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2014年が始まり、寒い日が続く中あっという間の1月末。
いよいよ立春を迎えようとしているこの時期にある映画が公開された。
その映画とは・・・
THE IDOL M@STER MOVIE
輝きの向こう側へ!Dであs
劇場版ですよっ!劇場版っ!!!
あのアイドルマスターが!!映画!!銀幕・・・!!!
TVアニメ版 アイドルマスターの続編という形で銀幕デビュー!!
こんなことってあるのかよ・・・!
あのアイマスが大画面で!高画質で!大迫力の音響で!!
これもうアイマス好き(特にアニマス)なら必見の映画でしょう・・・?
1月某日に・・・まあ公開三日目に僕は観に行ってきたんですけど。
なんともまあ感動しまして!しかしただ単純に感動したんじゃなくて、
胸いっぱいの希望を持ちかえってきたんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
全てが輝いて見えた映画の帰り道。
帰り道に夕陽を背にして運転していたのですが、さながらそれはウルトラオレンジに包まれているような感覚で、
光の海に身を委ねているような。もはや運転をしているんじゃなく、夕陽のオレンジに染まった大海原を流れに身を任せてぷかぷかと浮かんでいるようで心がとても穏やかで。
ふわーっと・・・いったらいけないんですけどね(戒め) 運転中だから。
片道1時間40分かかった映画館までの道のりも何か愛おしくなるような、そんな感覚。
まるで矢を打たれたように胸が音を立て、直後に何者かに鷲掴みにされたように苦しくなる。
そんな感覚を多くの人が思春期の頃に味わったことがあるかと思いますが、
そう、これは・・・・・・初恋。
忘れはしないこの感覚。
あの子の横を通り過ぎる度、あの子の後ろ姿を見る度、あの子の笑顔を思い出す度、
胸がトクン・・・と大きな音を立てる。
この映画を見終わった直後、その感覚に襲われる。
胸が大きな音を立てて、締めつけられて苦しくて、でも嫌じゃなくて、
何故かそれが嬉しくて飛び跳ねたくなる。
自然と口元が綻ぶ。
ニヤニヤしてしまう、あの子(映画)のことを考えただけで心が躍る。
また会いたくて、でもすぐには会いたくなくて、
今日感じたことを大切にしまっておきたいと思った。
優しく両手に抱えて、落とさないように誰かに見られないように、
音をたてないように、そーっとベッドまで運ぶ。
まるで高価な壺を運んでいる気分だ。
いや違うんだ別にポエムが書きたかったわけじゃあないんだ。
許しておくれ。
何故かはわからないがどんどんこういうこと書きたくなっちゃったの☆許してっ♪んねっ!?
そしてこれを書いたのが2月の始め。
現在3月13日・・・・・・
もう立春なんてとっくに過ぎてるどころかSSAライブすら終わってるじゃねえか!!
なんで今さら公開するんだ!!!もう封印しとけよこんなもん!
って思ったのですが、せっかく書いたんだから公開しようと思いまして。
それに公開しなかったことを後悔するかもしれませんので。
てなわけでまあ締めにすらなってないですが、この記事ここまでです。
本当しょうもない記事でしたが、ここまで読んでくださってありがとうございます!
でも人の恋愛話って『しょうもないなー』って思うでしょ?
まさにこれは恋のお話なんですよ。
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