第1回の開催から今年でちょうど四半世紀が経つ麻雀最強戦。麻雀最強戦レポーターの梶やんが、近代麻雀で掲載された過去の名対局やエピソードなどをピックアップし紹介する[不定期連載]


第4回麻雀史上最強戦決勝1回戦は安藤満プロが制し、その後を佐々木秀樹さん、灘麻太郎プロ、伊藤優孝プロが追いかける形になりました。2回戦に入ったところで、佐々木さんが爆発します。

まず東1局、メンピン一発ツモの1300・2600。その後、灘プロの満貫を挟んでの東3局では倍満が炸裂します。
.80eee47fbc1444708cd6f8e419a686756d879a4d

最終形はドラ単騎チートイツなのですが、これ途中の手順に若干違和感が