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  • アニメ「宝石の国」を10話まで観た感想。

    2017-12-13 17:521
    アニメ「宝石の国」を10話まで観ましたので感想を。









    原作:市川春子
    講談社『月刊アフタヌーン』2012年12月より連載中。
    TVアニメ:2017年10月より放送中。


    こそこそ視聴してましたけど、感想書きにくい印象あったんですよね。
    でもでも面白いんですよ、本当に!
    面白いんだけどその面白さが上手く言えない・・・みたいな感じでしょうか。


    まず初めに、俺はCGアニメが結構苦手です。
    なぜならCGアニメのキャラに「人形」のような印象を持っているからです。
    どんなに笑おうが泣こうがそこに感情を中々感じきれない。
    今年のアニメでいけば「けものフレンズ」「ID-0」「正解するカド」等々CGアニメは色々ありましたが、その全ての作品でこの人形感を消し去る事は中々出来ませんでした。
    ところがこの「宝石の国」ではそういった人形感を第一話から全く感じませんでした。
    第一話を観終えた時に「あれー・・・」と自分でも凄く不思議に感じたものです。
    どうしてなんだろうなぁと不思議に思いながらも、ストーリーがとても興味深かったため視聴し続けていたのですが、先日やっとこの感じが何なのかわかりました。
    というか、とても簡単な事だったんですが「宝石の国」は各キャラが立ってるんですよね。


    「宝石の国」の各キャラの性格はわかりやすくて個性豊かなんです。
    そしてその個性というものを感じる要素の一つに軽快な台詞のやり取りがあるように思えます。
    各キャラのやり取りが本当に面白いんですよね。
    故に宝石達や金剛先生の会話が楽しいんです。
    これは原作の台詞回しが面白いからでしょうね、きっと。
    複数人での日常パートって笑える会話のシーンが多いじゃないですか。
    なので、こういった言葉のやり取りの中でこそキャラの持つ「明るさ」の部分が際立つのでしょうね。


    といっても「会話が面白いから」という理由だけで人形っぽく感じなかったというわけでもありません。
    「宝石の国」はよく見るとCGの時と手書きの時が頻繁に混ざってるんです。
    全身が映るシーンは手書きに切り替わってる部分は結構わかるのですが、表情の手書きは本当によく見てないとわからないぐらい感じでCGと手書きが混じってるみたいです。
    表情の中で手書きじゃないと描けないと判断した箇所は手書きで書いてるようなんですよね。
    手書きとCGの区別がつかないぐらい出来なので手書きじゃなくても良さそうにも思いましたが、そこは監督や演出で「この表情は手書きで描きたい」という意図があったのでしょう。
    こういう部分は制作側のやる気を感じさせてもらえるので俺は結構好きです。


    そしてアクションシーンも凄い。
    webで原作の1話が読めるのですけども、原作でのアクションシーンは数コマぐらいしか書いてなかったりします。
    ですがアニメの方ではそのコマとコマとの間を埋めるように動きが描かれています。
    しかも殆どのアクションシーンでその動作を最初から最後まで通して描いているんですよね。
    さらにただ動作を描いてるわけでなくカメラアングルがすさまじい勢いで変わるので躍動感・スピード感が半端ありません。
    本当にこれがTV放送のアニメなの?と思うぐらい凄まじいクオリティのアクションシーンですよ。
    常々思ってはいたのですが、CGアニメなんだからカメラアングルは無制限に近いのでもっと凝るべきだと思うのですが、ほとんどのCGアニメってそこまでこだわったアングルにしないのですよね。
    それこそ最終決戦とか作品の重要シーンのみに頑張るとかそのぐらいのものが多いです。
    CGアニメとはいえ、そういったシーンの制作は本当に大変なんだと思います。
    ですが「宝石の国」のアクションシーンはどのシーンも凄まじいクオリティです。
    また、派手な「動」のアクションだけでなく、9話以降の「フォス」のアクションシーンのような「静」のアクションもしっかり描かれています。


    軽快な台詞や豊な表情、そしてそれを持っての凄まじいアクションシーン。
    どのシーンでも各キャラが魅力的なんですよね。
    CGアニメに偏見から入る俺にとってとても驚かされました。
    制作側の作品への強いやる気を色んなところで感じる素晴らしい作品です。


    制作に関してべた褒めしまくりましたが、ストーリーも凄く魅力的な印象があります。
    第一話の冒頭、なんとなく人間じゃない?とか思いつつ出てくるキャラを観てたのですが、その直後に出てくる「月人」(つきじん)のインパクトの強いこと!
    インドの仏教をモチーフにしたような「月人」の姿とBGMは、他の作品では中々お目にかかれないのでインパクト抜群です。
    そして俺がメガテン好き(ナンバリング作品のみですけどwペルソナとかは一切やりませんw)なので、こういった神話・仏教系の雰囲気はたまらなくそそられますw
    「月人」のBGMがインド風なのに「金剛先生」の服装がインドのカサーヤではなく日本の僧侶法衣(袈裟)というのも、その差がどことなく意味深で気になります。
    とても魅力的なストーリーで、そしてそのストーリーに乗って軽快で楽しい会話とは裏腹に、すぐ隣にある危険な存在、緊張感のあるアクション。
    なんとなく見始めた作品でしたが毎週楽しみにしてる作品になりました。


