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聴き比べてみよう⑦~AUD音源同志の音の個性の効き比べ編
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聴き比べてみよう⑦~AUD音源同志の音の個性の効き比べ編

2014-04-19 23:00
  • 6
さて、今回は今まで紹介してきた70~80年代のHR/HM路線のアーティストから
かの有名なGuns N' Rosesの2つの音源を紹介したいと思います。

Guns N' Roses / MAXXXIMUM 2010


購入場所:御茶ノ水

購入金額:1600円

Guns N' Roses / THERE IS DUFF! WHO'S NEXT?


購入場所:新宿

購入金額:1700円

どちらとも2010年10月14日のロンドン・O2アリーナ公演をAUD録音で収録した物です。
効いた限りではどちらも元音源は同一でステージから少し離れた位置で録音された物だと
推察されます。

今作の収録内容は以下の通り。赤字はニコニコにUPあり。

MAXXXIMUM 2010
Disc 1
01. Introductions
02. Chinese Democracy
03. Welcome To The Jungle
04. It's So Easy
05. Mr. Brownstone
06. Sorry
07. Shackler's Revenge
08. Richard Fortus Solo incl."James Bond-Theme"
09. Live And Let Die
10. Instrumental Jam
11. This I Love
12. Better
13. Rocket Queen
14. Band Introductions
15. Dizzy Reed Soloincl. Ziggy Stardust
16. Street Of Dreams

Disc2
01. You Could Be Mine (w/ Duff McKagan on Bass)
02. DJ Ashba Guitar Solo (The Ballad Of Death)
03. Sweet Child O'Mine
04. Jam [Another Brick In The Wall (Part II)]
05. Axl Rose Piano Solo
06. November Rain
07. Ron "Bumblefoot" Thal Guitar Solo incl. Pink Panther Theme
08. I.R.S.
09. Nice Boys (w/ Duff McKagan on Guitar)
10. Knockin' On Heaven's Door (w/ Duff McKagan on Guitar)
11. Nightrain

Disc 3
01. Don't Cry
02. Jam
03. Madagascar
04. Patience (w/ Duff McKagan on tambourine)
05. Jam / Whole Lotta Rosie
06. Jam (Waiting On A Friend)
07. Paradise City / Outroductions

Bonus Track *SLASH with MYLES KENNEDY
08. Sucker Train Blues (Fade In)
09. By The Sword
10. Sweet Child O' Mine
11. Mean Bone
12. Starlight
13. Civil War / Purple Haze Ending
14. Rocket Queen

THERE IS DUFF! WHO'S NEXT?
Disc 1
01. Intro
02. Chinese Democracy
03. Welcome To The Jungle
04. It's So Easy
05. Mr. Brownstone
06. Sorry
07. Shackler's Revenge
08. Richard Fortus Solo
09. Live And Let Die
10. This I Love
11. Better
12. Rocket Queen
Disc 2
01. Band Introduction
02. Dizzy Reed Solo
03. Street Of Dreams
04. You Could Be Mine (w/ Duff McKagan on Bass)
05. DJ Ashba Solo
06. Sweet Child O'Mine
07. Jam #1
08. Axl Solo
09. November Rain
10. Bumblefoot Solo
11. I.R.S.
12. Nice Boys (w/ Duff McKagan on Guitar)

Disc 3
01. Knockin' On Heaven's Door (w/ Duff McKagan on Guitar)
02. Nightrain
03. Don't Cry
04. Jam #2
05. Madagascar
06. Patience (w/ Duff McKagan on tambourine)
07. Whole Lotta Rosie
08. Jam #3
09. Paradise City

DVD-R
01. You Could Be Mine
02. Nice Boys
03. Knockin' On Heaven's Door
04. Patience



元音源は一緒なので基本的な違いはトラックの区割りとボーナストラックのみとなっています
この日は元メンバーであるダフ・マッケイガン17年振りに飛び入り参加した公演で
ニュースにもなった有名な公演です。

ではこの2つ何が違うかと言うと、ズバリ「イコライジングとマスタリングの差」です。
MAXXXIMUM 2010の方は紹介文にもある様にかなり音源に対してイコライジング補正と
リマスタリングを施しており、ある意味公式ライブアルバムにも似た「作られたライブ」感を
醸し出しているのに対してTHERE IS DUFF! WHO'S NEXT?の方は最低限の補正しか
かけておらず、いい意味で言えばライブの雰囲気をそのまんま、悪く言えば手抜きといえる
「録音されたライブそのもの」という音源による個性の差が出ている事です。

Welcome To The Jungleやダフの参加したYou Could Be Mineといったロック曲では
大人しめのMAXXXIMUM 2010に対してTHERE IS DUFF!の方が生々しく盛り上がれます。
一方アクセルお得意の「November Rain」等のバラードでは録音者付近の拍手や歓声、
更には観客の歌声まで(笑)まで様々な音が入り混じっていますがMAXXXIMUM 2010の方は
なるべく耳障りにならない様に音処理しているのに対してTHERE IS DUFF!の方は
放置状態で聴き辛いといえば聴き辛いです。

