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【麻雀最強戦】片チン、初代最強位に!【プレイバック】
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【麻雀最強戦】片チン、初代最強位に!【プレイバック】

2014-09-13 20:00
    第1回の開催から今年でちょうど四半世紀が経つ麻雀最強戦。麻雀最強戦レポーターの梶やんが、近代麻雀で掲載された過去の名対局やエピソードなどをピックアップし紹介する[不定期連載]

    1989年、近代麻雀劇画化10周年記念イベントとして開催された「麻雀史上最強戦」。12名が4回の予選を戦い4名の決勝進出者が決まりました。

    決勝卓に進んだのは

    長谷川和彦(名人位3連覇)
    片山まさゆき(漫画家)
    灘麻太郎プロ
    安藤満プロ

    でした。

    決勝戦は半荘2回のトータル勝負。1戦目は小場のまま進みますが、満貫をツモった片山さんが一歩リードし、ラス前を迎えました。

    親の片山さんは10巡目にこの形でテンパイ。
    二萬三萬四萬二筒三筒四筒七筒八筒九筒二索三索發發 ドラ八索
     
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