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鈴木達也のすっげぇ一打

2014-07-21 20:00
    麻雀最強戦の対局で飛び出した「凄い一打」をピックアップ。その一打のどこが凄いのか? 打ち手が考えていたことは何か?
    視聴者の皆さんも実戦ですぐに使えるかもしれないテクニック・戦術について、麻雀最強戦オフィシャルレポーターである梶本琢程(梶やん)が丁寧に紹介します。[毎週月曜日更新]


    皆さん、こんにちは。麻雀最強戦オフィシャルレポーターの梶本です。


    いよいよ今週末は「新鋭プロ代表決定戦」です。

    出場選手は次の8名。
    出場選手
    【A卓】鈴木達也 井出康平 滝沢和典 猿川真寿
    【B卓】村上淳 石井一馬 小林剛 勝又健志

    昨年の覇者、猿川プロはA卓の出場となります。A卓は無料配信になりますので、ぜひご覧ください!

    さて、それに先立ちまして麻雀最強戦チャンネルでは、「麻雀最強戦新鋭プロ戦直前SP」と題し、本日21時より3夜連続で過去の新鋭プロ代表決定戦の決勝戦を配信します。2011年・2012年の決勝戦は無料配信、2013年の決勝戦も東2局までは無料で配信します。


    こちらもお楽しみに!

    さて、今回は明日の放送になる麻雀最強戦2012新鋭プロ代表決定戦で飛び出した鈴木達也プロの華麗なる打ちまわしについて採りあげます。

    鈴木プロが先行し、親でむかえた東2局1本場。ドラ八萬
    先手を取ったのは佐々木寿人プロ。役牌の対子3組を生かし、得意のホンイツで仕掛けます。
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    一方、達也プロの手牌もまずまずの形でイーシャンテン。ただ、一見、無関係そうにみえる七萬を引いたところで手が止まります。
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    そのときの捨て牌は次のような状況。
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    全体的に、マンズ・ソーズがかなり安い捨て牌です。原因はもちろん寿人プロのホンイツですね。さて、達也プロは何を捨てたか?

    その答えを知りたい方は、ぜひ明日の配信をご覧ください。明日も完全無料でお届けします。


    なお、麻雀最強戦チャンネル会員の方はすぐに解答が見られます(^ω^)

     
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