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  • マンガレビュー&古本屋大賞マンガ編2016

    2016-08-04 20:46
    いくつか店長兎来のレビューを公開しております!


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    これが現代の『変身』!?「なろう」1位の話題作!『蜘蛛ですが、なにか?』



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    「不倫で文春にでもすっぱぬかれるがいい!」毒舌幼女のせいでもうやんカレーが食べたすぎる!『四畳半の祓魔師』



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    「多肉植物コメディ」……だと……!?『タニクちゃん』




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    その扉の向こうには、世界の美しさがある。『107号室通信』




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    あなたは「飼いたい」?「飼われたい」?ヒミツの学園ラブコメ『S渡さんとM村くん』




    どれも毛色の全く違う作品ですが、それぞれお薦めですので、よかったら読んでみて下さい。



    又、

    「古本屋大賞マンガ編2016」開催
    http://www.furu1.net/news/_1023/f_award.html

    こちらに全面協力しております!
    投票すると割引券を貰えるサービスも行っておりますので、ぜひあなたの推しに一票を投じて下さい。

    今月末に、大賞を発表するイベントも開催予定です。
    何が大賞になるのか、楽しみですね!
  • トリガーリニューアル&レビュー5本更新

    2016-07-14 21:18
    マンガサロン『トリガー』が、基本無休で10:00~17:00は毎日コワーキングスペースとして生まれ変わりました。
    コワーキングスペースの時間は、3時間1000円で飲食物持ち込み自由のマンガも読める作業スペースとなります。
    18:00以降は今までと同じくバータイムとして、私がお店に立ちお薦めのマンガを紹介します。

    こちら、どちら時間帯も漫画家の方は無料とさせて頂きますので、ご興味があれば是非遊びに来て頂ければと思います。


    又、現在トリガーでは漫画に特化した、どこよりも漫画家さんや出版社さんに寄り添ったクラウドファンディングサービスを行っています。
    立ち上げて間もないですが、お陰様で既に幾つかの成功例を作ることができました。

    例えば、漫画に登場するこんなグッズが実際に欲しい。
    例えば、漫画に出て来るこんな料理を実際に作って食べるイベントを開催したい。
    例えば、自分で何かを作るに当たって漫画家さんの力を借りたイラストを添えたい。
    例えば、特定の漫画家さんを呼んだり作品を絡めたイベントをしたい。
    例えば、過去の作品の続きを原稿料を募ってもう一度書きたい。本を出したい。
    例えば、単行本になっていないあの作品を単行本化した。
    例えば、同人誌を出すのに

    もし、そんな想いがありましたら是非一度トリガーにご相談下さい!
    可能な限りの「夢」を、実現して行きたいと思っています。

    クラウドファンディングというのは、単にお金を集めるためのものではありません。
    それ自体が色々な人に知って頂く切っ掛けになるプロモーションでもあり、マーケティングバロメーターでもあり、そして濃厚なファンの集いを形成するものでもあります。ことトリガーに関しては、リアルな場で同じものを好きなファン同士が集まる機会を作ることにより、様々な出会い、そしてそこから生じる化学反応を生み出し続けて来られている、とこの一年の活動を通して強く実感しています。

    水曜日には13:00~19:00の間、通常営業の傍らでクラウドファンディングワークショップとして、「こんなことやりたいんですけど」「こういうことって可能ですか?」といったご相談を無料で受け付けています。
    是非、お気軽にお越し下さい。

    また、何かありましたらHPの「お問い合わせ」からどうぞ。
    http://mangasalon.com/



    そして、先週はレビューを5本アップしました。

    この感情には名前を付けなくていい。おねショタのシンギュラリティ『私の少年』

    この感情には名前を付けなくていい。おねショタのシンギュラリティ『私の少年』



    水不足×記録的猛暑の今夏は、背筋も凍るホラー『人形峠』を。

    水不足×記録的猛暑の今夏は、背筋も凍るホラー『人形峠』を。



    不死の少女と悪魔の

    不死の少女と悪魔の"ゲーム"『フラウ・ファウスト』



    少女は星から星へと渡り、死闘を続けさせられる……『わたしのカイロス』

    少女は星から星へと渡り、死闘を続けさせられる……『わたしのカイロス』



    人工心臓、歪な姉弟。熱い命と絆の物語『オルガの心臓』

    人工心臓、歪な姉弟。熱い命と絆の物語『オルガの心臓』



    よければ、読んでみてください。
  • 7/30(土)吉野花火の前に阿知賀編の聖地を巡ろう with トリガー店長

    2016-07-03 18:00
    ――松実館で宿泊する――
    7月30日(土)吉野町花火大会/咲-saki-ファンで集まりお祭りを楽しむ会 
    http://twipla.jp/events/208453 

    奈良県吉野町。
    そこは、『咲-Saki-阿知賀編』『シノハユ』など『咲-Saki-』シリーズの聖地。

    そこで、数年前から復活して行われている吉野町花火大会を、咲-Saki-ファン皆で楽しみましょう!
    ついでに、作中のヒロインの実家である松実館のモデルとなったさこやに泊まって、美味しい料理やお酒を楽しみつつ皆で遊びましょう!

