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SONIC BOOM

2013-08-16 21:30
    前回KISSの「PSYCHO CIRCUS」について書きましたが、その時の苦い経験から
    「KISSの新作アルバムなんて誰が聴く?」と否定的な意見を述べていたジーンでしたが
    丁度11年後に当たる2009年に再びKISSの新作アルバムを作りました。
    今回はそのアルバムを紹介したいと思います。

    KISS / SONIC BOOM


    購入場所:北浦和

    購入金額:1500円

    因みに日本では直前の2008年に日本限定で現メンバーによる過去の代表曲15曲の
    新録バージョンを収録した新録ベスト盤である
    地獄烈伝」を発売してしまった為、
    新譜を出すレコード会社がおらずビルボード全米2位の大ヒットアルバムにも関わらず

    日本未発売

    という
    摩訶不思議な状態になってしまいました。
    しかも、この「SONIC BOOM」のデラックス盤にはこの「地獄列伝」がそのまま収録されてしまい、結局このアルバムを国内盤で買えない上高い値段でベスト盤を買わされた日本だけが馬鹿を見る結果になってしまいました‥

    収録内容は以下の通りです。

    1.Modern Day Delilah
    2.Russian Roulette
    3.Never Enough
    4.Yes I Know (Nobody's Perfect)
    5.Stand←ココ注目
    6.Hot And Cold
    7.All For The Gloryココ注目
    8.Danger US
    9.I'm An Animal
    10.When Lightning Strikesココ注目
    11.Say Yeah

    さて、肝心の内容ですがオリジナルメンバーの2人の相変わらずの実力に加えてエースと
    ピーターと言うお荷物2人が消え、代わりに”エースよりエースぽっく弾ける”
    トミー・セイヤーと91~96年に在籍した元メンバーでありBLACK SABBATH~
    BAD LANDS~GARY MOORE等HR/HMシーンを渡り歩いてきたベテランである
    エリック・シンガーが加わった事により’理想のバンド運営’が可能になり、
    その影響がアルバムにも如実に反映されています。

    1曲目の「Modern Day Delilah」からお約束的なKISSワールドが展開され、
    ジーンと仲良くリードヴォーカルを分け合いつつ5の「STAND」では
    久々のデュエットも果たしています。
    その後7の「All For The Glory」と10の「When Lightning Strikes」では
    新入り2人の初のオリジナル・リードヴォーカル曲であり、
    それぞれかなり上手いヴォーカルを披露しています。
    (KISSのトリビュートバンドでエース役をしていたトミーは兎も角、
    ヴォーカルに関しては素人同然のエリックが上手いのには驚きました。)

    まさに70年代のKISSを髣髴させつつも紛れもなく”2009年”の現在進行形のバンドと
    しての堂々とした出来具合のアルバムです。
    ジーンもインタビューで述べてましたが「70年代からのKISSを具現するオリジナル2人に
    今のKISSを体現する2人がいたからこそ出来たアルバム」だと言えます。
    このアルバムセールスも良く、ツアーも絶好調であった為3年後に再び
    Monster」が作られたもの頷ける良い作品だと思います。

    是非聞いてみてください。下手するとBOOK OFFで500円ぐらいで購入できます。
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