• バーチャルキャスト:SHOWROOMと同時配信とOBSの設定のような2

    2019-08-20 21:59
    ニコニコとSHOWROOMを同時配信するときのやり方を書いてみます。
    自己流なのでもっと良いやり方を見つけたらこっそり教えてください。
    配信ツールはOBSを使います。

    まずOBSを手に入れましょう。
    今回はインストール版ではなくZIP版を手に入れることにします。
    https://obsproject.com/ja/download


    ダウンロードした「OBS-Studio-23.2.1-Full-x64.zip」を展開します。
    2か所に展開します。
    今回は例として
    C:\OBS\ の下に
    OBS-niconico\
    OBS-showroom\
    と置くことにします


    次にポータブルモードで動かすことにします。
    C:\OBS\OBS-niconico\bin\64bit\
    の下にある「obs64.exe」を右クリックして
    サブメニューから「ショートカットの作成」を選びます。


    出来上がった「obs64.exe - ショートカット」を右クリックして「プロパティ」を選びます。


    リンク先の中に文字を追加します。
    「 --multi --portable」(最初にスペースがあります)


    SHOWROOM側も同じようにしてください。


    両方の「obs64.exe - ショートカット」を実行してOBSを起動します。
    自動起動のウイザードの実行は「いいえ」でよいです。
    起動直後の画面は大きいので、メニューから表示~ドック~シーントランジションのチェックを外します。トランジションを使う人はつけたままでよいでしょう。


    ここで2つ同じ画面だと紛らわしいので色を変えましょうか。
    今回はSHOWROOM側のOBSの色を変えます。
    OBSの「設定」→「一般」のテーマを適当に変えます。


    System色に変えるとこうなります。


    記事書くのはなかなか大変ですね・・
    OBSの配信設定を端折りながらしていきます。

    ニコニコ側:設定画面

    配信タブ:サービスはカスタムで、ニコニコ生放送を開始すると入手できる「サーバー(URL)」と「ストリームキー」をコピペしましょう。


    音声タブ:デスクトップ音声とマイク音声を今使っているものを割り当てます。
    (今回の環境ではサウンドデバイスがありませんでした)


    忘れてたので前提の設定を書きますね。
    ・バーチャルキャストの画面サイズは1280x720です。
    ・ニコニコの配信はHDサイズで1280x720です。
    ・SHOWROOMのサイズは640x360です。
    ※サイズを変えたいときは適宜読み替えてください。
    ・ニコニコ用に設定したOBSの画面をSHOWROOM用のOBSでキャプチャします。

    映像タブ:
     基本(キャンバス)解像度 1280x720
     出力(スケーリング)解像度 1280x720
     縮小フィルタ バイキュービック
     FPS 30


    出力タブ:
     出力モード 詳細
     エンコーダ x264
     配信サービスのエンコーダ設定を適用する→チェック無し
     出力をリスケールする→チェック無し
     レート制御 VBR
     ビットレート 5800 kbps
     CRF 13
     キーフレーム 0
     CPUのプリセット verifast(ここはPCのスペックか放送画質で変えてみてください)
     プロファイル high
     チューン なし


    次にSHOWROOM用のOBSも同じように設定しましょう。
    違いのある個所は

    映像タブ:
     出力(スケーリング)解像度 640x360

    出力タブ:
     ビットレート 800 kbps

    です。
    SHOWROOMのビットレートは推奨が1000kbpsなので800程度に抑えていますが、越えてもできたりすることがあるようです。この辺は自分で確認してみてください。

    映像を映しましょう

    ニコニコ側:
    バーチャルキャストは「ゲームキャプチャ」で映します。
    記事作成時の環境でバーチャルキャストを用意できなかったのでウインドウキャプチャにしています。


    SHOWROOM側:
    バーチャルキャストはニコニコ用のOBSの画面を映します。
    実はOBSはシーンやソースが分離できるようになっていて、分離させたあとにソースをプレビューしている画面を1280x720まで広げておきます。

    ニコニコ用のOBSの画面を「ウインドウキャプチャ」で映します
    キャプチャソースの右クリックメニューからフィルタを選んで

    「クロップ/パッド」を追加して「上:32 下:32 左:8 右:8」にします。

    これでSHOWROOMに配信できます。


    説明不足も感じられますが記事的にはここで以上です。

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  • バーチャルキャスト:SHOWROOMと同時配信とOBSの設定のような

    2019-08-20 21:31
    最近バーチャルキャストがSHOWROOMと連携されて広がりを見せていますね。
    SHOWROOM側でもコメントが落ちてくるようになって楽しいです。
    しかしニコニコ、SHOWROOMどちらかしか選べないなんて悲しい。
    そんなあなたに朗報です。
    なんとバーチャルキャストとSHOWROOMのコメントが同時に落とせるんです。

