藤井システムに強引に穴熊を目指したらどうなるのか?【未完成】
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藤井システムに強引に穴熊を目指したらどうなるのか?【未完成】

2018-12-18 14:10

    藤井先生好きで、藤井先生の棋譜を並べていたりすると、
    当然「藤井システム」というものにぶち当たるわけですが
    このページに来るような人は、ご存知かとは、この作戦は

    「穴熊に組もうとする居飛車を穴熊に組まれる前に猛攻してぶっ潰す四間飛車の作戦」です。
    私の個人的イメージは



    そんな単純なものではないですが。
    この作戦は「将棋界の革命」と呼ばれ開発者の藤井猛先生は「将棋に寿命があるならば50年縮めた男」とも称され、

    とにかく、かっこいいんですよ!!!
    そんな「藤井システム」ですが、こんな事を考えた人ってどのくらいいるのでしょうか?

    藤井システム相手に一直線に穴熊に囲ったら囲えるんじゃないか?少なくともどうなるんだろうか?」と

    有段者の方は気にしないのかもしれないですが、自分のような低級者の中には同じことを考える人がいるのでは?
    いてほしい、いてください
    まぁ、そんなこんなでちょっと調べてみました。
    で、調べるにあたって下記のルールで調べています。

    【ルール】
    ① あくまで「藤井システムvs居飛車穴熊」の棋譜を対象とします。
    (藤井システムに破壊されてしまい、穴熊に囲い切れない棋譜も多く有るともうので、「居飛穴模様」もふくむ)
    ②「藤井システムに強引に穴熊を目指したら」が主題なので、居飛車穴熊は玉の囲いを急ぐものとします。
    ③ 振り飛車は当然、藤井システムを目指します。

    ※注意※
    これから書かれていることは、過去の棋譜からの検証であって「『定跡の解説』ではありません
    筆者は低級者です、なので、できるだけ合理的には考えますが、当然、高段者のような読みを期待しないで頂けると幸いです
    検証対象はマイボナの棋譜DB内のデータ
    (1607年6月~2016年4月17日までのプロ、アマチュアの大会の記録62,627局
    ただしプロの棋譜は前述の期間中全ての記録ではなく、相当数抜けがあると思われます。
    また、「過去の実戦例をたどっている」だけなので、筆者の主観的な手は入っておりません
    入ってないですよね?大丈夫ですよね?棋譜をたどってるだけなので、大丈夫だと思ってます。
    客観的ではないかもしれないですが(当時、その手を指した棋士の主観は入っている)
    筆者の主観は入っていないと信じたいと思います。

    とにかく、言いたいのは素人の浅知恵で書かれています。
    ではスタート!!!




    まず、「先手藤井システム」から見てみたいと思います。
    (「後手」も調べるとは言っていない)



    振り飛車ですから、初手「▲7六歩(第1図)」

    端歩を突いて居飛車側に穴熊を打診する手も考えられますが、手順前後で「▲7六歩」からの手順に合流していたり、「藤井システム」ならない棋譜が多数なので、今回は無視したいと思います。
    ちなみに「63,627局中48,766局(48,766/63,627)」が「▲7六歩」から始まる棋譜で、
    「▲1六歩」から始まる棋譜は「33局」でした。



    次に居飛車の手ですが、玉の囲い優先で考えると、「△4二玉(第2図)」ですが、前例は1件のみ該当で藤井システムの将棋ではありませんでした。

    (ちなみに「'89/04/27 第05回 奨励会三段リーグ 01回戦 庄司俊之 三段vs. 深浦康市 三段 戦」でした。)

    なので戻って第2手を考えたいですが、自然な1手は「△8四歩」か「△3四歩」ですが、将来、穴熊に囲う事を考えると「△3四歩(第3図)」から考えたいと思います。
    (△3二玉に△3三角~△2二玉~△1二香で「△3三角」が必須な為)
    ちなみに飛車先を突く「△8四歩」は「20,578局」
    角道を開ける「△3四歩」は「27,644局」でした。
    「約1.3倍」角道を開けるのが多いということは先手であっても後手であっても態度は保留しておきたいと言う事なのでしょうか??




    さて次の手は飛車を振るなら現代的には、「▲6八飛」などですが「△8八成▲同銀」などの角交換の筋が気になり、そうなると藤井システムにならないので、「▲6八飛」は今回は選ばないことにしたいと思います。
    また、この地点での「▲1六歩」での打診も上記と同じく手順前後での合流をしているようなので、後に回したいと思います。



    ちなみに、初手から「▲7六歩△3四歩▲1六歩(第4図)」から
    「△4二玉(第5図)」と相手に
    「あなた振り飛車党でしょ?振り飛車しか指さないよね」と言う
    ある意味、後手がナメプな手を指している事例が「19局」



    で、そのうち先手も振り飛車にしてるのが「15局」
    居飛車にしているのが「4局」特に、その中でも「△4二玉」に
    「ああん?てめぇなめてんじゃねぇよ、俺が振り飛車党だからといって幾ら何でもその手はナメプすぎんだろ、悪手だ!咎めてやる!!」
    と言わんばかりの「▲2六歩(第6図)」と突いているのが「3局」
    そして、その中で見事勝ち切っているのが藤井先生だけって言うのは、藤井ファンとしては嬉しく、また、「序盤に甘い手は許さない」という序盤党の藤井先生ならではの一局のように感じました。
    '08/01/23 第56期 王座戦 二次予選 02回戦 藤井猛 九段 vs. 島朗 八段 戦



    さて話を戻して、第3図ですが



    「▲6八飛(前例:280局)」「▲1六歩(前例:674局)」はなしとなると、藤井システム的には無難に
    「▲6六歩(第7図)(前例:5,646局)」かなぁというということで、角道を止めたいと思います。

    さて、このブログのルール的には、
    次は「△4二玉(前例:2局)」か、後の玉の通り道を作る「△33角(前例:292)」かと思いますが、それ意外の玉周りの手は穴熊を目指す手にはならず、
    また「△4二玉」も「△3三玉」も、藤井システムを目指さなかったり、穴熊を目指さなかったりなので、それ以外の手にを選びたいと思います。

    穴熊を目指せる前例は

    「△8四歩(前例:2,259局)」
    「△7二銀(前例:1297局)」
    「△5四歩(前例:386局)」

    の3つになります。

    総当たりで調べてみた所、「△7二銀」と「△5四歩」を入れずに居飛車が穴熊を目指した将棋や振り飛車が藤井システムにした将棋は見当たらなかったので、この手はマストで入れることになりそうです。
    それに対する、先手の手ですが、また、手順前後での合流を理由に「▲1六歩」は後回しにして、とりあえず「▲6八飛」を先にしたいと思います。
    さらに、「▲1六歩」のない藤井システムもなかったので、そろそろ突きます
    ここまでをまとめると、第7図から「△7二銀▲6八飛△5四歩▲1六歩(第8図)」となります。

    このあたりで、後手をパターンに分けて見ていきたいと思います。

    まず大きく飛車先を突くか突かないか
    まず突かないパターンで考えられる。後手の形は

    「飛車先不突△6一金・△6二銀型(第9図)」

    「飛車先不突△5二金・△6二銀型(第10図)」

    「飛車先不突△6一金・△5三銀型(第11図)」

    「飛車先不突△6二金・△5三銀型(第12図)」

    この4パターンが考えられる、このあと過去の実戦ではどう進んだのかを確認してみたいと思う、なお第12図って、ここまで調べて藤井システム側が端歩を突いてない場合も発見したあqswでrftgyふじこl;p@:

    うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

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