    というここ数年行われております催しを、今回マンガサロン『トリガー』としても全面バックアップ致します!

    主に、阿知賀編が好きで吉野や聖地巡礼に興味はあるけど行ったことはない、という方向けに、松実館ことさこやを実家として就労していた経験もある店長の兎来自ら、別途プチ聖地巡礼ツアーを敢行します!


    兎来栄寿とは?

    現在は渋谷マンガサロン『トリガー』店長。蔵書1万冊以上のマンガ愛好家。
    前職は松実玄さんを愛しすぎて、松実館(さこや)で就業、実家化。
    吉野の地それ自体の虜となり、松実館に住み込む前から1年で30日以上東京から吉野に通っていた。
    現地でのファンのためのガイドや聖地イベントに多数参画。
    阿知賀編を始め、『咲-Saki-』シリーズをこよなく愛しており、ブログ等で関連記事を500以上執筆。
    シリーズ累計購入冊数は300冊超。サークル「松実感」名義で同人活動も行う。
    咲-Saki-とマンガのためなら命を捧げられると公言。日々布教に努める。


    そんな私が案内を勤めながら、楽しく聖地を巡礼しましょう! というオプションツアーです。

    題して

    「吉野花火の前に阿知賀編の聖地を巡ろう with トリガー店長」

    参加費:無料(飲食費やお土産代、交通費など、ご自身で使う分だけご用意下さい)

    7月30日(土)12:55 近鉄吉野線 吉野神宮駅 集合
    (大阪阿部野橋駅11:20発の急行が12:49着、11:40発の特急さくらライナーが12:53着、
     京都発の場合は10:24発の急行で11:04大和西大寺駅着、11:16発の橿原線に乗り換え11:53橿原神宮前駅着、11:58発の近鉄吉野線で12:49吉野神宮駅着、
     特急だと11:10発の近鉄特急で12:03橿原神宮前駅着、乗り換えて12:16発の吉野行きさくらライナーで12:53着です)

    13:00 駅周辺で昼食・歓談

    13:45 本編5巻カラー見開き、阿知賀編1巻表紙、2巻裏表紙などを巡礼(今回は阿知賀編をルーツからひもとくルートです)

    15:00 吉野町観光案内所、咲-Saki-コーナー立ち寄り

    ※さこや(松実館)宿泊されない方は、こちらで一旦解散。花火までの時間、レンタサイクルで阿知賀地区などを見て回るのも良いと思います。夕暮れの阿知賀は綺麗です!

    15:18 大和上市駅発

    15:22 吉野駅着

    15:35 吉野ケーブル千本口駅発

    15:50 さこや(松実館)着、オフ会組と合流

    といった行程を予定しております。
    一時間少々歩く予定ですので、歩きやすい格好で体調を整えてお越し下さい。
    多少であれば雨天でも決行しますが、もし台風レベルの酷い天候の場合は中止にします。


    参加ご希望の方は、以下までお名前、連絡先、さこや(松実館)宿泊の有無を添えてご連絡お願いします。

    mail e.torai@searchfield.jp
    Twitter @toraieisu

    こちらの参加申し込み〆切は当日とします(飛び入り参加大歓迎です!)。

    さこや(松実館)宿泊の方と併せまして、マンガサロン『トリガー』店頭での参加申込もお受け致します(宿泊の方は7月17日〆切ですので、お間違えのないようお気を付け下さい)。


    「そもそも吉野ってどこ?」
    「奈良って遠いでしょ……」
    「行き方が解らない」
    「予算は?」
    「女性一人でも大丈夫?」
    などなど、色々な疑問や懸念もあるかと思います。

    それらに対して、全て店長兎来自ら誠心誠意お答えします!
    なるべく吉野巡礼のハードルを下げさせて貰いますので、いつでも何でもお気軽にお尋ね下さい。
    何でしたら、東京方面からでしたらぜひ一緒に吉野まで行きましょう。

    全ては、吉野という地のすばらさを実際に体感して頂きたいから。
    聖地巡礼という行為の底知れない魅力を知って頂きたいから。
    熱量ある同好の士たちとの聖地での交流の楽しさを知って頂きたいから。

    ぜひ、迷っている方はこの機会に「奇跡に乗り込む」気持ちでお越し下されば嬉しいです。

    松実館ご宿泊の方で、希望者がいましたら翌31日の吉野山聖地巡礼ツアーも別に企画します。


    注意
    聖地は公共の場であり、たった一人のファンの行動がその作品の多くの人々や作者の方々に迷惑を掛けてしまうことが起こり得ます。周囲の迷惑にならないよう、楽しみながらもファン代表としてふさわしい行動を心掛けましょう。