oyajikickさん のコメント

MASAさん、新年明けましておめでとうございます。
TYR時代にコージーがドラム・ソロを披露していたことは
知らなかったです。
先にコメントしましたが、このリズム隊はブライアン・メイ公演で
来日し、コージーは「1812」を披露しました。
Rainbow寄りの男としてはw、Since You've Been Goneをコージーの
ドラムで体験できたことも幸運だったと思います。
正直、現在の私はHR/HMのファンとは言い難い状況ですが
熱かった時代を思い出させる音源紹介を今年も
楽しみにしています。


No.2
76ヶ月前
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前回紹介した 「TYR」 を引っさげてサバスは再度世界ツアーに赴きます。 しかしこのツアーはロニー&ギーザーの復帰の影響もあってか僅か3か月弱で終了してしまいます。プロショット映像を筆頭に優れたSBD音源に豪華なゲスト出演を素晴らしい音質で 収録したAUD音源もあった「Headless Cross Tour」に比べてこの「TYR Tour」は映像はAUD映像1本のみ、音源もSBDは皆無で幾つかのAUD録音が残るのみと僅か1か月弱で 終わった「The Eternal Idol Tour」に並ぶサバスのブートの 秘境地帯 ともいうべき ツアーとなっています。 今回はその数少ない中でも貴重な初日の音源を紹介したいと思います。 BLACK SABBATH / FIRST TYR 購入場所:御茶ノ水 購入金額:4500円 1990年9月1日のイギリス・ ウォルヴァーハンプトン公演を収録した AUD音源 です。 録音位置がステージより少し離れていますが音質は良好な部類な方で、 カットやノイズ類もなく普通に問題なく聴ける音源だと思います。 本作の収録曲は以下の通り。 赤字 はニコニコに音源あり。 Disc 1 1. Ave Satani ~ The Gates Of Hell 2. Anno Mundi 3. Neon Knights 4. Headless Cross 5. When Death Calls 6. War Pigs 7. The Shining 8. Bass Solo 9. Heart Like A Wheel ←ココ注目 10. Guitar Solo ~ Sabbath Bloody Sabbath (インスト) 11. The Law Maker 12. The Battle Of Tyr 13. The Sabbath Stones 14. The Planets 15. ~ Drums Solo (Mars, The Bringer Of War) ←ココ注目 Disc 2 1. Ordin's Court 2. ~ The Sign Of The Southern Cross ←ココ注目 3. Feels Good To Me 4. Iron Man 5. Children Of The Grave 6. Black Sabbath 7. Guitar Intro 8. ~ Die Young (ENCORE) 9. Heaven And Hell 10. Paranoid ~ Heaven And Hell (REPRISE) この音源は何と言っても 初日公演 であるのが最大のポイントです。 初日公演は海外アーティストにとってはいわば 「ツアーに向けた最終調整兼リハーサル」 といった趣があるらしく、 「リハやゲネプロでは盛り込んだけどやっぱりこの曲はカットしよう」 みたいな変更が多々行われます。その為後の公演では聴く事が出来ない レア曲が多く演奏されているのが特徴と言えます。私が持っている音源の中でも初日公演は ・ 「SEVENTH STARS TOUR」初日音源(Vo:グレン・ヒューズ) ・ 同じく「SEVENTH STARS TOUR」のレイ・ギラン初日音源 ・ KISSの「MONSTERS TOUR」初日音源 ・ DEEP PURPLEの「RAPUTURE OF DEEP TOUR」の初日公演 ・ オジー・オズボーンのソロデビューライブ と多くありそれぞれこの日しか楽しめないというレア曲が多数演奏されています。 さて、この音源も多分に漏れずDisc1の12やDisc2の1、3といった 「初日のみのレア曲」 や Disc1の7、13~15やDisc2の2といった 「初期しか演奏されなかった」 といった曲が 数多くあります。特にこの日は「TYR」からの新曲が 6曲 も盛り込まれており、 マーティンの持ち曲も合わせると合計 9曲 とマーティン・ファンにとっては堪らないライブになっています。更には短縮Verとはいえロニー時代の隠れた名曲「The Sign Of The Southern Cross」やグレン時代の「Heart Like A Wheel」も取り上げられるなど 「80~90年代のサバス曲の醍醐味」 的な贅沢なセットリストになっています。 Neon Knights そろそろ声が危うくなってきてる? そして、もう一つ注目すべきなのが中盤のコージーのドラム・ソロです。 前回の「Headless Cross Tour」では「飽きた」といってドラム・ソロをしなかった コージーでしたが、この「TYR Tour」ではツアー前半のみドラム・ソロをプレイしており 曲は84年のWHITESNAKE時代と同じ「MARS」を使用しています。 ドラム・ソロ この「TYR Tour」は上記の様にAUD音源しか残されていませんが、古くは 10月1日の ミラノ公演を中心にこの9月1日公演の抜粋とブライアン・メイやギーザー・バトラーが 飛び入り参加した9月8日のロンドン公演の共演部分だけを収録した 「The Road Of TYR」 と 10月18日の ベーブリンゲン公演の公演をメインに 89年のコペンハーゲン公演の一部 と The Eternal Shiningの欠落部分 を収録した 「MARTIN YEARS」 が定番として知られています。 ここ何年かはTYR期の音源の発掘が進んでおり現在ではこの「TYR FIRST」に加えて 9月5日のケンブリッジ公演と、9月8日のロンドン・ハマースミス公演をカップリングした 「 TYR UK 」 、更には冒頭にIron ManとChildren Of The Graveを持ってきた事で知られる 10月20日ザンクト・ヴェンデル公演と10月22日オスナブリュック公演を収録した 「GERMAN LAWMAKER」 等が知られています。 この様に音源自体は少しづつ出てきているものの、まだまだセットリストの変遷などで 謎に包まれている部分が多いツアーだけに手に入れるのは少々骨が入りますが、 サバスマニアの方には堪らないツアーなので一度探してみる事をお勧めします。
MASAの部屋
洋楽ブートレッグを中心として歴史やら山やらその他諸々の趣味について書いているので良かったら見てください。