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【シルバー事件】ウエハラカムイって結局なんだったのさ【考察前編】
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【シルバー事件】ウエハラカムイって結局なんだったのさ【考察前編】

2017-01-14 19:02
  • 5
どうも、お久しぶりです。

長い間、シルバー事件というゲームの、ウエハラカムイという人物というか、
犯人像のようなものを考察していたんですけど、これがメチャクチャ難解で何年も苦戦していました。

今日、この記事で書くのは考察というより、今までの考えを纏めた覚書に近いので、
かなり見づらいと思いますが、よければご覧ください。


まず、この考察の大前提として、オカルトな考察であることを前もって言っておきます。
そういうのが苦手な人には、あんまりオススメはできないかもしれません…。

それと、当然ですけどネタバレは当たり前で、ゲームをプレイした人でないとワケがわからない内容です。
……もしかしたら、やった人でもワケがわからないかもしれませんがw

それと、考察の範囲はシルバー事件どころか全ての須田ゲーにまで及びます。
我ながら、他のプレイヤーを置いてきぼりにする電波考察だとおもってるんで、
コイツ何言ってんだ?って感じたら、あんまり深く考えず、聞き流す程度でだいじょうぶです(*´ω`*)


とりあえず、必要ないかもですがウエハラカムイについてめっちゃザックリと。


※ウエハラカムイとは?




ざっくばらんに言ってしまえば、

「ヒットマンとして何者かの意志に則り、連続殺人を犯していた人物で、当時のアングラな奴らに信奉されていたが、シルバー事件という政府要人暗殺事件の末に、クサビという刑事に逮捕される」

って感じです。

……シルバー事件をプレイした人に、もうここで異議あり!なんて言われそうですが、
各々違う考えでやってるんじゃないかな?みたいな感じでおねがいします(*´ω`*)


では、前置きはこんなもんにして←
色々とおっぴろげていきたいとおもいます。



ウエハラカムイってなんだったのさというタイトルに、さっそく直球でお答えすると、

ズバリ!!


「ヒトの悪性変異」



なんです!!!!!


……待ってください。まだブラウザバックには早いです。たぶん。


そもそも、このキャラクターはゲーム全編を通して一種のテーマとして登場するのに、
ウエハラカムイ個人について語られることは、ほぼ皆無といって差し支えないほどです。

実際には、彼について色々な事が語られはするのですが、殆どが彼の過去であって、それらの情報が全て真実であるかどうかも疑わしいような、とにかく霞がかった人物です。

↑の略歴もどこか飾り立てられているというか、ゲーム内で出てくる情報そのものが、既に信憑性の無い可能性を臭わせているため、どこからどこまでが真実なのかわかったもんじゃありません。


こうした情報を眺めて彼のことを考察しているうちは、人物像を鮮明にすることはハッキリ言って不可能であると感じたのが正直なところです。

ゲーム内では、冒頭から既に過去の人物ですし、後から出てくる話はどれもこれも、語り手の感情が入りすぎていて一貫性がないのです。難解ではなく、不可解といえるでしょう。

なので私は、彼の人物像へ迫るに際して、確実にこの男が引き起こした事態に。言ってしまえば、ゲーム内で実際にプレイヤーが直面する案件だけに目をつけてみることにしました。

これが、オカルト考察開始の発端です^q^




※ここから私のチラシ裏でやれと言わざるを得ない盛大な電波考察が始まります。
色々と矛盾などあると思いますが、どうか寛大な目で見ていただければ幸いです。



まず、これが私の考察において最も重要なポイントになるのですが、

ウエハラカムイには、明確な目的があり、彼が行った行動全てが、その目的の成就のためのものであったと考えています。

もちろん、シルバー事件の後に起きる、プレイヤーが実際にゲームで体験する一連の事件なども、全て彼の描いた絵図のうちです。

ただ、スペクトラムとパレードは違うかもしれません。あれはカムイも絡んじゃいますが、それとは違うベクトルの、一人の人間の戦いではないかと。

厳密には、ウエハラカムイ”個人の”意志が働いていたのは、ハチスカ区長がトキオに襲撃され、銀の目を奪われたところまでになるんじゃないかと。


……何を言っているのかわからないと思いますが、説明していきます。


ウエハラカムイには、狂気を伝染させる力があったと感じています。

現に、彼のコピーキャットは後を絶たず、カムイという言葉では、もはやどの人物のことを指し示しているのかわからないほどに、カムイは他人へ伝染し、躍動を続けます。

具体的には、人間なら誰しもが抱えているが、普段は理性で押さえ込んでいる犯罪への欲求。このタガを外してしまう。力というよりは、一種の魅力と言ったほうが的を射ているかもしれません。

