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ファイナルへ向けて 最高位 近藤誠一
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ファイナルへ向けて 最高位 近藤誠一

2015-11-30 19:00
    いよいよ目前に迫ってきた麻雀最強戦ファイナル。出場する選手の方に、直前の意気込みなどを語っていただいた!

    ★最高位獲得おめでとうございます。その決定戦を振り返っていただけますか?
    近藤「ありがとうございます。決定戦は気持ちよかったですよ
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    ★その初戦、宇野公介プロが大爆発して、近藤プロが瞬間ハコになった瞬間がありましたね。そんなとき全然慌てないものなのでしょうか?
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    近藤「それが1回戦だったというのが大きかったですよね。あと、19回残ってるじゃないですか。仮にそこで凄く離されても、まだ戻す時間があるというか。もちろん宇野ちゃんが10万点近くなって自分がハコというのは嫌ですよ。だから何とか粘って、とは思いましたけど焦る感じではなかったです

    ★決定戦を通じでヒヤリとした場面はありましたか?
    近藤「なかったですね。強いて挙げるとするなら、たしかにその1戦目の宇野ちゃんの大連荘のときでしょうか。しかもその半荘で1局、厳密にはアガリ逃しはなかったかもしれないけど、自分の中ではこれはマズかったんじゃないかな、という局もあって。それが、宇野ちゃんの連荘の1本場か、始まりの頃の局だったので。その局を違う手順で進めていると、自分の3000・6000になってるんですよ。それなら全然展開が違いますよね。なので、強いて言うならその局、自分が失敗した部分も含めてちょっとヒヤっとしました」

    ★最強戦まであと3週間ほどですが、現在の心境はいかがでしょう?
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    近藤「最高位になったうえに、最強位にもなれるかと思うと楽しみで仕方がないです」

    ★3年ぶりのファイナルですが、2012年の予選B卓での敗因はどこだったと思われますか?
    近藤「2フーロしたところからドラポンしたやつですね」

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    じゃいさん、小島武夫プロ、佐々木寿人プロが立て続けにリーチ。

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    すでにタンヤオで2フーロの近藤プロはこのpai_s_2p.jpgをポン。

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    結果、2着目のじゃいさんがハネ満をツモ。そのまま逃げ切って決勝に進出した。

    近藤「結構遠い仕掛けで2フーロでイーシャンテン。で、寿人プロのリーチ宣言牌をポンしてテンパイを取ったのですが、さすがにあれはやりすぎでした。元々トップ目なのだし、落ち着いてポンを見送り、トイツ落としで静観するのがやはり正着でしょう」

    ★近藤さんは他のプロのように研究会とか頻繁にゲストとか入っているイメージがないのですが、普段はどういう麻雀のトレーニングをされているのですか?
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    近藤「基本は近しい人とセットを打っています。それが『打つ』ことのトレーニングです。研究会みたいなやつだと、どうしても理論的な部分の論議が中心になるじゃないですか。正直、いま自分に必要な部分は、打つことで体感すること。それを大事にしていますね。打荘数自体はそんなに多くないですが。それは正直言って、年齢的なもので、麻雀を打つ時間も大切ですが、体の準備をすることが同じぐらい大切になってきているので。それに時間を割くことも必要だと思っています

    ★具体的にはどういう体調の整え方をされるのですか?
    近藤「わりと歩くことが多いです。というと凄く短絡的な話になりそうですが、よくテレビなどで『歩き方『こういう歩き方がいいですよ』みたいなこと、たとえば早く歩くとか大股で歩くといい、あと姿勢とか呼吸とかを見て学びます。そういうのを意識して、日常的にも歩くようにしていますね。後は、家でストレッチとか、体幹トレーニング的なことをやっています。別にプロの人に教わったというのではないですが、テレビに映っていることを見よう見まねで、自分なりにやっています」

    ★最近、あちこちで「近藤さんが強くなった」という評判を聞きますが、以前と違う部分を近藤プロ自身はどう考えておられますか?
    近藤「麻雀って理論的に考えることも大事ですが、経験値も大事じゃないですが。一番大きなことは、元々はその2つを両立したいと思い、それを目指してやってきたんですけど、それを止めたんですよ。理論の方はちょっと黙っててもらって、封印する感じですね。で、とにかく自分の感性を信じて、打つようにしています。3年前に最高位になった年からそうしています。正確に言うと飯田(正人)さんが亡くなったときからです」

    ★飯田さんからはそういう部分も教わったりしていたのですか?
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    近藤「教わったというよりは、僕はずっと飯田さんを慕っていたので、いつも近い距離で打っていたので。ちなみに余談ですが、僕は10数年前に飯田組若頭を拝命いたしました(笑)。とまあ、そういう間柄なので。別に何もしない組なんですけど、精神的な繋がりというだけで。で、そもそも飯田さんって感性の塊みたいな人じゃないですか。自分は理論と感性の両立を目指して、それでもなかなか上手くいかず。で、飯田さんが亡くなられたとき、ようやく(理論をいったん封印する)決心ができたんですよ。理論の部分を、極端に言ったら捨てるというか、そういう感覚で打つのは凄く怖いじゃないですか。その決心がようやくついたんです。何と恐ろしいことに、その前と後で全く成績が違うようになりまして」

    ★最強戦の前日はどのように過ごされるのですか?
    近藤「自宅でなるべく何もしないようにします。ちょっと体の良い言葉でいうと『瞑想』します。まぁ、頭の中をなるべく空っぽにしようということで。無にするというイメージです」

    ★今回の対戦相手(魚谷侑末プロ 江崎文郎プロ 片山まさゆきさん)にはどういうイメージを持っていますか?
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    近藤「もちろん皆さん強い人ばかりだと思いますが、基本的には気にしないようにしています。特に何かイメージを持って入るというよりは、まっさらなイメージで卓に着きたいです。対局では感じたままに打ちます」

    ★優勝したら賞金は何に使いたいですか?
    近藤「そういう質問あると思ったんですよね。で、考え始めて途中で考えるの止めちゃったんですが。テーブルの上に積んで眺めながら美味しいビールを飲みたいと思います」
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