    そう、この壺を買えばね。

    壺はうそです。すみません。

    ◆バーチャルキャストでニコニコとSHOWROOMからのコメントを同時に取得する方法
    (Vギフトも取れます)

    手順:
    (バーチャルキャストで、SHOWROOMとニコニコとの
    アカウント連携は済んでいるものとします)
    ・バーチャルキャストを起動
    ・SHOWROOMのタブで、SHOWROOMとしてスタジオに入る
    ・スタジオに入ったらバーチャルキャストのメニューからタイトルに戻る
    ・ブラウザからニコニコ生放送準備をする
    ・バーチャルキャストのニコニコタブからスタジオに入る
    ・バーチャルキャストのメニューから配信開始する
    ・バーチャルキャストとSHOWROOMの配信ツールを使って配信する

    SHOWROOMとニコニコのスタジオに入る順番を守れば、上記を厳密に守る必要はありません。
    これで行けるはず。

    あっOBSの設定…

    その2もどうぞ

  • バーチャルキャストが重い時の軽量化のお話6点

    2019-03-03 16:39
    バーチャルキャストを使っていて「重たいなぁもうちょっと軽くならないかなぁ」と
    思っているときにちょっと見てみたほうがいいかもしれない箇所のお話です。

    更新履歴
     3/3 初出 ポイントは3つ
     3/7 ポイントを6つに増量

    バーチャルキャストバージョン1.5.1cで割と軽くなったようなので効果はちょっと
    薄くなったかもしれませんね。

    ポイントは6つで
    ・NVIDIAの3D設定で重い機能を外していく
    ・SteamVRで解像度を下げる(HMD内のレンダリング解像度)
    ・OBSで(主にx264エンコードになっている場合)NVIDIAのハードウェアエンコードにする
    ・Windows10のゲームモードをオフにする
    ・Steamのストリーミングをオフにする
    ・SteamVRのデスクトップゲームシアターをオフにする
    というところです

    ・NVIDIAの3D設定

    WindowsシステムトレイアイコンのNVIDIAを右クリックしてコントロールパネルを出す


    3D設定の管理で画像の通りにオンオフを変える




    ・SteamVRの設定

    WindowsシステムトレイアイコンのSteamVRを右クリックして設定画面を出す


    左の動画タブから
     アプリケーション解像度
     →手動オーバーライドのチェックをつける
     →200%になっていると思うので100%に変える
    これはアプリケーションごとの設定に影響を与えるので
    100%を基準にしたいという意味です


    左のアプリケーションタブから
     ~を選択のところでVirtualCast.exeを選択する
     (バーチャルキャストを起動していると出てきます)
     アプリケーション解像度の調整を100%にする
    ここはHMD内のきれいさに影響するのでPCの負荷(重さ)を見ながら
    あげていくのが良いと思います。


    左の開発者タブから
     ダイレクトモードの「ダイレクトモードを有効化」をクリックする
     (ここをクリックするとSteamVRが再起動されます)



    ・OBSの設定
     ここではニコニコ生放送のHD配信(1280x720,6Mbps)の時の設定を載せます
     最適というほどではないので、興味があったらもっと調べてみてもいいと思います

    OBSの設定画面を出します
    左の映像タブから
     基本(キャンバス)解像度 1280x720
     出力(スケーリング)解像度 1280x720
     縮小フィルタ ランチョス
     FPS 30


    左の配信タブから
     エンコーダ NVENC H.264
     ストリーミングのエンコーダ設定チェックを外す
     出力をリスケールを外す
     レート制御 VBR
      ネットの記事ではCBRを推奨していることが多いのでCBRも検討してみてください
     ビットレート 5800
      ビットレート音声+映像なので音声分を減らしています
      目標値なので適当にやってます
     キーフレーム 初期の0
     プリセット Max Quality
      グラボに任せるので選択肢に出てくるMax Qualityか規定あたりでよいと思います
     Profile high
     レベル auto
     GPU 0
      グラボの指定、複数さしていると1とかにすることになったりするかもしれません
     Bフレーム 1か2
      多いほうが軽いのですがグラボ任せなので実際の画面で影響が少ないものにしましょうか
    OBSのバージョンで上の選択肢があったりなかったりするみたいです


    x264の時の設定
    今回は使わないのでスルーで



    ・Windows10のゲームモードをオフにする

    スタートメニューを右クリックで設定を開きます




    ゲームバーとゲームモードは使っていない人はオフにしましょう





    ・Steamのストリーミングをオフにする

    ストリーミングは使っていないのでオフにしています




    体感できてはいないのですが負担は減ると思います。


    ・SteamVRのデスクトップゲームシアターをオフにする

    SteamのライブラリでSteamVRを右クリックでプロパティが出ます。画像は加工をしています(手抜き)




    皆さんの環境でPCの負担が軽くなるといいですね

    以上