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BLOODY WIZARD
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BLOODY WIZARD

2014-03-31 22:21
    すっかり音楽関連の更新が怠って済みません。
    今日は以前書いた通りサバス95年ライブの最高音質と言えるブートを紹介したいと思います。

    BLACK SABBATH / BLOODY WIZARD


    1995年7月7日のアメリカ、シカゴ公演をSBD音源で収録した物です。
    サバスのSBD音源の中でも特に音質に優れており、音質だけを言うのなら
    かの「Headless In Vienna」を抜いてマーティン期サバスのベスト音源と言える1枚です。

    収録内容は以下の通り。赤字はニコニコに音源あり。

    Disc 1
    1. Children of the Grave (cut in)

    2. Neon Knights
    3. The Shining
    4. The Wizard
    5. Get a Grip
    6. Headless Cross
    7. Rusty Angels
    8. When Death Calls

    Disc 2
    1. Sabbath Bloody Sabbath
    2. Can't Get Close Enough
    3. War Pigs
    4. The Mob Rules
    5. Black Sabbath
    6. Heaven and Hell
    7. Iron Man

    「FORBIDDEN World Tour」とあって94年頃から続く「オジー期曲」にマーティン定番
    +新曲という3部構成になっており、「ザ・サバス・ベスト(70~90s)」的な選曲であった
    「Headless In Vienna」と比較しても面白い選曲になっています。
    特にマーティン本人も含めサバスファンの中でも評価が低い「FORBIDDEN」のRusty Angels辺りはマーティンの衰えた喉を上手く活かして渋く歌った佳曲で中々良いです。

    しかしながら、一見すると完璧に見えるこの音源も3つばかし程欠点があります。

    Children of the Graveが不完全収録

    数あるサバスのブートの中では別段珍しくないと言えばないですが、
    やはりこれだけの高音質録音だけに冒頭の僅かの欠けでも気になる方は気になると思います。

    キーボード&コーラスのミックスが貧弱

    これは曲によっては賛否両論でオジー期のような元々キーボードが無い曲においては
    「サバスらしさ」が出てプラスに働いてますが、The ShiningやHeadless Crossといった
    キーボードが曲の装飾を果たしている曲では違和感が生じ、
    レア感はありますが愛聴するには少しキツイかなと思います。

    マーティンのVoの衰えが如実に出てる

    これがこのブートの一番悩みどころでもあります。
    もう94年の時から(頭髪を含めて)悲惨さがもはや隠しようがないほど衰えており、
    高音域はもう絶望的と言っていい位の状態です。
    中低音で歌えるオジー期の曲はまだ聴けなくはないですが、
    ロニー期や自分の持ち曲はもう完全にダメになっています。

    Neon Knights


    上記の様に欠点はありますが、コージー脱退1か月前のライブをこれだけの高音質で収録した
    (新規発掘でもない限りこれが現時点でコージー最後のSBD録音ライブのはず)長所は
    如何ともしがたく、ライブの出来云々は抜きにしてもサバスファンなら
    手に入れるだけの価値があると思います。

    次回は少し時代をさかのぼってこの前手に入れたHeadless期の新音源を紹介したいと思います
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