• このエントリーをはてなブックマークに追加
フリー雀荘戦記その1
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

フリー雀荘戦記その1

2014-02-06 10:11
    嫁が実家に帰省している今、家ではエッチなビデオ見放題、仕事後はフリー雀荘行き放題だ。
    昨日も仕事を早々に切り上げてフリー雀荘に行ってきた。行ったのは歌舞伎町の刺激的なルールのお店で、赤が4枚入り、しかも1枚1000ポイントもつく。脳から常にアドレナリンが出続けるのがいい。麻雀は最強戦などで観戦するのは赤無しのほうが面白いと思うが、仕事帰りの脳みそでやるには赤の刺激は必要だ。
    しかし昨日エロビデオを2回も見て疲れていたのだろう、頭がぼーっとしてるなあという感覚を行く前から感じていた。そしてやっちまった。

    二四五六七11279南南南 ツモ3 打1リーチ
    完全なるノーテンリーチだ。
    ノーテンリーチって、浮気してる女の子あてに書いた「今夜デートしようぜ」というメールを妻に送ってしまったようなやっちまった感がある。やった瞬間しまったと思うけど、もう取り返し効かないもんね。と浮気したことないけど思う。

    頼む、店員後ろに来るな。
    来たら手牌を伏せるか?いや、普段伏せてない僕が伏せるのも変に思われないか。ここはもし来ても堂々と背筋を伸ばしてツモ切りを続けよう。
    結果、店員は来ず。
    さらに幸いなことにここは歌舞伎町、積極的に鳴いてあがる客が多くこの局も2・3巡見る限り二人が鳴いて突っ張ってきている感じ。固いルールじゃなくて良かった。そして流局してしまったら仕方ない、謝ろう。
    しかし4巡後あることを思い出した。それはこの店も歌舞伎町のご多分に漏れず白ポッチというリーチ後オールマイティの牌があるということだ。あわてて河を確認する。
    ない!出てない! 
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。