    感想を書くにあたって当初のCGアニメへの苦手感があったせいで、面白いと思える箇所を中々うまく纏められずに試行錯誤しているうちにもう10話まできちゃいましたw
    独特の雰囲気を持っているので万人向けでは無いのかもしれませんが、面白いので皆さんにもお勧めしたい作品です。
    「マイダイヤモンド!!」と一緒に叫びましょうw


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  • 「動画と生放送サービスに対する意見交換会」を視聴した感想。

    2017-12-13 17:30
    12月12日に行われた「動画と生放送サービスに対する意見交換会」を視聴しましたので感想を。





    川上会長の謝罪記事の内容からして改めて今後の姿勢がわかるのかなと思い、リアルタイムで視聴してました。
    とりあえず今後に関しては結果次第といった感じがしますが、誠意を見せようという気概は感じました。


    いかんせん、ユーザー代表という立ち位置で呼んだゲストの百花繚乱さんが司会進行してるのには「なんでやねん」と苦笑いせずにはいられませんでしたが。
    百花繚乱さんが悪いという事ではなく、栗田取締役が司会進行を意識していないのが「何やってんだよ」と相変わらずの印象を受けました。
    質問されて返事をするという立ち位置ではないでしょうよ、栗田取締役。
    あなたたちが主催した放送で、そしてユーザー代表としてゲストを呼んだわけでしょう。
    あなたたちが司会進行を行い、そして各種提案、意見等を投げかけ、その返答をゲストや視聴者に聞くというのが主催者がすべきことでしょうよ。


    謝罪会見のニュースとかで下手な謝罪会見開いてる企業とかあるじゃないですか。
    ああいうのを第三者として見て「下手な事してるなぁ」なんて誰しもが思う事ですよね。
    今回の意見交換会は基本的にそういう下手な謝罪会見ではない感じではあったんです。
    冒頭の謝罪、そして経緯説明、質疑応答。
    経緯説明や質疑応答に関してはただの言い訳でしかない事も素直に「言い訳になりますが」という前置きを置いたりとか凄く丁寧な説明でそこに「伝えたい」という意思を強く感じましたから。
    いかんせん、主催者なんだから司会進行を手慣れた百花繚乱さんに投げっぱなしというのはいかがなもんでしょうねぇ。
    といっても百花繚乱さんが司会進行が上手と言う事もあってしょうがない流れのようにも感じましたけどね。


    きっと最初からユーザー代表の司会進行と銘打っていればこんな事思わなかったと思います。
    自分達ではうまく伝えられないかもしれないので・・・と言ってくれればこちらも今までの発表会等で「そうかもなぁw」なんて苦笑いで納得できますし、そして司会進行がユーザー側の代表というのであればそれだけで安心できますしね。


    現在、運営はTwitterとご意見フォームでユーザーの意見を積極的に求めています。
    俺としては安定した性能の確保さえ満たしてくれれば各種機能についてはニコニコ発信のものでいいと思っていますので、とりあえずはそこを注視していきたいとこです。
    運営も性能の安定供給を最重要を認識しているようなので今後に期待です。


    あ、それでも動画・生放送で使われている各種ツールに関しては、有志の方が作られたツールに頼っている現状を「恥」と認識して有志の方のツール以上のものを提供してくれればなぁとも思います。
    有志の方のツールが広まってるから作りませんとか、それって企業の正しい姿勢なのかなぁと疑問に感じますしね。


    それとせっかくご意見フォームが出来たので意見を投稿してきました。
    以下が全文です。
    長文ですwww


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ご意見フォームの設置、ありがとうございます。

    早速ですが、ひとつご提案させていただきます。
    せっかくのフォームですので期間限定でも構わないので導線(というかバナー)を目立つようにトップページに設置されてはいかがでしょうか。
    ご検討よろしくお願い致します。

    以下、私の個人的な意見を述べさせていただきます。

    先日の意見交換会をリアルタイムで視聴させていただきました。
    そして放送の中で運営側のこれからの姿勢に期待したいと思わせてもらいました。
    そういった姿勢をもっと堂々と正面切って示していくことが信用を取り戻すことに繋がっていくのではないかと思います。

    ニコニコでは「ユーザー」という言葉を使われますが、本来は「お客様」です。
    企業活動において「お客様」に対して誠実に対応することが基本であり、どこの企業でも努力している部分かと思います。
    そしてその努力とは全てを受け入れるという意味ではありません。
    企業として提供できるサービスを安定的に提供し、そして提供できないモノに関しては出来ない理由を堂々と述べる事が誠意ある姿と思います。