一般的に「聴く」事に特化するのであればMAXXXIMUM 2010の方に軍配が上がりますが、
ライブの雰囲気を「楽しむ」という点に着目すればTHERE IS DUFF!の方が楽しめる…
といった具合です。

これは聴き手の好みになりますので一概に良いとか悪いとか言えません。
因みにボーナストラックはMAXXXIMUM 2010の方がガンズつながりで同年8月8日の
サマソニでのスラッシュのライブをSBD録音で妙録した物で主要曲は欠けているものの
マイルス・ケネディをフロントマンに擁したスラッシュのライブが高音質で楽しめます。

それに対してTHERE IS DUFF!の方はYou Tubeに上がっているこれまたファン撮影の
ダフ参加曲4曲を収録しており、手抜き感がここでも表れていますが(笑)当日のライブを
収録して視覚的にフォローする事でこの日のライブに特化していると言う点では
こっちの方がまとまり感があります。
この様に元の音源が同一音源だとしてもブートによって個性が出て楽しめるのが
ブートの醍醐味でもあります。

因みにこの日の主役であるダフですが、この後も2回程自身のバンドを率いてガンズの前座を務めた際にゲスト出演し、この前行われたガンズの南米ツアーでは現ベースのトミー・スティンソンが自身のバンドの再結成の為に一時離脱し、代わりにダフが一時復帰すると言う事がありました。かつてイジ―・ストラドリンも2006年にツアーに帯同してファンを驚かせましたが
ダフも僅か5公演とは言え21年振りとなるツアー参加を果たしのは嬉しい限りです。
はやくも初日の音源は出ているそうなので今月は車の修理で出費がかさみ
すぐには手に入れられませんが、いつか紹介したいと思います。

You Tubeに上がっているダフが参加した南米公演のライブ動画


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MASAさんお疲れさまです。
ガンズのオリメン達にすれば、たまにツアー参加はいいが
アクセルの一緒のバンドでいるのは勘弁・・なんですかね?
スラッシュとの確執はまだ溶けていないみたいだし

87ヶ月前
×
oyajikickさん、コメントありがとうございます。
イジーは確かに復帰はNoだけどツアー参加はOK
と言うスタンスをとっていますね。
ダフは飛び入りも前座も今回みたいな一時復帰も
していますので、呼んでくれたら行くよ~みたいな
スタンスなんだと思います。
オリメン(アペタイトのメンバー)で今も仲が悪いのは
スラッシュとアドラーの2人で、この2人との共演は
難しいと思いますが、上手くいけばアクセル、イジー、
ダフの3人が揃う瞬間は見れるかもしれません。
87ヶ月前
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「Use Your Illusion I&Ⅱ」で思い出すのは
豚悪魔師が「こいつらは化け物だ!天才だ!」みたいなクロスレビューを
していたことですね。
アホかそこまで大袈裟な出来じゃねえだろ、いい曲もあるけど
2枚むりやり詰め込んだんで駄曲入ってるじゃん、と。
MASAさんどう思います?
87ヶ月前
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oyajikickさん、再びコメントありがとうございます。
確かにご指摘通り「Use Your Illusion I&Ⅱ」は
2枚仕立てのアルバムにする為、本来であるならば
没曲になっても不思議でない曲が収録されている
と言う点では確かに評価は大袈裟化と思います。
しかし、「Coma」「Civil War」「14 Years」
「November Rain」「You Could Be Mine」
「Estranged」といった音楽性の幅を広げた事で
アペタイトの一発屋といった評価を覆し
単なるHR/HMバカではないという一面を見せた
(それも僅か4年で)点に関しては大いに化けたと
言っても良いと思えます。
良く言われる様に「2枚を1枚にしとけばアペタイトを
上回る作品になったのでは?」という意見が
私は一番正鵠を得ていると思います。
87ヶ月前
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でも、懐かしいですね
Civil Warが何かのサントラかコンピで入って
ガンズの新曲!なんて結構仲間うちでは騒いだものです
November Rainなんてリリースされる前から
タイトルだけは皆知っていた、なんてことも
で、ブートのセットリスト見たらLive and Let Dieまだ演ってるんですね
ポールも「カヴァーしてくれてありがとう」と喜んでいたらしく
87ヶ月前
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oyajikickさん、三度コメントありがとうございます。
ライブのセットリストは基本的にソロを除くと
「Chinese Democracy」を出した辺りから全然
変わっていません。(カヴァー曲は増えていますが)
ただ、イジーがゲスト出演した時は「14 Years」を、
ダフがゲスト出演した時は「Estranged」や「Civil War」、
「My Michelle」に「Don't Cry」を演奏しているのが
確認できます。
微妙に選曲を変えてきているのが心憎いですねw
87ヶ月前
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