マンガHONZメンバーが送る新しい会社にしてサービス「マンガ新聞」。
その、iOS版の提供が始まりました!(Android版はもう少々公開が先になるようです)
「マンガ新聞」は、NewsPicsのマンガ特化版のようなアプリです。
そもそもNewsPicsをご存じない方のために説明すると
株式会社ユーザベースが提供している経済ニュース共有アプリ。2013年9月に提供が開始された。30を超える国内外の新聞・雑誌の経済ニュースが閲覧できるほか、各業界の専門家によるおすすめ(Pick)記事で構成されたユーザー独自の経済紙面を作成することも可能。閲覧に制限がある無料サービスと、八つの新聞や雑誌が月額1500円(税込)で読み放題となる有料サービスがある。
といったものです。
要するに、基本的にはマンガ関係のニュースアプリ。
そして、(私含む)マンガに造詣の深い人たちが厳選してピックアップした記事のみをフォローして閲覧したり、またその人たちのニュースに対するコメントを見ることができるという機能が付いています。
良かったら、ダウンロードして使ってみて下さい。
又、マンガサロン『トリガー』全面応援にてこんな企画もスタート!
http://s.mgn.cx/kJb5/mqjF
『あんたっちゃぶる』『銭』『限界集落温泉』『ナナのリテラシー』などで知られる、鈴木みそ先生。
これまで作家というのは偉い人みたいに扱われていたと思うんです。「作家は先生。読者は400円で買ってる読者。」もはやそんなことはなくなってしまいまして、これからは様々な形で読者が”買い支えてくれる世の中”になったと思います。読者に支えられている点は同じなので本質は変わりません。ただ、やり方が変質してきていて、「この人には消えてほしくないなぁ」という作家に対して読者がバックアップしていく、作家はそれに答える。そういった、バックアップしてくれる人と作家は一蓮托生の家族だと思っています。これを読者の皆様とも同じ気持を共有したいと考えています。