彼が行っていた犯罪行為。その全ては、この伝染させる力を発揮するためのパフォーマンスと捉えてもいいでしょう。


国家転覆を画策するほどのものなど、カムイが伝染したコピーキャットたちの犯罪力は、通常の犯罪者のそれとは一線を画しています。

要するに、そういった悪い方面で人を覚醒させ、カムイの人格に乗っ取られるというよりかは、潜在的な力をフル活用させられ、常人を超越した犯罪力に、すなわち自分の力に支配されてしまうようなニュアンスに近いのではないかと。破壊王子ベジータ的な。



この力により、カムイはいくらでも増幅し、増殖します。暴君風に言い換えるなら、デュプリケートするのです。

作中に、「個としてのカムイはそれほど脅威じゃない。人々の中で増幅したカムイこそが真のカムイだ」といったセリフがありますが、まさにこのことを示していると。

更にこのセリフを言い換えるなら、他人の潜在意識に住まうことが出来る以上、ウエハラカムイは個としての自分に拘る必要は無いとも言えます。


生物として共通するのか、カムイという得たいの知れない存在のことは突っ込んでは語れませんが、

カムイの目的は、単純に増えることだと思うんです。日常に遍在し、人を無意識のうちにカムイへと”作り変えて”しまう存在。そのキャリアこそがウエハラカムイなのではないかと。


わかりづらいですよね……。

ここまでの話を例えるなら、カムイはガン細胞です。

正常な細胞だったものが、外的要因(タバコとか悪い食べ物とか)によって悪性変異し、
それがひたすらに、機械的に、周りの正常な細胞にまで伝染り、転移を繰り返し、最終的に宿主を死に至らしめてしまう……。


この細胞というのが、人間一人です。宿主というのは、人類そのもの。外的要因というのは、銀の目発現に至った、例の施設での人体実験に等しい行為のこと。伝染や転移というのは、言わずもがなの現象です…。

人を装い、人を殺す。それがカムイだと、FSRでのセリフにありました。
実際のガン細胞も、普通の細胞を装うので、体の免疫作用では、その芽を摘むことはできないとされています。

ちなみに余談ですが、ガン細胞は銀の目所持者と同じく、不老不死の性質を持っています。

……なんとなしに太字で強調しましたが、結構しっくりきちゃうんですよね。


初めに申し上げた、ヒトの悪性変異という例えの意味は、これでなんとなくわかってもらえると思います。

しかし、カムイはガン細胞と違い、圧倒的な悪意を持って伝播するのです…。


シェルターキッズ政策という単語がゲーム中に出てきます。

これは、ウエハラカムイの優れた能力に着目し、人格の一部分とも言えるものを、子どもの時分から潜在意識に直接植え込つけ、その後軽度で単調な作業を永遠と繰り返すことで、国家にとって都合の良い人間を作り出そうとしたものです。

この政策が行われた世代の人物たちは、その異常な体験から、日常的に苦しむことを余儀なくされています。


ウエハラカムイに狂気を伝染させる力があることと、このシェルターキッズ政策が実施されたという狂気。

一見、繋がりがないようですが、ここに重大な繋がりがあると私は考えています。


シェルターキッズ政策は、現区長ハチスカが銀の目で若返り、自分の息子を殺して息子を騙って、随分と長い間区長の座におさまっていた頃の話です。(というより、ゲーム内のお話は全てそうですが)

何故、こんな狂った犯罪者の人格を植え付けるような真似を、国家規模で行ったのか…?

