は終身雇用制度、給料は年功序列となることが多いです。 老害が金もらうのはムカつくとか、無能なやつが大金もらうのはあかんとか色々な意見はあると思います。 そもそも給料にどんな性質があるのか。これを考えます。 まずいろいろな人にこんなアンケートを取ったとしましょう。 「労働者の給料はどのようにもらって欲しいですか?」 多くの人はこんな答えをするんです。 ・能力に見合った給料。 ・成果に応じた給料。 これをこんな形の質問に変えると、 「あなたの給料はどのように欲しいですか?」 ・努力に見合った給料がほしい。 給料をもらう視点を変えるだけで答えが変わってくるんですよ。 社会全体として捉えた場合には能力や成果といった非常に合理的な回答が返ってきます。ただし個人の主観として給料を捉えた場合には努力という非合理的な回答になるんです。 実際自分でイメージするとわかりやすいかも。 給料は視点によってそんな変化があるんですが、これが年功序列となんの関係があるのかと。 日本の給料は能力や成果、努力といった答えではなく、【生活保障】という視点で見ています。日本人が成人し、仕事を始めて結婚し、子供が生まれて学校に通わせる。これってお金がかかるんですよ(僕は結婚どころか彼女もいない。。。) この家族の生活を保障するためには少々能力が低くても、成果がでなかったとしても給料を多く払う必要があるわけです。そのため年功序列や終身雇用などの制度ができあがったのだと認識しています。なので実は年功序列や終身雇用って必要悪みたいなもんなんです。 こーやって色々な視点から物事を見るのも楽しいですね(小並感) 実はこれ全部有識者の方に聞いた話なんです。。。 終わり。