    とある記事でニコニコの収益の70%近くがプレミアム会員料という内容を読みました。
    実際のところどうなのかはわかりませんが、大きな収益になっている事は確かだと思います。
    私は有料会員制度は継続すべきだと思いますが、現在の有料会員に対して運営が本当に「お客様」という認識を持っているのかという疑問も感じています。
    料金に対するサービスが適正なのか、安定供給できているのかは別として、私を含めたプレミアム会員に対し本当に客と思っているのかと意見交換会でお聞きしたかったのですが、議題が多すぎで聞けずじまいでした。

    きっと客という認識は持っているという返答になるとは思うのですが(というかそう言わざるを得ないでしょうけども)、先日の(く)発表会での川上会長のdアニメストア発言の例もあります。
    dアニメストア支店は他企業と手を組んだ新サービスであるにも関わらず「本家を解約すればいい」という発言をするようでは、我々個人であるプレミアム会員は更に軽んじられている気がしてなりません。

    「ニコニコ動画」というコンテンツには愛着がありますので是非頑張っていただきたいのですが、「ドワンゴ」という企業に対しては不信感しかありません。
    今回の意見交換会で運営の姿勢が変わったと感じられましたが、改めて「ドワンゴ」という企業も好きになれるよう、より一層の努力をしていただければと思います。

    長文で申し訳ありません。
    よろしくお願い致します。


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    皆さんもせっかくの機会ですのでご意見を投稿なさってはどうでしょうか?
    運営が聞く耳を強く持っている今だからこそ、普段の不満を投げかけてみましょうw



  • niconico(く)発表会を観た感想。

    2017-12-01 03:01
    11月28日にniconico(く)発表会の生放送がありましたので視聴してました。
    別に新サービスとかに興味があったわけじゃないんですよ。
    単純に今の動画、生放送のベースであろう通信速度や画質等の部分で改善があるのかなと思ってたのです。
    そして結果としては「まだ改善には時間かかります」との事で。
    まぁなんとなくそうだろうなとは思ってました。
    niconico(く)は元々10月予定だったのに11月の月末まで遅れた時点でお察しです。
    新機能が部分的に導入されたようですけども、誰が新機能欲しがってたんでしょうねぇ・・・。


    さて、今回のこの発表会の質疑応答を観てたんですが、皆さん色んな意見もってらっしゃるんですね。
    その中で質疑応答最後のほうでこんな質問をされた方がいらっしゃいました。


    『旧来のニコニコのユーザーって運営さんが用意したいただいた遊べるような機能ではなく、自分達で何か動画を作ってそこで遊び場を、広場の部分って自分達で遊び場を作るみたいな楽しみ方が結構多かったと思うんですけど、今回はわりと”これ使って遊んでよ”みたいな提案が多かったと思うんですけど、この辺の差が大きいのかな、認識の差があるのかなと思うんですけど。』(出来るだけそのまま書きだしました)


    放送観てた時点ではざっくりとしか聞き取れてなかったんですが、俺にはこの質問がこう伺えました。


    ニコ動もニコ生もユーザーが遊び方を創ってきたと思うんです。
    今回運営がゲーム等の遊びを用意していますが意識のずれを感じます。
    どういう認識なんでしょうか。』



    この質問、本当にしびれました。
    動画そして生放送という「場所」をニコニコ動画が提供してくれたからこそ、その「場所」でユーザーが自分達で「遊び方」を創り出してきたと思うんです。
    そして今その「場所」が頻繁に止まったりするような状態になり「遊び」に支障が出やすい状態にあるわけですよね。
    今思えば、ニコニコ動画って他動画配信サイトのような感覚で使っていない自分に気づきます。
    動画にしろ生放送にしろ「視聴する」というより「笑わせてもらおう」とか「生主と喋りにいこう」とか、ドワンゴが言う「双方向」的な感覚だったと思います。
    それこそ「遊びにいこう」といった感覚でしょうか。
    youtubeを視聴する際そこに人をあまり感じませんが、ニコニコ動画だと人を感じますもんね。


    俺を含め、大多数のユーザーが求めていたものは画質・通信速度の安定だったと思います。
    求めていたものは機能ではなく性能だったと思います。
    特にプレミアム会員は有料によってその画質・通信読度のサービスを提供されるはずなんですから。
    有料で提供しますと言っておきながら、それが提供できていない状態である事をドワンゴも認識していると思いますが、発表会を聞く限り技術的な面も含めて現在のシステムでは限界がきてるのかもしれません。
    あらたにゼロから新システムを創るというのが一番いいのではないかと思いますが、動画、生放送、静画、チャンネル等、追加に追加を重ねたコンテンツ群がそれを簡単には出来ない状態にしているのかもしれません。
    長年楽しませてもらい、今でも楽しませてもらっているニコニコ動画には愛着もありますから頑張って欲しいところです。