それこそが、カムイの狙いだったといえるのです。


ウエハラカムイは、他のコピーキャットたちと同じように、銀の目を取り込んだ区長を既に手中におさめていたのではないかと。

すなわち、ウエハラカムイが24区全体を、シルバー事件の時点から既に操っていたとする考察なのです。

そして、原目的である増殖を成すために、シェルターキッズ政策を執行したと…。

この話の時点で打ち明けますと、私にとってのウエハラカムイとは、↑の写真の人物のことではなく、写真の人物を苗床にして生じた、銀の目のDNAを持つ得体の知れない”何か”のことです。(作中の設定で、ウエハラカムイとされる人物と、その人物に生じた銀の目は、奇妙なことにDNAが一致しないとされています)


この話の裏付け、というわけでもないんですが、

デコイマンで改めて登場したウエハラカムイ。彼はまるで生気が抜けたように放心状態でしたが、それは銀の目の苗床となり、その狂気に直に支配され、半生を人としてではなくカムイとして生きてきたからでしょう。

彼にとって、自分を支配していた銀の目を抜かれるということは、もはや人格そのものを丸ごと抜かれてしまうに等しいことであり、残っているものはほとんど何もなかった。という悲惨な結末なのではないでしょうか。

そう考えると、デコイマンというタイトルはかなり皮肉のきいたものですが、意味合いもわかるような気がするのです。まさにカムイのデコイ。カムイの抜け殻を追った話だったのだと…。

それでも、彼がデコイマンの最後にふと見せた感情は、わずかに残った父親としての感情だったと捉えることもできました。彼は紛れもなく、被害者なのだと感じています。


なお、カムイとアヤメは惹かれ合うと作中にありますが、私の考察に基づくと、これもやはりカムイの原目的である増殖のためだと思われます。かなり胸糞の悪い話ですが…。

蝙蝠が、「私はカムイではなくアヤメに惹かれているのだ」と堂々と発言しているのも、結局蝙蝠もカムイに支配されていたと考えるのが妥当ではないかと。増えようとしていたのです。



ここまで相当ゴチャゴチャと書き連ねましたが、

【結論】
ウエハラカムイは、シルバー事件まではヒットマンの器に潜在していたが、シルバー事件以降は区長の器に潜在し、24区を裏で操っていた。


ってことです。裏付けやらでメチャクチャ見づらくなりました。申し訳ない…。
これでも何度か添削したんですよね…w 文章力なさすぎて恥ずかしい^q^

というわけで、おしまいです。前編は。

これだけじゃ色々とおかしいですし、いや全部語っても突っ込みどころしかないんですが、
後編でもうちょっとだけ説明します。主にFSR周りのことを。


最後まで読んでくれた人は……いるんだろうかw いらっしゃったらありがとう!!

それでは皆さん、よい週末を⊂( ⊂ _ω_)

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当時友達と色々考察してたけど纏まらなかったものが、腑に落ちた感じで面白かったです。
後編読みたいです!
48ヶ月前
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検索でここにたどり着きました。
Steam版を遊んだのですが、どうも自分では情報が整理しきれなくて色々な考察を読もうかなと思ってたどり着いたのがここでした。
ここで書かれていることは「またひとつの解釈」ではあると思うのですが
自分にとって解釈一つ作れないほどだったので非常に助かりました

多数の情報をここまで纏めることができるのはすごいと思います
そればかりか、ガン細胞のくだり一つとっても例え方で伝達って変わるんだなと
チラシの裏だなんてとんでもありません

次シルバー事件の事を考える時には
この記事の考えを起点にする価値はあると思います。少なくとも自分はそうします
45ヶ月前
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>>1
通知が切れていまして、返信が遅れてしまいました…。
このゲームで語らうことのできるご友人をお持ちとは、素晴らしいですねw
続編の25区発売まで、後編は保留とも思ったのですが、
やはり区切りとして書こうと最近思い立っています。よければ見ていただけるとうれしいです。
45ヶ月前
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>>2
考察好きとしては、起点として考えていただけるのはまさに冥利に尽きる思いです。ありがとうございます。
steam版をプレイされたということで、恐らく未プレイではないかと推測させていただきまして、
ご存知であれば申し訳ありませんが、シルバー事件には”花と太陽と雨と”という、続編にあたるゲームが存在します。(記事内でFSRと略しているゲームです)
一見別のゲームなのですが、かなり根深くシルバー事件と繋がっていまして。
事実、私がこの考察に至るにあたって多大な影響を受けています。
来年発売するシルバー事件25区の、時系列で言うと間に入ってくる話ですので、もし機会がありましたら是非ともプレイすることをオススメしたいです!
……同じ考察勢とお見受けしまして、情報量が違うのはやはりフェア(?)ではありませんしw
45ヶ月前
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頭悪いので考察を読んでもイマイチよく分からないんですけども
ウエハラカムイは人間じゃない別の生き物みたいなことですかね?
36ヶ月前
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